【2025年度】ランディングページ(LP)制作の費用を申請できる補助金

商品やサービスをインターネット上で紹介、販売する際に必要となるのがランディングページです。ランディングページとは、ユーザーが最初に訪問するWebページを指しますが、ここでは1枚ものの広告ページとして解説します。LP制作費は国、地方自治体が行っている補助金の給付を受けることができます。

  • ランディングページ制作で申請できる補助金はどんなものがあるのか?
  • 補助金の申請はどのように行うのか?
  • 補助金給付の対象となる事業者は?

ランディングページ制作で申請できる補助金について詳しく確認しましょう。

なお、本記事は情報の正確性を担保するため株式会社MITOSの代表取締役社長、経営財務コンサルタントの水戸 脩平さんに記事の監修をしていただいています。

※ランディングページの制作を検討している方はWeb幹事にご相談ください。目的や予算などから最適な制作会社をご紹介します。何度でも相談無料で、制作会社からの営業もありません。

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ランディングページ(LP)制作に役立つ記事もご覧ください ランディングページ(LP)に強い制作会社をプロが厳選!目的別におすすめします

目次
  1. 1. ランディングページ(LP)制作で申請できる補助金とは?
    1. 1-1. ランディングページで申請できる補助金は3種類
  2. 2. LP制作の補助金:小規模事業者持続化補助金
    1. 2-1. 対象事業とは?
    2. 2-2. 補助対象者
    3. 2-3. 補助率
    4. 2-4. 申請スケジュール
  3. 3. LP制作の補助金:事業再構築補助金
    1. 3-1. 対象事業とは?
    2. 3-2. 補助対象者
    3. 3-3. 補助率
    4. 3-4. 【認定支援機関要件】について
    5. 3-5. 申請スケジュール
  4. 4. LP制作の補助金:IT導入補助金
    1. 4-1. 補助対象者
    2. 4-2. 対象事業
    3. 4-3. 補助対象となるITツールの分類
    4. 4-4. ITツールの要件
    5. 4-5. LP制作に使えるITツール
    6. 4-6. 補助金額
    7. 4-7. 申請手続き
    8. 4-8. 申請スケジュール
  5. 5. 補助金の申請の流れ
    1. 5-1. 補助金・助成金の探し方
  6. 6. まとめ)ランディングページ制作は補助金申請をしよう
    1. 6-1. LP制作をプロに任せたい方へ

ランディングページ(LP)制作で申請できる補助金とは?

ランディングページの制作を申請できる補助金は国の補助金事業、地方自治体が行っている助成金事業があります。

この記事では、主に全国の事業者を対象に実施されている補助金について解説いたします。

地方自治体が行っている助成金事業については頁下部の段落で検索方法を解説しますので、ご参考ください。

ランディングページで申請できる補助金は3種類

ランディングページで申請できる補助金は3つあります。

種類

適用要件

上限金額

小規模事業者持続化補助金

ウェブサイト関連費

上限200万円

2/3以内(賃金引き上げ枠のうち赤字事業者は3/4)

事業再構築補助金

広告宣伝・販売促進費

【成長分野進出枠】

<通常類型>

上限6,000万円(※7,000万円)

・中小企業:1/2(※2/3)

・中堅企業:1/3(※1/2)

<GX進出類型>

・中小企業:上限8,000万(※1億)、1/2(※2/3)

・中堅企業:上限1億円(※1.5億円)1/3(※1/2)

※短期に大規模賃上げを行う場合


【コロナ回復加速化枠】

<最低賃金類型>

上限1,500万円

中小企業:3/4(※2/3)

中堅企業:2/3(※1/2)

※短期に大規模賃上げを行う場合


【卒業促進上乗せ措置】

各事業類型の補助金額上限に準じる

・中小企業者等:1/2
・中堅企業等:1/3


【中長期大規模賃金引上促進上乗せ措置】

上限1,000万円

・中小企業者等:1/2
・中堅企業等:1/3


IT導入補助金

ITツール導入

※対象のみ

【通常枠】

補助対象経費の1/2、2/3以内※1

・1プロセス以上:上限150万円

・4プロセス以上:上限450万円


【インボイス枠】

<インボイス対応類型>

・「会計」「受発注」「決済」のうち1機能以上を有する場合:上限50万円

中小企業:3/4以内、小規模事業者:4/5以内

・「会計」「受発注」「決済」のうち2機能以上を有する場合:上限350万円

2/3以内

<電子取引類型>

上限350万円

・中小企業・小規模事業者等:2/3 以内
・その他の事業者等:1/2 以内


【セキュリティ対策推進枠】

上限150万円

・小規模事業者:2/3以内
・中小企業:1/2以内


【複数社連携IT導入枠】

<基盤導入経費>

上限3,000万

・ソフトウェア(50万円以下)

