ホームページ制作会社の選び方|チェック項目・注意点までプロが徹底解説【2026年最新版】
自社のホームページリニューアルや新規立ち上げのため、ネット上から最適な制作会社を選ぶことは簡単ではありません。実際、Web幹事にも「知識がなくて選べない」「失敗したくない」というお悩みも多数寄せられています。
そこで本記事では、上場企業含む50社以上の制作に携わった筆者が、「失敗しないホームページ制作会社の選び方」を徹底解説。最後まで読めば、自社に最適なパートナーを見極める基準がわかります。
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ホームページ制作会社の選び方5ポイント
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ホームページ制作会社選びで失敗しないためには準備が大事!
制作会社選びで失敗する原因の多くは「事前の準備不足」です。依頼内容が曖昧なままだと提案の精度が下がってミスマッチが起きやすく、制作会社側からも対応の優先度を下げられてしまうリスクがあります。
適切な業者を見極め、自社に最適な提案を引き出すためにも、最低限の事前準備をしっかりと整えることが重要です。
目的・予算・納期は最低限決めておく
ホームページ制作を依頼する前は、「目的・納期・予算」を具体的に決めておくことが重要です。
ここが曖昧だと、制作会社側の提案も抽象的になり、結果として成果につながりにくいサイトになりやすくなります。
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項目 |
決めること |
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目的 |
何のためにリニューアルするのか(例:問い合わせ増加・採用強化) |
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納期 |
具体的な日付(例:4月1日にリニューアル) |
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予算 |
上限いくらまで使えるか |
目的
ホームページ制作で最も重要なのは、サイトを作る目的を明確にすることです。売上アップや採用強化など、自社の事業成長につながる目的を設定することで、成果につながりやすくなります。
良い目的の設定例
- ホームページで集客をして売上をあげたい
- 素敵なデザインで学生を集め、採用を強化したい
悪い目的の設定例
- デザインが古いので新しくしたい
- 競合がサイトをリニューアルしたので、うちもリニューアルしたい
「デザインの刷新」や「競合対策」は目的を達成するための手段に過ぎません。ここが曖昧なままスタートすると、見た目は整っていても全く成果が出ないサイトになり、後から改善コストが増える原因になります。
納期
納期は具体的な日付で伝えるのがポイントです。「なるべく早く」や「○月頃まで」といったアバウトな伝え方をすると、制作会社は余裕を持ったスケジュールを組みます。急ぎでない場合も、しっかり期日を設定しましょう。
また、明確な納期設定は、サイト公開に合わせたSNSでの告知やプレスリリースなど、社外向けのプロモーション活動と連携させるためにも不可欠です。
全体のスケジュールが可視化されることで、社内外の動きが円滑になり、公開時の集客効果も最大化できます。
良い納期の設定例
- 2026年10月1日にサイトをオープンしたい
- 2026年9月中に納品希望
悪い納期の設定例
- なるべく早く対応して欲しい
- 2026年の秋冬あたりに納品希望
ホームページ制作にはどれくらいの期間がかかるの? スケジュールを立てるためにも、ホームページ制作の流れや期間を知っておきましょう!
予算
予算も「200万円まで」「上限300万円」と具体的に提示しましょう。多くの場合、ホームページはオーダーメイドのため、制作会社は提示された予算内で最大限の成果が出せる提案を組んできます。
こちらの予算を先に提示し、その中で最大限対応できる提案内容にしてもらうのがポイントです。
良い予算の設定例
- 200万円までに納めたい
- 予算上限300万円
悪い予算の設定例
- なるべく安く済ませたい
- 逆にいくらくらいか制作会社に聞いてみよう!
