【2026年最新】求人サイト作成は無料でできる!おすすめツール比較4選と採用成功のコツ

企業活動において、優秀な人材の確保は最優先課題の1つです。しかし、「採用コストを抑えたい」「Webの知識がないから不安」といった理由で、自社採用サイトの作成をためらっている採用担当者の方も多いのではないでしょうか。

かつては制作会社に依頼して高額な費用をかけるのが一般的でしたが、現在は専門知識不要・無料で簡単に高品質な採用サイトを作成できるツールが充実しています。こうしたツールを活用すれば、コストを削減しながらスピーディーに求職者へアプローチが可能です。

本記事では、採用コストを削減しつつ自社サイトを持ちたい担当者に向けて、無料で使えるおすすめの採用サイト作成ツールや、ツール選びのポイント、採用成功のコツを分かりやすく解説します。

最後までお読みいただくことで、自社に適したツールが見つかり、効果的な採用活動への第一歩を踏み出せるはずです。

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目次
  1. 1. 【無料で作成】採用サイト作成ツールおすすめ3選
    1. 1-1. engage(エンゲージ)
    2. 1-2. Airワーク採用管理
    3. 1-3. ちょくルート
  2. 2. 採用サイト制作の費用がいくらかかるか60秒で診断してみませんか?
  3. 3. 格安で採用サイトを作成できるツール
    1. 3-1. 採用係長
  4. 4. 無料・格安の採用サイト作成ツールを使うメリット・デメリット
    1. 4-1. メリット:コスト削減と即時公開
    2. 4-2. デメリット:デザイン制限と集客の壁
  5. 5. 求人サイト作成ツールの選び方とポイント【初心者向け】
    1. 5-1. 応募管理機能の有無
    2. 5-2. スマホ対応の有無
    3. 5-3. セキュリティ・個人情報保護の体制
  6. 6. 無料で掲載できる求人サイト(媒体)との違い
    1. 6-1. Wantedly(ウォンテッドリー)
  7. 7. 無料採用サイトで効果を出すための重要ポイント
    1. 7-1. Indeed・Googleしごと検索との連携をはかる
    2. 7-2. 作成後の継続的な更新と運用
  8. 8. 無料・格安の採用サイトツール まとめ
    1. 8-1. 本格的に採用を行う際はプロに依頼しましょう

【無料で作成】採用サイト作成ツールおすすめ3選

まずは、「コストをかけずに採用サイトを作りたい」という方に適した、無料で利用できるおすすめツールを3つご紹介します。

無料ツールを選ぶ際は、単に「タダで作れる」だけでなく、「求人検索エンジンとの連携力(集客力)」や「作成・運用の簡単さ」などの比較が重要です。作成したサイトが多くの求職者の目に留まり、かつ手間なく管理できなければ、採用成功には繋がりません。

今回ご紹介する3つのツールは、いずれも強力な連携機能と使いやすさを兼ね備えています。それぞれの特徴を一覧表で比較しましたので、自社のニーズに合うものを探してみてください。

ツール名 engage(エンゲージ) Airワーク ちょくルート
費用 無料 無料 無料(有料プランあり)
デザイン テンプレートを使用 テンプレートを使用 テンプレートを使用
独自ドメイン 使用不可 使用不可 使用不可
連携している
求人サイト
Indeed
Googleしごと検索など
Indeed Indeed

採用管理機能


あり あり あり

engage(エンゲージ)

無料で採用サイトを作成できるツール_engage

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「engage(エンゲージ)」は、会員数630万人以上を誇る転職サイト「エン転職」などを運営する、エン・ジャパン株式会社が提供する採用サイト作成ツールです。

日本最大級の求人掲載数の実績を持ち、多くの企業に選ばれている信頼性の高さが特徴です。その魅力は、何といっても「無料」でありながら機能が非常に充実している点にあります。豊富なデザインテンプレートが用意されており、Web制作の知識がなくても最短5分で自社採用サイトを公開可能です。

また、集客力の高さもポイントです。作成した採用サイトの求人は、Indeed(インディード)やGoogle しごと検索(Google for Jobs)といった主要な求人検索エンジンに自動で掲載されます。