3/4以内、4/5以内※2(50万円以下×グループ構成員数 )

・ソフトウェア(50万円以上)

2/3以内(50万円超〜350万円以下×グループ構成員数)

・ハードウェア(PC・タブレット等 )

1/2以内(10万円×グループ構成員数)

・ハードウェア(レジ・券売機等)

1/2以内(20万円×グループ構成員数)

<消費動向等分析経費>

上限3,000万

2/3以内(50万円以下×グループ構成員数)

<その他経費>

上限200万円

2/3以内

【無料】ランディングページ(LP)制作の費用について相談する

LP制作の補助金:小規模事業者持続化補助金

LP制作の補助金:小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は日本商工会議所が行っている補助事業です。
地域の商工会議所、または商工会の支援を受け、販路開拓、生産性向上のための事業に対して補助金が給付されます。

対象事業とは?

対象となる事業は、事業の販路開拓又は生産性向上のための広告としてランディングページ制作をする場合です。

  • 新たな商品、サービスの販促用PRとしてランディングページを作成等
  • ネット販売システムの広告用ランディングページの作成等

Web幹事のLP

Web幹事のLP

例えば、「サービスの販促用PRとしてランディングページ」は、上のようなサービス紹介のLPを作った場合が当てはまります。

「ネット販売システムの広告用ランディングページ」は新商品の広告ページや、楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングなどに出店する際のページも該当します。

補助対象者

日本国内に所在する小規模事業者、個人、又は日本国内に本店を有する法人で、以下の要件を全て満たす必要があります。

1. 小規模事業者であること

業種

人数

商業・サービス業(宿泊・娯楽業除く)

常時使用する従業員の数 5人以下

サービス業のうち宿泊業・娯楽業

常時使用する従業員の数 20人以下

製造業その他

常時使用する従業員の数 20人以下

出典:小規模事業者持続化補助金<一般型 通常枠>公募要項 P6
※医療法人、共同組合、一般社団法人、公益財団法人、医療・宗教法人等は対象になりません。

2. 資本金又は出資金が5億円以上の法人に直接又は間接に100%の株式を保有されていないこと(法人のみ)

3. 確定している(申告済みの)直近過去3年分の「各年」又は「各事業年度」の課税所得の年平均額が15億円を超えていないこと

対象事業者の規定の詳細については、小規模事業者持続化補助金の公式サイトで確認してください。

また、以下の1~4を満たす必要があります。

1. 策定した「経営計画」に基づいて実施する、地道な販路開拓等のための取組であること。あるいは、販路開拓等の取組とあわせて行う業務効率化(生産性向上)のための取組であること。

2. 商工会又は商工会議所の支援を受けながら取り組む事業であること
※商工会、商工会議所どちらの管轄になるかは、以下を参照ください。

 

商工会

商工会議所

管轄官庁

経済産業省 中小企業庁

経済産業省 経済産業政策局

地区

主として町村の区域

原則として市の区域

(商工会議所及び他の商工会と地区は重複しません)

事業

中小企業施策、特に小規模事業施策に

重点を置いており、

事業の中心は経営改善普及事業

地域の総合経済団体として、

中小企業支援のみならず、

国際的な活動を含めた幅広い事業を実施。

出典:全国商工会連合会 

申請書を補助金事務局に提出する前に、地域の商工会議所や商工会に写しなどを提出し事業所支援計画書(様式4)の作成、交付を依頼します。

なお、商工会議所、商工会の会員である必要はありません。また、事業所がどちらに属するかについては、市役所や区役所などの地方自治体に問い合わせてご確認ください。

商工会議所の「小規模事業者持続化補助金」解説ページ
商工会の「小規模事業者持続化補助金」問い合わせ先

3. 以下に該当する事業を行うものではないこと
・同一内容の事業について、国が助成する他の制度と同一又は類似内容の事業
例:デイサービス・介護タクシー等の居宅介護サービス事業者で介護報酬が適用されるサービス、
薬局・整骨院等の保険診療報酬が適用されるサービス

・本事業の終了後、概ね1年以内に売上げにつながることが見込まれない事業
例:機械を導入して試作品開発を行うのみであり、本事業の取組が直接販売の見込みにつながらない、想定されていない事業