管理・運用に関する方針を決めておく
ホームページは作って終わりではなく、公開後も継続的に管理・運用していく必要があります。
制作会社を選定する前に、以下の項目について自社内で事前に決めておくべきです。
- ホームページの運用も業者に依頼するのか
- 自社で対応する場合、誰がどのように更新・保守していくのか
- 依頼するなら月々の予算はどれくらいか
- 運用時に制作会社に求めるものは何か
ホームページの管理・運用は、サーバー監視などの「保守」から、バナー作成、記事更新、SEO対策といった「集客・更新」まで多岐にわたります。これらをどこまで自社で行い、どこからプロに外注するかを決めておきましょう。
月々の運用費は内容次第で変動するため、事前の予算設定が不可欠です。初期費用が安くても月額費用が高いとトータルコストが膨らむため、制作前の段階から公開後の運用プランを業者とすり合わせておくことが重要です。
関連記事:ホームページの管理費の相場はこちら
ホームページの管理・運用費は、依頼する内容によって大きく変動します。
依頼内容別に相場をまとめましたので、参考にしてください!
RFP(提案依頼書)を用意する
失敗を避けるためには「RFP(提案依頼書)」を作成するのがおすすめです。RFPとは、依頼側が制作会社に「こういう提案をして欲しい」という要望を記載した資料のことで、制作会社に見積もりを依頼するタイミングで提出します。
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カテゴリ |
主な記載項目 |
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■ 課題編 |
・プロジェクトの概要 ・会社概要、事業概要 ・ターゲット層の明確化 |
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■ 要望編 |
・サイトの機能要件、要望 ・提案してほしい内容 ・補足事項 |
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■ 補足編 |
・法務要件 ・提案の進め方 |
RFPを作成することで、「現状の課題」や「発注内容」がクリアになり、提案の質向上に期待できます。また、お互いの認識ズレによる、後々のトラブルを防ぐことにもつながるでしょう。
100~300万円程度のホームページのプロジェクトなら1〜2日もあれば十分に作成が可能です。RFPを用意して、制作会社からより質の高い、自社に最適な提案を引き出しましょう。
関連記事:RFPの書き方はこちら RFPの書き方を徹底解説!無料でサンプルもダウンロードできます。
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ホームページ制作会社の選び方のポイント
どうやって発注先を選んだらいいか分からないという方は、以下のポイントを参考に選定をしてみましょう。
- こちらの希望について掘り下げや新たな提案をしてくれるか
- 担当者との相性やコミュニケーションは問題ないか
- ホームページ制作会社の得意分野は自社の目的に沿っているか
- 自社の目的に沿ったホームページ制作実績は豊富か
- 見積書・提案書の説明は十分かつ魅力を感じるか
- サポートやアフターフォローは手厚いか
- 制作体制が充実しているか
- プロジェクト管理の方法は適切か
- 運用・保守もやってくれるか
- Webの集客もやってくれるか
※プロのWebディレクターが解説する「ホームページ制作会社の選び方」ガイドブックはこちら
これからご紹介する内容は、資料にもまとめています!ぜひ無料ダウンロードしてご覧ください。
こちらの希望について掘り下げや新たな提案をしてくれるか
信頼できる制作会社を見極める基準は、自社の要望に従うだけでなく、不要な機能の削減や代替案を提示してくれるかどうかです。
「目的・納期・予算」などを伝えた際、プロの視点から一歩踏み込んだ提案をくれるかチェックしましょう。売上(見積金額)が下がるリスクを負ってでも無駄を削る提案をくれる会社は、
発注者ファーストの誠実なパートナーと言えます。
【提案段階でのチェックリスト】
- 自社が準備した「目的・納期・予算」は明確に伝わっているか
- 提示した要件を鵜呑みにせず、こちらのビジネスに踏み込んだヒアリングをしてくれるか
- 必要性の低い機能を削減するなど、成果を最優先にした提案があるか
担当者との相性やコミュニケーションは問題ないか
ホームページ制作を成功させるには、担当者との相性やコミュニケーションの取りやすさも重要です。専門用語を並べるのではなく、こちらの目的を丁寧に汲み取り、分かりやすく説明してくれる担当者を選びましょう。
また、ヒアリングが丁寧で、課題や要望を深く理解しようとする姿勢があるかも重要なポイントです。場合によっては「その施策はおすすめしない」と率直にアドバイスしてくれる会社のほうが、信頼できるパートナーになりやすいでしょう。