さらに、FacebookやTwitterといったSNSとの連携に加え、LINEキャリアとの連携も強みの1つ。普段使い慣れたLINEアプリを通じて求職者にアプローチできるため、応募のハードルを下げる効果が期待できます。

加えて、engageならではの独自機能として、「エン転職」の会員に向けてスカウトメール(オファー)を送信できる機能も備わっています。待ちの姿勢だけでなく、欲しい人材へ攻めのアプローチができる点は、他の無料ツールにはない大きなメリットです。

【engageの機能詳細】

  • デザイン
    あらかじめ用意された豊富なテンプレートを使用します。トップページに使用する「パネル画像」やサイトの「テーマカラー」は自社にあわせて自由に設定できるため、無料ながらもオリジナリティのあるデザインを実現できます。
  • 独自ドメイン
    使用不可(engageのサブドメインを使用)
  • 連携している求人サイト
    Indeed、Google しごと検索、求人ボックスなどに自動掲載されるほか、LINEキャリアとも連携可能です。
  • 採用管理機能
    応募者の一元管理機能が標準搭載されています。チャット形式で応募者と面接日時の調整などの連絡がスムーズに行えます。
  • 導入事例
    さまざまな業種・規模の企業で導入されています。(参考:engageの導入事例

Airワーク採用管理

Airワーク

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「Airワーク 採用管理」は、リクルートグループが提供する無料の採用サイト作成ツールです。「タウンワーク」や「リクナビ」などで培ったリクルートの採用ノウハウが詰め込まれており、シンプルで使いやすい操作性が支持されています。

強みは、リクルートグループの媒体ネットワークとの連携力です。Airワークで作成した採用サイトは、求人検索エンジン「Indeed」に自動で掲載されます。さらに、簡単な手続きを行うことで、「タウンワーク」や「リクナビ派遣」といったリクルート社が運営する知名度の高い求人メディアへの掲載申し込みもスムーズに行えます。

管理画面も直感的で分かりやすく、応募者情報の管理から面接の連絡までを一元管理できるため、採用業務の効率化にも貢献するでしょう。「まずは手軽に、信頼できる大手ツールで始めたい」という企業に適しています。

【Airワーク 採用管理の機能詳細】

  • デザイン
    4種類のデザインテーマと、20種類のカラーバリエーションから選択可能です。サイトのメイン画像(カバー画像)は、あらかじめ用意された50種類の高品質な画像から選べるほか、自社で撮影したオリジナル画像の使用もできます。
  • 独自ドメイン
    使用不可
  • 連携している求人サイト
    Indeedと連携し、自動で求人が掲載されます。また、簡単な手続きで「タウンワーク」や「リクナビ派遣」などのリクルート運営メディアへの掲載申し込みも可能です。
  • 採用管理機能
    採用サイト経由のWeb応募だけでなく、電話からの応募情報もあわせて一元管理が可能です。対応漏れを防ぎ、効率的な採用フローを構築できます。
  • 導入事例
    株式会社いいね(参考:ジョブオプLite導入事例_株式会社いいね

ちょくルート

ちょくルート

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「ちょくルート」は、株式会社アドヴァンテージが提供する採用プラットフォームです。「ナビサイトに頼らず、自社サイトで直接採用する(=直ルート)」というコンセプトのもと、特に集客支援(マーケティング)に強みを持っています。

自社採用サイトの作成とWeb広告運用がセットになっており、Indeed、Googleしごと検索、求人ボックスなどの主要な求人検索エンジンに求人を自動掲載・最適化することで、Indeedからの応募者集客を強力に後押しします。

「採用サイトを作ったけれど応募が来ない」「採用単価が高騰している」といった悩みを抱える企業に対し、単なるツール提供にとどまらず、応募獲得まで伴走するサポート体制が特徴です。

また、掲載期限がないため、一度作成すれば限られた予算の中で通年採用(通年運用)が可能になります。毎月の新着更新サービスやアクセス解析など、運用面でのサポートも充実しており、長期的に自社の採用力を向上させたい企業におすすめです。

