Web幹事に相談したら、苦手なデジタルが欠かせない武器に変わった|Web幹事お客様インタビュー

「Webのことなんて何も分からなかった。でも、Web幹事に相談したことで、大きく変わりました」

そう振り返るのは、不動産仲介や建築請負を手がける株式会社DAXの釜井裕子様。会社の立ち上げにあたり、信頼される“顔”となるホームページが必要だと感じていました。
しかし、社内にWebの知見はなく、制作会社の探し方すら手探りの状態だったといいます。

そんな中、たまたま検索で見つけたのが「Web幹事」でした。

目次
  1. 1. 「制作会社の探し方すら分からなかった」——不安を整理してくれたWeb幹事
  2. 2. 「ちゃんと伝わる」提案だった。制作会社はアクスポートに決定
  3. 3. ホームページから始まり、今では広告運用まで
  4. 4. 「わからない」から始まったけれど、いまや事業の根幹に
  5. 5. Web幹事が届けた“信頼の起点”

「制作会社の探し方すら分からなかった」——不安を整理してくれたWeb幹事

アクスポート DAX 顧客インタビュー
町田・相模原・八王子エリアの不動産を取り扱う、株式会社DAXの釜井裕子様、米田誠裕様

──Web幹事を最初に知ったときのことを覚えていますか?

DAX 米田誠裕様:
検索で出てきたときは「〇〇幹事?なんだこれ?」って(笑)。でも中身を見てみると、わかりやすくて、何より営業っぽくないのが良かったんですよね。
状況を丁寧に聞いてくれて、目的に合いそうな制作会社を複数社紹介してもらえたのがありがたかったです。

DAX 釜井裕子様:
それぞれの得意分野や価格帯が整理されていて、比較検討しやすかったのも助かりました。
「こちらは業界経験がある会社で、こっちはデザインに強みがある会社です」といった形でポイントも明確。
初心者でも、“何を基準に選べばいいのか”が見えたのはすごく安心できました。

「ちゃんと伝わる」提案だった。制作会社はアクスポートに決定

紹介された3社とはすべて面談。中には業界に強い会社や、提案資料がきれいな会社もあった中で、最終的に選んだのはアクスポートでした。

DAX 釜井様:
どの会社さんも悪くなかったんです。でも、アクスポートさんの提案は、他とちょっと違ったんです。
こちらが言語化しきれていない想いを、汲み取って「こういうことですよね?」と提案に落とし込んでくれて。しかも、うちの業界にも詳しい。

Acsport(アクスポート) 竹田様:
私は以前、住宅・不動産業界にいたので、専門用語や構造はわかる部分があって。やっぱり“共通言語”があることって、安心感につながるんですよね。

アクスポート DAX 顧客インタビュー
「コンサルティング型のWEB制作会社」として数々の企業のデジタル化を推進する、株式会社Acsport(アクスポート)の竹田様

さらに、提案の仕方も印象的だったといいます。

DAX 釜井様:
「この色とこの色ならどっちが好きですか?」みたいに、質問がすごく選びやすかったんです。
いくつか答えていったら、いつの間にか“自分たち好みのホームページ”になっていて。あれは驚きました。
制作が始まってからも、こちらのペースや理解度に合わせて進めてくれたのがありがたかったです。
「これってどういう意味ですか?」みたいな初歩的な質問にも、いやな顔ひとつせず答えてくれて。
ホームページ制作って、0から1を一緒につくっていく作業なんだなって、改めて感じました。
竹田さんが最初から最後まで関わってくれたのも安心感がありましたね。

ホームページから始まり、今では広告運用まで

当初の目的は「信用を得るためのコーポレートサイト」でしたが、公開後も関係は続きます。
ランディングページ、広告運用、SEOライティングなど、ステップを踏みながら施策を拡大。成果も数字として表れ始めました。

DAX 米田様:
広告の1件あたりの反響コストが、最初の1/10以下まで下がってるんです。
竹田さんに「最近反響が少ない気が…」って気軽に相談できるのも、本当に助かってます。

アクスポート 竹田様:
制作だけで終わるのではなく、伴走するパートナーでありたいと思っているので、そう言ってもらえるのは嬉しいですね。

「わからない」から始まったけれど、いまや事業の根幹に

アクスポート DAX 顧客インタビュー

デジタル領域は決して得意ではなかったが、今では、ホームページや広告運用が事業の要になっている——それがDAX様に起きた変化です。

DAX 釜井様:
デジタル領域は、もはや“欠かせない武器”というレベルになりました。
今では、アクスポートさんが事業上の相談相手でもあります。こんな関係になるとは、最初は想像もしてなかったですね。
今はまだ手が回っていないですが、SNSの活用や、仕入れ強化に向けたデジタル施策にもいずれ取り組んでいきたいと思っています。
そのときも、きっと最初に相談するのはアクスポートさんだろうなと。
「今ならこれが効く」「このやり方が合ってます」と、タイミングを見て提案してくれる感覚があるので、“一緒に進めていける”信頼があります。

Web幹事が届けた“信頼の起点”

初めてホームページを作るとき、必要なのは「かっこいいサイト」でも「高度な知識」でもなく、信頼できる“はじめの一歩”です。

DAX様が安心してスタートを切れた背景には、「Web幹事の丁寧なヒアリング」と「アクスポート様とのぴったりな出会い」がありました。

「苦手でわからない」から始まっても大丈夫。
信頼できるパートナーと出会えれば、デジタルはきっと、御社の事業にとって強い味方になるはずです。

 

■取材協力
株式会社Acsport(アクスポート)
https://acsport.net/

株式会社DAX
https://dax-realestate.com/