【担当者と相性チェックリスト】
- 分かりやすく説明してくれるか
- ヒアリングが丁寧で要望を深く理解してくれるか
- 課題や目的を解像度高く汲み取ってくれるか
- 必要に応じて「やらないほうがよい施策」も提案してくれるか
- 実際にプロジェクトを進行する担当者が明確か
- 数ヶ月間、信頼して一緒に進められそうか
注意! 営業マンに惚れ込んで発注したのに、プロジェクトがスタートすると違う人が担当するケースも少なくありません。そのため、事前に「プロジェクトも担当してもらえるのか」を確認するようにしましょう。
ホームページ制作会社の得意分野は自社の目的に沿っているか
ホームページ制作を成功させる最大の鍵は、「自社の制作目的と、制作会社の得意分野を一致させること」です。
制作会社によって特性やノウハウは大きく異なります。採用やECサイト構築、リード獲得など自社の目的に合った強みを持つ会社を見極める必要があります。
とはいえ、強みの見極め方は非常にシンプルです。
- 制作会社自身のホームページに強みがアピールされているか
-
面談時に「御社の得意分野は何ですか?」と直接質問してみる
直接質問した際、「集客が得意です」「〇〇業界には自信があります」といったありきたりな回答だけで終わる場合は要注意です。
具体的な実績とともに、「どのように成果を出したのか」という根拠まで踏み込んで答えられるかチェックし、本当に自社が必要とする強みを持っているか、しっかり確認しましょう。
【得意分野のチェックリスト】
- 制作会社にわかりやすい得意分野(集客・デザイン・システムなど)があるか
- 制作会社自身のホームページでその強みがアピールされているか
- 制作会社の得意分野と、自社の制作目的がきちんとマッチしているか
関連記事:ホームページ制作会社の種類を網羅しました 制作会社選びで失敗しないために知っておきたい「制作会社の種類」をまとめました。
自社の目的に沿ったホームページ制作実績は豊富か
制作実績のチェックでは、「同じ業界の制作実績」や「類似した目的での成功事例」があるかを深掘りして確認することがコツです。
同業界や似た目的の実績があれば、業界特有の商習慣やターゲット層の行動心理、成果を出すためのノウハウを持っているため、プロジェクトがスムーズに進行します。
また、実績をチェックするときは、ただ公開されているWebサイトを眺めるだけでなく、制作会社の担当者に直接以下のような質問をしてみるのが重要です。
「この実績で特にこだわった点はどこですか?」
「このプロジェクトが成功した要因は何ですか?」
「逆に、直面した課題とそれをどう乗り越えたか教えてください」
社内に成功事例やノウハウがしっかりと積み上がっている制作会社であれば、具体的な工夫や戦略のストーリーを詳しく教えてくれるはずです。会社全体の実績はもちろんのこと、担当者自身にも類似の実績がある場合、より心強いパートナーと言えます。
【ホームページ制作会社の実績チェックポイント】
- 制作会社の実績に魅力的なホームページがあるか
- 同じ業界の実績はあるか
見積書・提案書の説明は十分かつ魅力を感じるか
見積書と提案書をチェックする際は、金額やスケジュールだけでなく、「自社の課題を深く理解し、公開後の運用まで見据えた提案になっているか」が重要です。
こちらの目的をしっかりと理解している制作会社ほど、具体的でイメージしやすい提案書となります。また、サイトは公開してからが本番です。後から後悔しないためにも、提案の段階でホームページ公開後の運用についても話しておきましょう。
【見積もり・提案のチェックリスト】
- 希望通りの予算や納期に収まっているか
- 自社の目的に沿った、具体的で魅力的な提案内容になっているか
- 不明確な見積もり項目や、内訳の分からない料金はないか
- ホームページ公開後の「運用プラン」や「月額費用」まで考慮されているか
サポートやアフターフォローは手厚いか
ホームページ制作会社を選ぶ際は、「納品後もシステム保守や集客改善のパートナーとして、長期的に伴走してくれるか」を必ず確認しましょう。
ホームページは、運用、改善、ビジネス拡大に応じた機能追加など、継続的なメンテナンスが必須です。万が一のシステム不具合への対応スピードや定期的なセキュリティ対策はもちろん、公開後に見えてきた課題に対して、改善提案をくれるかどうかが重要になります。
あとから別の制作会社へ切り替えるとなると、システムの仕様が分からず余計なコストや手間が発生しかねません。そのため、最初から長く付き合える手厚いサポート体制を持った会社を選んでおくのがおすすめです。
【サポート・アフターフォローのチェックリスト】
- 納品後もシステムの保守メンテナンスやセキュリティ対策を依頼できるか
- 困ったときにすぐ相談できる窓口や、不具合時の迅速な対応体制があるか
- 公開後のアクセス解析に基づき、集客や目的達成のための改善提案をくれるか
制作体制が充実しているか?