【ちょくルートの機能詳細】

  • デザイン
    あらかじめ用意されたテンプレートを使用して、見やすく応募しやすいサイトを構築します。
  • 独自ドメイン
    要問い合わせ(プランにより異なる場合があります)
  • 連携している求人サイト
    Indeed、Googleしごと検索、求人ボックスなどに対応しており、自動連携による露出拡大が可能です。
  • 採用管理機能
    要問い合わせ(詳細な管理機能については公式サイト等でご確認ください)
  • 導入事例
    多くの企業で採用コスト削減や応募数増加の実績があります。(詳細は公式サイトをご確認ください)

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格安で採用サイトを作成できるツール

無料のツールは手軽で便利ですが、「自社独自のブランド感を強めたい」「検索順位をもっと上げたい」という場合には、少し予算をかけて有料ツールを使うのがおすすめです。

有料ツールといっても、制作会社に依頼して数百万のコストがかかるケースとは異なり、月額数万円程度からと格安で利用可能です。無料ツールとの違いは、「独自ドメイン」が利用できる点と、「サポート体制」の手厚さにあります。

独自ドメインが使えることでSEO(検索エンジン上位表示)対策を強化できたり、困ったときに電話サポートが受けられたりと、より成果にこだわりたい企業にとって心強い機能が揃っています。

採用係長

採用係長

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「採用係長」は、株式会社ネットオンが提供する採用マーケティングツールです。低価格でありながら、採用成功に必要な機能が網羅されており、特に中小企業の採用活動において強力な味方となります。

特徴は、SEO(検索エンジン最適化)に非常に強い点です。多くの無料ツールでは使用できない「独自ドメイン」が使用可能(有料プラン)なため、企業サイトとは切り離して独自のSEO対策を行うことができます。これにより、Googleなどの検索結果で上位表示されやすくなり、求職者の流入増加が期待できます。

また、初めて採用サイトを運用する方にとって安心なのが、充実したサポート体制です。利用者向けのコールセンターが完備されており、操作方法の不明点や運用の悩みを電話で直接相談できます。Webや採用のプロがバックアップしてくれる環境は、他の無料ツールにはない大きなメリットです。

集客面でも、求人専門検索エンジン「Indeed」やGoogle しごと検索(Google for Jobs)に加え、スタンバイ、求人ボックスなど、主要な6つの求人検索エンジンと連携。一度の登録で複数のメディアに求人を露出させることができます。

【採用係長の機能詳細】

  • 費用
    月額1万円台からスタートでき、自社の規模や採用人数にあわせてプランを選択可能です。
    • スモール:9,800円~/月
    • ライト:19,800円~/月
    • ベーシック:25,800円~/月
    • プロ:39,800円~/月
    • エンタープライズ:59,800円~/月
      ※機能が限定された無料お試しプランもあります。
  • デザイン
    6種類のテンプレートと6種類のカラーバリエーションから選択可能です。下から2番目の「ベーシックプラン」からは、よりデザイン性の高いページ作成が可能となります。
  • 独自ドメイン
    使用可(※無料お試しの「トライアル」プランでは使用できません)
  • 連携している求人サイト
    Indeed、Google しごと検索、スタンバイ、求人ボックス、Careerjet(キャリアジェット)、キュウサクの6つの求人検索エンジンに対応。
  • 採用管理機能
    応募フォームで入力された内容の閲覧や、応募者とのメッセージのやり取りが管理画面上で可能です。
  • 導入事例
    渋谷レックス株式会社(参考:渋谷レックス株式会社_採用ページ

【無料】採用サイトの作成ツールについて相談する

無料・格安の採用サイト作成ツールを使うメリット・デメリット

無料・格安の採用サイト作成ツールは、採用予算が限られている企業にとって非常に魅力的な選択肢です。しかし、メリットばかりではありません。導入後に「思ったようなサイトにならなかった」「応募が来ない」と後悔しないためには、あらかじめツール特有のデメリットや限界を理解しておくことが不可欠です。

ここでは、ツールの導入前に知っておくべきメリットとデメリットを整理して解説します。

メリット:コスト削減と即時公開

メリットは、やはり圧倒的なコストパフォーマンスです。

通常、Web制作会社に採用サイトの制作を依頼すると、数十万円から数百万円の初期費用がかかります。しかし、無料・格安ツールを使えば、コストをゼロ、あるいは月額数万円程度に抑えることができます。浮いた予算を求人広告費や社員研修に回すことができるのは、経営上の大きな利点です。