・事業内容が射幸心をそそるおそれがあること、または公の秩序もしくは善良の風俗を害することとなるおそれがあるもの、公的な支援を行うことが適当でないと認められるもの
例:マージャン店・パチンコ店・ゲームセンター店等、性風俗関連特殊営業等

4. 補助事業実施期間内に補助事業が終了すること

補助率

補助上限額は以下の通りです。いずれか1つの枠が申請可能です。

類型

通常枠

インボイス

特例

賃金引上げ

特例

補助率

2/3

2/3 ※1 2/3

補助上限

50万円

50 万円上乗せ ※2 50 万円上乗せ ※3

(※)賃金引上げの場合、赤字事業者は3/4

※1 賃金引上げの場合、赤字事業者は3/4

※2 インボイス特例の適用要件について
免税事業者が適格請求書発行事業者への転換に伴う事業環境変化に対応することに対し政策支援
をするため、2021 年 9 月 30 日から 2023 年 9 月 30 日の属する課税期間で一度でも免税事業者
であった事又は免税事業者であることが見込まれる事業者及び 2023 年 10 月 1 日以降に創業した事
業者のうち、適格請求書発行事業者の登録を受けた事業者に対して、補助上限額を一律50万円上乗せ。

※3 賃金引上げ特例の適用要件について
最低賃金の引き上げが行われる中、それに加えて更なる賃上げを行い、従業員に成長の果実を分配する意欲的な小規模事業者に対し政策支援をするため、補助事業実施期間に事業場内最低賃金を+50 円以上とした事業者に対して支援します。

※インボイス、賃金引上げ、両特例の適用を受ける場合、通常枠・インボイス特例・賃金引上げ特例の要件をすべて満たしたうえで、必要な手続きを行ってください。要件を1つでも満たさない場合は、補助金は交付されません。

申請スケジュール

2025年3月14日時点では新規応募できる公募はありません。次回は第17回の公募になります。

第17回
受付締切分
申請受付開始 2025年5月1日(木)
申請受付締切日 2025年6月13日(金)17:00

なお、スケジュールは変更になる可能性がありますので、随時公式の最新情報を確認してください。

出典:小規模事業者持続化補助金 一般型・通常枠

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LP制作の補助金:事業再構築補助金

事業再構築補助金

画像引用:事業再構築補助金事務局ホームページ

事業再構築補助金は、長期化する経済の低迷、社会の変化に対応するための補助金です。
新分野への事業展開、業態、業種の転換、事業再編を支援します。

また、中小企業から中堅・大企業への高い成長率や海外展開への市場開拓などに挑戦する企業に対しても力強く支援する補助金となっています。

対象となる事業者は以下の3つの必須申請要件を全て満たすことが必要となります。

  1. 事業再構築指針に示す「事業再構築」の定義に該当する事業であること
  2. 事業計画を金融機関等や認定経営革新等支援機関と策定し、確認を受けていること
  3. 付加価値額を向上させること

参照:必須申請要件 | 事業再構築補助金

対象事業とは?

事業再構築補助金には以下の対象事業があり、広告宣伝としてランディングページが必要となる場合にその制作費に対して給付金を充当することができます。

  1. 成長分野進出枠(通常類型)
  2. 成長分野進出枠(GX進出類型)
  3. コロナ回復加速化枠(最低賃金類型)
  4. 卒業促進上乗せ措置
  5. 中長期大規模賃金引上促進上乗せ措置

それぞれの詳しい要件を確認してみましょう。

対象事業

要件

成長分野進出枠(通常類型)

ポストコロナに対応した、成長分野への大胆な事業再構築にこれから取り組む事業者や、

国内市場縮小等の構造的な課題に直面している業種・業態の事業者が取り組む事業再構築を支援

成長分野進出枠(GX進出類型)

ポストコロナに対応した、グリーン成長戦略「実行計画」14分野の

課題の解決に資する取組をこれから行う事業者の事業再構築を支援

コロナ回復加速化枠(最低賃金類型) コロナ禍が終息した今、最低賃金引上げの影響を大きく受ける事業者の事業再構築を支援
卒業促進上乗せ措置 各事業類型1~3の補助事業を通して、中小企業等から中堅企業等に成長する事業者に対する上乗せ支援
中長期大規模賃金引上促進上乗せ措置 各事業類型1~3の補助事業を通して、大規模な賃上げに取り組む事業者に対する上乗せ支援