制作会社を選ぶときは、現在の制作体制の充実度も見ましょう。デザイナーが自社雇用なのか外注なのか、ディレクターが新人なのかベテランなのかによっても、サイトの成果や進行のスムーズさは大きく変わってきます。
事前に「どんな体制で、どんな経験の人が担当するのか」を確認しておくことが重要です。
【制作体制のチェックリスト】
- 制作は自社メンバーか、一部を外注(パートナー連携)する体制か
- 実務を担当するディレクターやデザイナー、エンジニアの経験値は十分か
- 発注後にクオリティのブレや進行遅延が起きないよう、体制について十分な説明があるか
プロジェクト管理の方法は適切か
多くの関係者が関わるホームページ制作では、進行管理の不備による納期遅延や連絡の行き違いを防ぐことが重要です。
制作会社を選ぶときは、どのような管理手法や共有ツールを使っているのか、トラブル時のリカバリー体制はあるかを確認し、スムーズに進行できるかを確かめましょう。
【プロジェクト管理のチェックリスト】
- 進行状況を可視化するための適切なプロジェクト管理方法・ツールを使用しているか
- 万が一トラブルや遅れが発生した際でも、納期通りに進行できるリカバリー体制があるか
- デザイナー、エンジニア、発注者間での連絡・情報共有がスムーズに行える仕組みがあるか
運用・保守もやってくれるか
ホームページの公開後には、以下の表のような運用・保守の作業が発生します。
|
維持 |
障害(アクシデント)が起こらないように監視する |
|
テキストや画像、データなどを更新する |
|
|
運用 |
ホームページの訪問者のアクセスを解析する |
|
SEO対策やコンテンツ制作をして集客する |
|
|
保守 |
障害の原因究明・復旧 |
ホームページの公開後には、以下の表のような運用・保守の作業が発生します。自社でやる場合もあれば、外注するケースもありますが、ホームページを作った会社にそのまま依頼するほうがサイトの構造なども理解しているためスムーズです。
ただし、運用・保守の料金などが高く、他の会社に依頼したほうがいい場合などもあるので、
制作を依頼する際に運用・保守についても確認しておきましょう。
【運用・保守のチェックポイント】
- サイト公開後の運用・保守も依頼できるか
- 運用・保守の料金はいくらか?
- 他社に依頼したほうがいいか?
Webの集客もやってくれるか
よほど知名度のある場合を除き、ホームページは作っただけでは、ほとんど見てもらえません。サイト公開後に様々な集客をして訪問者を集める必要があります。いわゆる「Web集客」です。
Web集客は以下のように種類も多く、「どれを選択するのが適切なのか」「Web集客の経験やノウハウはあるのか」などハードルが高いです。
|
集客方法 |
種類 |
メリット |
デメリット |
|
Web広告 |
ペイドメディア |
即効性が高い |
初期費用・ランニングコストが必要 |
|
コンテンツ マーケティング |
SEO ホワイトペーパー |
長期的に見て 費用対効果が高い |
効果に時間がかかる |
|
リアル施策 |
展示会 ウェビナー |
即効性が期待できる |
地域が限定される |
ホームページの特性や構造などは作成した制作会社が理解しているので、できれば集客も依頼できると助かります。
ただし、制作と集客の技術は異なりますので、過去の実績などからWeb集客も依頼できるのかもチェックポイントです。
【Web集客のチェックポイント】
- サイト公開後のWeb集客も依頼できるか?