また、専門知識不要でスピーディーに公開できる点も大きな魅力です。HTMLやCSSといったプログラミング知識は一切不要。あらかじめ用意された入力フォームに文字や写真を登録していくだけで、早ければその日のうちに採用サイトを公開できます。「急に欠員が出たのですぐに募集を開始したい」といった急募案件が発生した場合でも、即座に対応可能です。

さらに、運用のしやすさも見逃せません。修正のたびに制作会社へ依頼する必要がなく、自社で管理画面からいつでも情報を更新できるため、常に最新の求人情報を求職者に届けることができます。応募者管理機能がついているツールなら、応募対応も管理画面上で完結し、採用業務の効率化にもつながります。

デメリット:デザイン制限と集客の壁

一方で、デメリットとして挙げられるのがデザインの自由度の低さです。

多くのツールは既存のテンプレートを使用するため、レイアウトや雰囲気が他社のサイトと似通ってしまいがちです。「自社のブランドイメージを細部まで表現したい」「他社と差別化できるユニークなデザインにしたい」と思っても、テンプレートの範囲内でしか調整できません。自社の公式サイト(コーポレートサイト)とデザインの統一も難しく、ブランディングの観点では弱点となります。

また、「集客の壁」も存在します。特に無料プランや無料ツールの場合、自社専用のURL(独自ドメイン)が使えないことが多く、SEOの面で不利になりがちです。採用サイトを作ったとしても、Google検索などの上位に表示させることは難しく、待っているだけではなかなかアクセスが集まりません。

この欠点を補うためには、ツールに備わっている「Indeedなどの求人検索エンジンとの連携機能」を最大限に活用することが重要です。また、ツールだけに頼らず、他の求人媒体やSNSと併用して露出を増やすなど、ツール作成後の積極的な集客施策を組み合わせる工夫が求められます。

【無料】採用サイトの作成ツールについて相談する

求人サイト作成ツールの選び方とポイント【初心者向け】


メリットとデメリットを理解したうえで、実際にツールを選ぶ段階に入ると「機能が多すぎてどこを比較すればいいか分からない」と悩む担当者の方も少なくありません。

ツール選定で失敗しないためには、単に「デザインが好みか」「無料か」だけでなく、「導入後の使いやすさ」や「安全性」などの比較が大切です。

ここでは、特に初心者がチェックしておくべき3つの選定ポイントを解説します。

関連記事:【プロ直伝】採用サイトの作り方完全ガイド|手順や必須コンテンツを徹底解説 | Web幹事

応募管理機能の有無

1つ目のポイントは、「応募管理機能」の充実度です。採用活動では、応募者の氏名や連絡先だけでなく、面接日程の調整状況、選考のステータスを正確に管理する必要があります。

【チェックすべき機能】

  • 応募者情報の一元管理: 複数の求人媒体からの応募を1つの画面でまとめて見られるか
  • ステータス管理: 「未対応」「連絡済」「面接」などの進捗状況がひと目で分かるか
  • 通知機能: 応募があった際に、メールやチャットですぐに通知が届くか

特に複数の職種を同時に募集する場合や、多くの応募が見込まれる企業の場合、メールだけで管理しようとすると「対応漏れ」や「返信遅れ」のリスクが高まります。管理画面上でメッセージのやり取りが完結できる機能があれば、業務効率は格段に上がります。

スマホ対応の有無

2つ目のポイントは、「スマートフォンへの対応(スマホ最適化)」です。総務省の調査などでも明らかになっている通り、現在の求職者の多くはスマートフォンを使って求人情報を閲覧・応募しています。通勤時間や隙間時間にスマホで仕事を探すのが当たり前の時代です。

もし採用サイトがスマホに対応しておらず、PC向けの表示のまま縮小されて表示されていたらどうなるでしょうか。文字が小さくて読みづらく、ボタンも押しにくいため、求職者はストレスを感じてすぐにページを閉じて(離脱して)しまいます。

多くの作成ツールは自動でスマホ対応(レスポンシブデザイン)になりますが、中にはPC表示がメインのものもあります。「スマホで見たときに美しく、応募ボタンが押しやすい位置にあるか」をプレビュー画面などで確認してください。