上記枠のどれに自社が当たるのか分からない方は事務局コールバック予約システムに問い合わせてみるといいでしょう。

補助対象者

補助事業の対象事業者は日本国内に本社を有する中小企業、及び中堅企業となります。
中小企業、中堅企業はそれぞれ資本金、従業員数に規定があります。

業種

資本金

従業員数

(常勤)

製造業、建設業、運輸業

3億円

300人

卸売業

1億円

100人

サービス業

(ソフトウェア業、情報処理サービス業、旅館業を除く)

5,000万円

100人

小売業

5,000万円

50人

ゴム製品製造業

(自動車又は航空機用タイヤ及びチューブ製造業

並びに工業用ベルト製造業を除く)

3億円

900人

ソフトウェア業又は情報処理サービス業

3億円

300人

旅館業

5,000万円

200人

その他の業種(上記以外)

3億円

300人

対象となる法人格についてはこちら>>

詳しくは募集要項をご確認ください。

補助率

6つの枠の補助率、補助金額は以下の通りです。

項 目

要件

【成長分野進出枠(通常類型)】

補助金額

中小企業者等、中堅企業等ともに

【従業員数20人以下】 100~1,500万円(2,000万円)
【従業員数21〜50人】 100~3,000万円(4,000万円)
【従業員数51~100人】 100~4,000万円(5,000万円)
【従業員数101人以上】 100~6,000万円(7,000万円)

※()内は短期に大規模な賃上げを行う場合

補助率

中小企業者等 1/2(2/3)
中堅企業等 1/3(1/2)

※()内は短期に大規模な賃上げを行う場合

【成長分野進出枠(GX進出類型)】

補助金額

中小企業者等

【従業員数20人以下】 100~3,000万円(4,000万円)
【従業員数21〜50人】 100~5,000万円(6,000万円)
【従業員数51~100人】 100~7,000万円(8,000万円)
【従業員数101人以上】 100~8,000万円(1億円)

中堅企業等

100万円〜1億円(1.5億円)

※()内は短期に大規模な賃上げを行う場合

補助率

中小企業者等 1/2(2/3)
中堅企業等 1/3(1/2)

※()内は短期に大規模な賃上げを行う場合

【コロナ回復加速化枠(最低賃金枠)】

補助金額

中小企業者等、中堅企業等ともに
【従業員数5人以下】100~500万円
【従業員数6~20人】100~1,000万円
【従業員数21人以上】100~1,500万円

補助率

中小企業者等 3/4(2/3)
中堅企業等 2/3(1/2)
※()内はコロナで抱えた債務の借り換えを行っていない者の場合

【卒業促進上乗せ措置】

補助金額

各事業類型の補助金額上限に準じる

補助率

中小企業者等 1/2
中堅企業等 1/3

【中長期大規模賃金引上促進上乗せ措置】 

補助金額

100万円~3,000万円 

補助率

中小企業者等 1/2
中堅企業等 1/3  

参照:事業再構築補助金 公募要領(第13回)

【認定支援機関要件】について

応募申請には「認定経営革新等支援機関」の支援を受けたうえで、事業計画書をまとめ「認定経営革新等支援機関による確認書」を策定します。また事業計画書は金融機関及び認定経営革新等支援機関と共同で策定する必要があります。

申請スケジュール

第13回

公募期間:令和7年1月10日(金) ~ 令和7年3月26日(水)18:00まで(厳守)

第12回

【終了】公募期間:令和6年4月23日(火) ~ 令和6年7月26日(金)18:00まで(厳守)

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LP制作の補助金:IT導入補助金

IT導入補助金2025

画像引用:IT導入補助金

IT導入補助金はITツールを導入することにより、業務の効率化や売上アップを支援するための補助金です。CMS(Contents Management System)を使ってLPを作る場合の導入費、構築費に対して補助金の給付を受けることができます。

ただし、支援事業者が選択したITツールを導入することが条件となります。

通常枠(A・B類型)のほか、2022年は「デジタル化基盤導入枠」があります。

通常枠では、ソフトウェア費、クラウド利用料(最大2年分)が対象です。

インボイス枠(インボイス対応類型)では、導入するITツールが「会計、受注、決済」と限定されるところに注意が必要です。

補助対象者

補助対象者は中小企業、小規模事業者であり、全ての要件が満たされる必要があります。

業種・組織形態

資本金

(又は、

出資の総額)

従業員(常勤)

製造業、建設業、運輸業

3億円

300人

卸売業

1億円

100人

サービス業

(ソフトウエア業、情報処理サービス業、旅館業を除く)