- Web集客の知見や実績はあるか?
【参考】制作会社のホームページの善し悪しはどうか?
制作会社選びの参考になるのが、自社ホームページのクオリティです。ホームページは会社の「顔」であり、デザインや使いやすさに配慮されているかどうかで、クライアントへの気配りや技術力が測れます。
ただし、自社サイトが簡素だからといって「悪い会社」とは限りません。「案件が多すぎて自社サイトを更新する暇がない」「腕が良く、口コミだけで依頼が途切れない」という実力派の会社もたくさん存在します。そのため、自社サイトのクオリティはあくまで一つの「目安」として捉えておきましょう。
※もしホームページ制作会社選びに困っていたら「Web幹事」にお問い合わせください。5,000件を超える弊社データベースの中からあなたの予算や目的に最適なホームページ制作会社を2~3社程度ご紹介します。相談料・紹介料はいっさいかかりません。
ホームページ制作会社を比較する際のチェック項目
複数社を公平に比較する際は、感覚に頼るのではなく、客観的な評価基準を持つことが重要です。
Web知識のないまま価格だけで選んでしまうと、「成果が出ない」「進行が遅れる」といった失敗を招きます。これからご紹介する評価シートを活用し、社内の共通基準を持って最適な会社を選定してください。
制作会社の評価シート
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カテゴリ |
質問(評価ポイント) |
会社A |
会社B |
|
企画設計 |
企画から一緒に行ってくれる制作会社か |
◯ |
△ |
|
要件定義書は丁寧で詳細まで書かれているか |
◯ |
△ | |
| デザイン |
デザインのテイスト・得意分野は 自社のイメージに合っているか |
◯ | × |
|
過去の制作実績の中に イメージに近いデザインはあるか |
◯ | △ | |
|
マーケ ティング |
集客まで考えてくれるか 制作体制にマーケターはいるか |
× |
◯ |
|
過去に自社と同じ業界で 集客の実績はあるか |
× |
◯ |
|
| 開発 | 要望通りの機能は実装してくれるか | △ | × |
| 過去に同じような機能を実装したか |
◯ |
× | |
| 運用 | ホームページ公開後の運用も対応しているか |
◯ |
◯ |
|
電話対応・訪問対応など公開後の フォロー体制も充実しているか |
◯ |
◯ |
過去の実績や提案などを通して、「何が得意な制作会社か」を判断するようにしましょう。自社がホームページ制作を依頼する際に重要視している項目が得意な会社ほど、イメージに近いホームページができます。
担当者の評価シート
|
カテゴリ |
質問(評価ポイント) |
担当者A |
担当者B |
|
相性
|
担当者の話は分かりやすいか 専門用語を丁寧に説明してくれるか |
◯ |
△ |
|
メールや返信など担当者のレスポンスは良いか |
◯ |
△ | |
|
自社の要望をしっかりヒアリングしてくれるか |
△ |
◯ | |
| 熱意 |
担当者の提案の数は多いか |
◯ | × |
|
良いホームページにするために 自分の意見をはっきり言ってくれるか |
◯ | △ |
いくら知名度や実績がある会社でも、担当者との相性が悪いとプロジェクトは成功しません。
提案段階から、レスポンスの速さやヒアリングの丁寧さ、熱意をしっかりチェックしましょう。
自社の要望通りではなく、良いサイトにするためにプロとして必要な意見やアドバイスをはっきり言ってくれるかどうかが、信頼できる担当者を見極めるポイントです。
ホームページ制作会社の特徴
ホームページを作る会社といっても特徴は多種多様です。当サイトWeb幹事では制作会社を大きく4つに分類しています。
- デザインが得意な制作会社
- スピードが速い制作会社
- 集客・マーケティングに強い会社
- 営業が積極的な会社
デザインが得意な制作会社
ベテランのデザイナーやカメラマンを擁し、ロゴやパンフレット制作まで一貫して任せられる会社です。「企業のブランドイメージを高めたい」「見た目の美しさで競合と差別化したい」という場合に選ぶべき会社です。