セキュリティ・個人情報保護の体制

3つ目のポイントは、「セキュリティ対策」です。
採用サイトは、応募者の氏名、電話番号、メールアドレス、職歴といった極めて重要な「個人情報」を扱う場所です。万が一、情報漏洩などが起きれば、企業の信用は失墜してしまいます。

【最低限確認すべきセキュリティ項目】

  • SSL対応(https化): 通信が暗号化されているか(ブラウザのアドレスバーに鍵マークが出るか)。SSL未対応のサイトはGoogleなどの検索エンジンからも「保護されていない通信」と警告され、応募者に不信感を与えます。
  • 管理画面のアクセス制限: ID・パスワードの管理体制や、担当者ごとの権限設定ができるか。

無料ツールであっても、大手が提供するサービスなら基本的なセキュリティ対策は講じられていますが、念のため「プライバシーマーク」の取得状況や、運営会社のセキュリティポリシーを確認しておくと安心です。

関連記事:ホームページ制作・作成でやってはいけないこと40個を全て解説【2026年最新版】 | Web幹事

無料で掲載できる求人サイト(媒体)との違い

ここまで「自社の採用サイトを作成するツール」を紹介してきましたが、採用手法には「求人サイト(媒体)に掲載する」という選択肢もあります。

両者の違いを簡単にいえば、自社採用サイトは「独立店舗を構える(自社独自の場所)」イメージ、求人媒体は「ショッピングモールにテナントを出す(人が集まる場所に掲載する)」イメージです。

自社採用サイトは、デザインや情報量を自由に決められ、理念や社風を深く伝えられる反面、自分たちで集客を行わなければなりません。一方、求人媒体(プラットフォーム)は、最初から多くの求職者が集まっているため集客力に優れているのが特徴です。

それぞれの強みが異なるため、採用サイトで受け皿を作りつつ、集客力の高い媒体も活用するという「併用」が、採用成功への近道となります。

Wantedly(ウォンテッドリー)

「Wantedly(ウォンテッドリー)」は、給与や待遇などの条件面ではなく、企業の「ミッション(理念)」や「ビジョン」への共感でマッチングを行う、ビジネスSNS型の求人プラットフォームです。

一般的な求人サイトとは異なり、条件面での絞り込みよりも「どんな想いで働いているか」「どんなメンバーがいるか」といった定性的な情報が重視されます。そのため、「カルチャーマッチ」した人材や、自社のファンになってくれるような熱意ある層に出会いやすいのが特徴です。

【Wantedlyの主な特徴】

  • ブログ機能(ストーリー)で魅力を発信
    Wantedlyでは、ブログのような「ストーリー」機能を使って、社員インタビューやオフィスの日常などを手軽に発信できます。決められたフォーマットに入力していくだけなので、Web制作のスキルは不要です。求職者に「自社に興味を持ってもらうコンテンツ」を継続的に届けることで、応募の動機付けを強化できます。
  • 共感採用の推進
    「何をするか」よりも「なぜやるか」を伝えることに特化しており、企業の想いに共感した人材からの応募(「話を聞きに行きたい」というエントリー)を集められます。
  • データ分析による改善
    どれだけの人がコンテンツを閲覧したかなどの分析機能も備わっています。PV数や応募数を確認しながら、もし効果が出ていない場合は記事のタイトルや内容を改善するなどのPDCAを回すことが可能です。

【無料】採用サイトの作成ツールについて相談する

無料採用サイトで効果を出すための重要ポイント

「無料ツールで採用サイトを作ったのに、全然応募が来ない……」
これは、多くの企業が陥りがちな失敗です。実は、採用サイトは「作って公開すること」がゴールではなく、そこからがスタートです。

特に無料ツールで作成したサイトは、独自ドメインによるSEO効果が期待しにくいため、待っているだけでは求職者に発見してもらえません。効果を出すためには、「集客の仕組み」を理解し、「継続的に運用」するという2つのアクションが不可欠です。