5,000万円

100人

小売業

5,000万円

50人

ゴム製品製造業

(自動車又は航空機用タイヤ及び

チューブ製造業並びに

工業用ベルト製造業を除く)

3億円

900人

ソフトウエア業又は

情報処理サービス業

3億円

300人

旅館業

5,000万円

200人

その他の業種(上記以外)

3億円

300人

その他の法人

医療法人、社会福祉法人、学校法人

-

300人

商工会・都道府県商工会連合会及び

商工会議所

-

100人

中小企業支援法第2条第1項第4号に

規定される中小企業団体

-

主たる業種に記載の

従業員規模

特別の法律によって設立された組合またはその連合会

-

主たる業種に記載の

従業員規模

財団法人(一般・公益)、社団法人(一般・公益)

-

主たる業種に記載の

従業員規模

特定非営利活動法人

-

主たる業種に記載の

従業員規模

小規模事業者

業種分類

従業員(常勤)

商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く)

5人以下

サービス業のうち宿泊業・娯楽業

20人以下

製造業その他

20人以下

対象事業

補助対象となる経費はCMS構築やCMSを含んだCRMツールなどを広告する際に制作するランディングページの製作費となります。

補助対象となるITツールの分類

補助の対象となるITツールは以下の通り分類されます。

大分類Ⅰ ソフトウェア
大分類Ⅱ 機能拡張、データ連携、セキュリティ
大分類Ⅲ 導入コンサルティング、
     導入設定、マニュアル作成、導入研修
     保守サポート

ITツールの要件

IT導入補助金には以下5つの枠が用意されています。

  • 通常枠
  • インボイス枠(インボイス対応類型)
  • インボイス枠(電子取引類型)
  • セキュリティ対策推進枠
  • 複数社連携IT導入枠

通常枠

下記の事前に登録された業務プロセスから導入するITツールを選択し交付申請を行います。
申請する類型により必要業務プロセス数が決められています。

業務プロセス表

 

種別

プロセス名

共通プロセス

顧客対応・販売支援

決済・債権債務・資金回収管理

供給・在庫・物流

会計・財務・経営

総務・人事・給与・教育訓練・法務・情シス・統合業務

業種特化型

プロセス

業種固有プロセス

汎用プロセス

汎用・自動化・分析ツール

(業種・業務が限定されないが

生産性向上への寄与が認められる

業務プロセスに付随しない専用ソフトウェア)

必要なプロセス数

 

プロセス数

通常枠

1以上

4以上

LP制作に使えるITツール

IT導入補助金は「IT導入支援事業者」として登録されたベンダーの、登録されたツールのみが対象になります。

IT導入補助金の認定を受けているCMSツールは以下のようなものがあります。

ランディングページの制作として補助を受けることができる事業内容は

  • 新商品、新サービスの広告費
  • 業務効率化のためのインターネットサービス、システムの広告費
  • 販路開拓のための広告費

上記の事業に対してランディングページを制作する際にその制作費の一部の補助を受けることが出来ます。

各補助金の概要、申請要項について確認してみましょう。

HUB SPOT
CMSを利用したコンテンツ管理のみならず、マーケティング、営業、カスタマーサービス、オペレーション迄をカバーしたCRMプラットフォーム。

SATORI
国産のWebマーケティングオートメーションツール。CMSを含むCRMプラットフォーム。

APPAREL CLOUD
アパレルに特化したCMSメディア運用を含むマーケティングツール。

Wix
ホームページ制作、管理、集客が行えるツール。ランディングページもカスタマイズできるテンプレートが用意されているので簡単に作成することが出来ます。

補助金額

補助金額は申請したコースにより変わります。「会計」「受発注」「決済」「EC」の機能を有するソフトウェアであっても、通常枠で申請することは可能ですが、補助率は1/2以内となります。

 

補助金申請額

補助率

補助対象

通常枠

【1プロセス以上】

5万~150万円未満

1/2以内、

2/3以内※

ソフトウェア購入費

クラウド利用料(最大2年分)

導入関連費

【4プロセス以上】

150万~450万円以下

※3か⽉以上地域別最低賃⾦+50円以内で雇⽤している従業員が、全従業員の30%以上であることを示した場合の補助率は2/3以内

出典:IT導入補助金2025

申請手続き

IT導入支援事業者と必要なITツールを選択します。IT導入支援事業者とは、各種申請、手続きのサポートを行う事業者。まず登録されたIT導入支援事業者を選び、その後、その事業者が提供しているITツールから必要なツールを選び申請します。