スピードが速い制作会社
納期が迫っている、または「まずは名刺代わりに早くホームページが欲しい」という場合に向いている会社です。制作工程をテンプレート化していることが多く、スピードが速いだけでなく料金も格安に抑えられるメリットがあります。
営業が積極的な会社
こちらの要望に対して「こういうアイデアはどうですか?」「このデザインの方が効果的です」など、能動的に提案をくれる会社です。「自社にWeb知識がないためプロの意見をたくさん欲しい」「言われた通りに作るだけでなく、より良いサイトにするための壁打ち相手になってほしい」という場合に最適です。
※もしホームページ制作会社選びに困っていたら「Web幹事」にお問い合わせください。5,000件を超える弊社データベースの中からあなたの予算や目的に最適なホームページ制作会社を2~3社程度ご紹介します。相談料・紹介料はいっさいかかりません。
ホームページ制作会社を選ぶときの注意点
契約や発注後に「こんなはずではなかった」と後悔しないためには、トラブルを未然に防ぐポイントを押さえておくことが重要です。
ここからは、ビジネス上のリスクを回避し、円滑にプロジェクトを進めるために、必ず確認すべき2つの注意点を解説します。
ホームページ制作の見積書の見方を理解しておく
制作会社から提出される見積書は、金額の妥当性や、作りたいサイトに最適な内容かを判断するための重要な書類です。「何のための費用か」を曖昧なままにして発注すると、後々のトラブルに繋がります。
見積書に記載される主な項目
- 進行管理費:プロジェクト全体のスケジュールや品質を管理する費用
- サイト設計・要件定義:目的達成のための構成案や導線を設計する費用
- デザイン・撮影:見た目の制作や、必要な写真・動画を撮影する費用
- コーディング・機能実装:デザインをWeb上で動かし、システムを構築する費用
- SEO対策・テスト:検索上位を狙う設定や、公開前にバグがないか検証する費用
「これってなんだろう?」と曖昧なままにしておくと失敗につながる可能性が高まるため、見積書の見方は理解しておいてください。
ホームページ制作の流れを把握しておく
制作会社とスムーズに意思疎通を図るためには、事前にホームページ制作全体の流れを把握しておくことが大切です。一般的な制作は以下の工程で進みます。
- 依頼準備
- 面談・ヒアリング
- 見積もり・提案
- 定例ミーティング
- サイト設計
- デザイン
- 開発
- テスト・チェック
- Webサイト公開
特に重要なのは、各工程において、発注者側がいつ、何をチェック・決定すべきかを理解しておくことです。
例えば、設計段階での確認漏れや、デザイン確定後の大幅なレイアウト変更などは、スケジュールの遅延や追加費用の発生を招く最大の原因になります。
プロジェクトを成功に導くには、全体の大まかな流れと自分たちの役割を頭に入れておくことが必須です。
ホームページ制作会社のコンペをする場合の注意点
コンペや相見積もりを成功させるには、発注者側がプロセスを適切にコントロールする必要があります。むやみに参加社数を増やすと、対応に追われて提案の質が下がり、選定基準もブレてしまいかねません。
そこでここからは、マナーを守りつつ、最も自社に合う提案を効率的に引き出すための具体的な注意点をみていきましょう。
社数は3〜5社程度を目安にする
コンペや相見積もりは3〜5社に絞るのが最も効率的です。「多くの提案を比較したい」とむやみに声をかける社数を増やすのは逆効果になります。
社数が多すぎると、発注側は「各社への説明や提案書の読み込み」に膨大な時間を奪われます。また、制作会社側も「当選確率が低い」と判断し、提案のクオリティを下げてしまうリスクがあります。
事前に厳選した少数の会社と丁寧に対話する方が、結果として質の高い提案を引き出すことができます。
そのためには、厳選された制作会社を知ることが重要です。優良な制作会社の候補の探し方はこちらをご覧ください。
関連記事:依頼先候補の効率的な探し方 効率的に依頼先候補をリストアップする方法をまとめました。
会社の規模をバラバラにする必要はない