ここでは、無料で作成したサイトを無駄にせず、しっかりと応募につなげるための重要なポイントを解説します。

関連記事:採用サイトで得られる5つの効果と作り方をデータをもとに解説【2026年最新版】 | Web幹事

Indeed・Googleしごと検索との連携をはかる

まず行うべきは、求人検索エンジンとの連携です。
「Indeed」や「Googleしごと検索(Google for Jobs)」は、Web上のあらゆる求人情報を集めて表示する巨大なプラットフォームです。これらと連携すれば、自社の採用サイトが多くの求職者の目に触れるチャンスが劇的に増えます。

多くの無料作成ツールには、求人検索エンジンに情報を自動送信する機能(フィード連携など)が備わっていますが、単に連携するだけでは不十分です。検索されるためには、「求人票の書き方」が重要になります。

  • 具体的な職種名にする: 「スタッフ募集」ではなく「未経験歓迎の一般事務」「法人向けルート営業」など、検索されやすいキーワードを含める。
  • 業務内容を詳細に: 箇条書きなどを使い、仕事のイメージが湧くように具体的に書く。

AIや検索アルゴリズムに「良質な求人」と判断されるよう、キーワードと情報量を意識して求人票を作成しましょう。

作成後の継続的な更新と運用

次に重要なのが、サイトを放置せず更新し続けることです。最終更新日が数ヶ月前の採用サイトを見て、求職者はどう思うでしょうか。「もう募集が終わっているのではないか」「管理がずさんな会社ではないか」と不安になり、応募を躊躇してしまいます。

社員インタビューを追加したり、募集要項を微調整したりして、常に「現在進行形で募集している」空気感を出すことが大切です。

また、応募が来た際の「対応スピード」も採用成功の鍵を握ります。売り手市場の現在、求職者は同時に複数の企業に応募しています。連絡が遅いだけで他社に人材を奪われてしまうため、応募通知が来たら即座に(できれば24時間以内に)返信する体制を整えておきましょう。

応募が来ない場合は、「写真を変えてみる」「タイトルを変えてみる」といったPDCA(改善)を回し続けることが、採用成功への近道です。

無料・格安の採用サイトツール まとめ

低コストで採用活動を行うためには、無料・格安の採用サイト作成ツールの活用が非常に有効です。

本記事で紹介した各ツールには、採用活動に必要な基本的な機能が備わっています。まずは「コスト重視」で無料ツールから始めるか、少し予算をかけて「集客・SEO重視」で有料ツールを選ぶか、自社のフェーズや目的にあわせてツールをお選びください。

ツール名 engage(エンゲージ) Airワーク ちょくルート 採用係長
費用 無料 無料 無料(有料プランあり) 9,800円~/月
デザイン テンプレートを使用 テンプレートを使用 テンプレートを使用 6種類のテンプレート
独自ドメイン 使用不可 使用不可 使用不可 使用可
連携している
求人サイト
Indeed
Googleしごと検索
Indeed Indeed

Indeed
Google しごと検索

など


採用管理機能


あり あり あり あり

また採用サイトを制作会社に依頼する場合は、下記の記事を参考にしてください。
関連記事:
採用サイト制作に強い会社22社をプロが厳選紹介【2026年最新版】 | Web幹事

採用サイトの費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】

本格的に採用を行う際はプロに依頼しましょう

多くのメリットを持つ無料・格安の採用サイト作成ツールですが、本格的な採用活動を行う場合はデザイン面、集客面で不安が残ります。採用活動においてコストを下げることはあくまで手段であり、目的は必要な人材の採用です。

コストを気にするあまり、満足な採用活動ができないとなると本末転倒です。
本格的な採用活動のために採用サイトをオリジナルデザインにしたい、しっかりと集客を行いたいという場合は、プロ、つまり採用に強いWeb制作会社に依頼するのが望ましいといえるでしょう。

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Q. 無料・格安で採用サイトを作成できるツールは?

採用サイトを無料・格安で作成できるツールとして「engage(エンゲージ)」「ジョブオプLite」等が挙げられます。それぞれの詳しい特徴は記事内で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

Q. 採用サイト作成ツールのメリットは何ですか?

低コストで採用サイトを作成できるのが最大のメリットです。またデザインの知識が不要で、応募者情報の管理も簡単なのもメリットとして挙げられます。

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