「IT導入支援事業者・ITツール検索」ページで、支援事業者、ツールを選定し申請プロセスを進めましょう。以下、申請のプロセスを図化したものです。

申請手続き

申請スケジュール

2025年度の申請スケジュールは以下です。各期の応募要項をよく確認して早めに申請書類の準備をしましょう。

※2025年3月13日時点の情報です。最新の情報は公式のサイトをご確認ください。

【通常枠】

1次締切分

締切日:2025年5月12日(月)(予定)
交付決定日:2025年6月18日(水)(予定)
事業実施期間:交付決定~2025年12月26日(金)17:00(予定)
事業実績報告期限:2025年12月26日(金)(予定)

インボイス枠(インボイス対応類型)

1次締切分

締切日:2025年5月12日(月)(予定)
交付決定日:2025年6月18日(水)(予定)
事業実施期間:交付決定~2025年12月26日(金)17:00(予定)
事業実績報告期限:2025年12月26日(金)(予定)

インボイス枠(電子取引類型)

1次締切分

締切日:2025年5月12日(月)(予定)
交付決定日:2025年6月18日(水)(予定)
事業実施期間:交付決定~2025年12月26日(金)17:00(予定)
事業実績報告期限:2025年12月26日(金)(予定)

セキュリティ対策推進枠

1次締切分

締切日:2025年5月12日(月)(予定)
交付決定日:2025年6月18日(水)(予定)
事業実施期間:交付決定~2025年12月26日(金)17:00(予定)
事業実績報告期限:2025年12月26日(金)(予定)

複数社連携IT導入枠

1次締切分

締切日:2025年6月16日(月)(予定)
交付決定日:2025年7月24日(木)(予定)
事業実施期間:交付決定~2026年1月30日(金)(予定)
事業実績報告期限:2026年1月30日(金)(予定)

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補助金の申請の流れ

これまで補助金の申請の流れのみ説明してきましたが、補助金が給付されるまでの流れもご説明します。

補助金を探す: 国、自治体により様々な補助金が実施されています。
         ミラサポplus

申請書の作成: 補助金の公募要項をよく読み、申請書を作成します。
         申請書の作成は相談窓口があります。
         認定支援機関検索
         よろず支援拠点   

gBizID登録: GビズID取得、電子申請が必要な場合は登録します。
        登録完了に2~3週間ほど時間が要する場合がありますので、デジタル申請を予定している方は早めにgBizIDの申請を進めておきましょう。        
         gBizID

申請: 電子申請又は、郵送で申請書を提出します。

採択: 採択された場合は交付申請を行います。

事業の実施: 事業を開始。領収書や書類は保管しておきます。

事業報告: 事業報告書、請求書等を提出します。

補助金の交付: 事業内容、経費の確認が行われ、承認されると給付金が支払われます。

補助金・助成金の探し方

上記で紹介した補助金以外にも、全国自治体、団体で行っている補助金、助成金事業があります。

ミラサポplus: 補助金の目的により検索することができます。
J-Net21 支援情報ヘッドライン:全国自治体の補助金・助成金検索することができます。

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まとめ)ランディングページ制作は補助金申請をしよう

ランディングページ制作は広告宣伝費として補助金の給付を受けることが可能です。

ランディングページを作るサービス、商品等がどういった補助事業の対象になるのかを検討し、各種相談機関の支援を受け、適切な補助金申請ができるようにしましょう。

申請書の準備には時間がかかります。早めに準備をして採択率が上がる要素を盛り込んだ申請書づくりをしましょう。

また、補助金事業は毎回の募集の際、要件が見直されます。募集期ごとに要件の確認をするようにしましょう。

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コンサルタントのご紹介 Web幹事 コンサルタント 岩田真 代表取締役
岩田 真
2015年にWeb制作会社を設立し、
3年間で上場企業を含む50社以上制作に携わらせていただきました。

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ランディングページ(LP)制作に役立つ記事もご覧ください ランディングページ(LP)に強い制作会社をプロが厳選!目的別におすすめします

Q. IT導入補助金はいくらもらえる?

2023年度の補助額は最大で450万円です。 補助率は通常枠が1/2以内、デジタル化基盤導入枠で費用が50万円以下の場合は3/4、50万円より高い場合は2/3となっています。(2023年5月19日時点)

Q. ランディングページ制作で申請できる補助金には何がある?

小規模事業者持続化補助金、事業再構築補助金、IT導入補助金などがあります。需要に応じた補助金を選ぶことが重要です。