コンペの依頼先を選ぶ際、大手・中小・フリーランスのように規模をバラバラにする必要はありません。会社の規模は、成果物の品質やプロジェクトの成功と直結しないからです。
中小企業やフリーランスでも、高品質かつ柔軟な対応ができるケースは多くあります。重要なのは規模の違いではなく、「自社の予算や納期の中で目的を達成できる提案があるかどうか」です。
見積もり金額だけで評価しない
依頼先を見積金額の安さだけで判断してしまうのは非常に危険です。格安のホームページ制作会社には必ず理由があり、金額だけで選ぶと以下のような大きなリスクや失敗を招く原因になります。
よくある失敗例
- 全く成果のでないホームページが出来てしまった
- クオリティのチェックや修正指示に時間が取られ、自社側の手間と時間が取られる
- 進行管理がずさんで、スケジュールが大幅に押してしまった
- 運用時点の要望に答えてもらえず、公開後の修正や改善ができなくなってしまった
提示された金額の安さよりも、その見積もりに含まれる作業範囲やサポート体制が、自社の目的に対して十分なものか、コストパフォーマンスの視点で見極めるようにしてください。
関連記事:コンペする際の制作会社の評価方法
ホームページ制作でコンペする際の評価方法を解説しています。
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ホームページ制作コンペの進め方!失敗しない評価基準と注意点【2026年版】 | Web幹事
ホームページ制作会社の選び方 まとめ
ホームページ制作会社の選び方をご紹介してきました。各項目におけるチェックポイントは、
下記の通りです。
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評価カテゴリ |
チェック項目 |
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自社の準備 |
目的・納期・予算を明確に決めているか |
|
公開後の運用方針を決めているか |
|
|
(可能であれば)RFP(提案依頼書)を作成したか |
|
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担当者 (ディレクター) |
担当者自身にしっかりとした経験・実績があるか |
|
専門用語を使わず、こちらのレベルに合わせて丁寧に説明してくれるか |
|
|
希望の深掘りや、プロとしての新たな提案・意見をくれるか |
|
|
数ヶ月間、一緒にプロジェクトを進める上で信頼できる相性か |
|
|
得意分野・実績 |
制作会社の強み(集客・デザイン等)と自社の目的がマッチしているか |
|
制作会社自身のホームページに強みが明確にアピールされているか |
|
|
過去の実績に魅力的なホームページがあるか |
|
|
自社と同業界、または類似した目的の制作実績があるか |
|
|
見積もり・提案 |
提案内容は自社の目的に沿ったものになっているか |
|
予算や納期は希望通りに収まっているか |
|
|
見積書に不明瞭な項目や料金はなく、説明は十分か |
|
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体制・サポート |
制作体制(デザイナーや開発者の有無)や進行管理方法は適切か |
|
公開後の運用保守やWeb集客まで対応してくれるか |
|
|
困ったときにすぐ相談できる手厚いアフターサポート窓口があるか |
ホームページ制作は、業者選びによってその後の成果が大きく左右されます。客観的な基準を持って優良なパートナーを選び、プロジェクトを成功に導きましょう!
Q. ホームページ制作会社の選び方は?
ホームページ制作会社の選び方として、主に「専門・得意分野から選ぶ」「料金や納期をもとに比較検討する」「継続的に発注できる会社から選ぶ」等が挙げられます。
Q. ホームページ制作会社の得意分野は何ですか?
デザイン・マーケティング・集客・営業など、さまざまな得意分野があります。ホームページ制作を成功させるには制作会社の得意分野を見極め、自社のニーズに合った会社を選びましょう。