- 更新日 2024.10.17
- カテゴリー ホームページのデザイン参考例
飲食店・レストランのホームページ参考デザイン14選|おしゃれなサイトまとめ【2024年最新版】
飲食店・レストラン業界においてもホームページは顧客獲得が期待できるメディアとして認識されています。
検索で表示される膨大なホームページの件数がそれを物語っています。
- 「どんな内容を入れたらいいかわからない!」
- 「うちのお店ならどんな感じのデザインにすべき?」
- 「ホームページからどうやってお客さんの来店につなげるの?」
とはいえ、いざホームページを作ろうとしてもわからないことだらけ。
形だけのホームページを作っても「顧客獲得」にはつながりません。
本記事では、現在Webデザイナーとしてホームページ制作を手がけている筆者が「飲食店のホームページデザイン」のポイントを徹底解説します!
- 飲食店・レストランのデザインで重要なポイント
- 飲食店・レストランのホームページで必要なコンテンツ
- 参考になる飲食店・レストランのホームページ
「飲食店・レストランのホームページの制作もしくはリニューアルで失敗したくない!」とお考えのWebご担当者様はぜひお読みください。
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参考にしたい飲食店・レストランのHPデザイン事例
ここでは、筆者が「よかった!」と思う飲食店のホームページのデザイン事例をご紹介します!
当サイト、Web幹事に登録されているデザイン事例はこちらからご覧ください。
費用の目安・制作期間・作成した制作会社まで全て閲覧できます。
【レストラン】100本のスプーン
出典:100本のスプーン
東京と神奈川に展開するファミリー向けのレストラン。店内の様子、雰囲気、お客様の表情、料理と調理風景など、お店のことが全部動画でわかるくらいふんだんに動画が活用されています。
最初のページを半分に区切って2店舗の動画を表示。
それぞれがリンクになっているので、動画をクリックしたら各店舗のページにアクセスできます。
【レストラン】ミツバチ食堂
出典:ミツバチ食堂
岐阜県にある「季節感、素材感、土の温もり」がテーマのレストラン。
今回ご紹介した事例の中ではダントツにシンプル。
トップページにあるコンテンツは「お知らせ」と「店舗情報」だけです。
言葉で語らなくとも「イラスト」と「手書き風のフォント」からなんとなくお店のこだわりが伝わってきます。
ブログの形式がよく活用されており更新性の高いサイトになっています。
親しみが湧きやすいと言えるでしょう。
【レストラン(イタリアン)】BABBO ANGELO
出典:BABBO ANGELO
東京都目黒区にあるイタリアレストランのホームページです。
アクセスした瞬間からストレートにイタリアンレストランというのがわかるデザイン。
ピザの上には、スライドショーになっているポラロイド写真もあり、料理やお店の雰囲気も伝わってきます。
トップページのピザにカーソルを合わせると、トップ画像には間違いがありそれを答えるとドリンク1杯サービスという、ユーモアもありますが、ページ全体としては、スクロールが少ないシンプルなデザインです。
【レストラン(フレンチ)】naitre
出店:naitre
東京都港区のフレンチレストランのホームページです。
八百屋、ランチBOXデリバリー、ケータリングを提供する槇村野菜笑店が運営。
野菜を知り尽くした八百屋・素材を最大限に活かすシェフ・ワインという特徴を強く伝える内容になっています。
【カフェ&ダイニング】奏樹
出典:奏樹
八ヶ岳の自然の中にあるカフェ&ダイニング。
すべての写真の質が高く目を奪われます。
全画面もしくは画面の半分で写真を大きく使っているのが印象的です。
「山」や「飛んでいく鳥のシルエット」の写真がさりげなく使われており「自然の中のレストラン」を印象づけます。
トップページのテキストはどれも2行しかありませんが、力のある写真と合わせて表示することで説得力を持たせています。「いい写真があれば言葉はたくさんいらない」という好例です。
【和食】日本料理かが万
出店:かが万
大阪府大阪市で複数の店舗を展開する日本料理店のホームページ。
料理写真・店内写真が豊富に掲載されており、統一感・高級感のある「和」のイメージが伝わってきます。店舗情報以外に
- お土産・贈答品
- お弁当
- お茶事・お茶会の場所提供
といった付随するサービスの内容も紹介しています。
【和食】おむすびスタンド ANDON
東京・日本橋にあるおむすびのお店。
イートインスペースに本棚が置かれており、本を読みながらおにぎりが食べられます。
「おむすびと本」というめずらしい組み合わせで「どんなお店?」と思うところですが、自動で次々と変わっていくページトップの写真を見ればどんなお店か分かるようになっています。
白を基調としたホームページでクールな印象になりそうなところを、丸みのあるゴシック体をフォントとして使用することでおしゃれでポップなイメージにしています。
おにぎりの素朴さと合っています。
【和食】東家
出典:東家
岩手県盛岡市にあるわんこそばのお店。
トップページは画面の左右からスライドしてくる黒と赤色のお椀。その間にある紺色の「そば処東家」店舗ロゴが印象的。
お店の雰囲気と歴史が伝わるスライドショーと横幅を目一杯使ったお椀のイラストを見ていると、一度は行ってみたくなる、そんなデザインになっています。
【和食】お食事処 貸座敷 まんだら
出典:まんだら
愛知県名古屋市にある「貸座敷 まんだら」
トップページでは、名古屋の象徴の一つである名古屋城の石垣を下から積み上げていき、しゃちほこに繋げる内容をアニメーションで表しています。
お店として伝えたいコンセプトや想いはアニメーションでしっかりと表現し、大事ではあるが、シンプルに紹介すべきところは紹介するそんなデザインとなっています。
【和食】鳥歐
出典:鳥歐
東京都千代田区にある鳥料理専門店。
黄色を差し色にした線画のイラストのインパクトがすごい。
コンセプトがとても大事にされており、コンテンツ量がダントツに多いです。
飲食店・レストランのホームページとしてはめずらしく料理の写真は少ないです。
まずコース料理の全体像、詳細はスライダーで見られるようになっており、メニューのコンテンツがすっきりと整理されています。
【ラーメン】らーめん山頭火
出典:らーめん山頭火
日本だけでなく海外にも展開するラーメンチェーン。
ページトップの画面いっぱいに表示された動画から活気あふれるお店の様子が伝わってきます。
「おしながき」では動画を静止画のように使うことで、ラーメンのシズル感がよく出ています。
「山頭火物語」からはお店のコンセプトだけでなく「歴史」と「こだわり」がわかり、ラーメンへの興味をいっそう掻き立てます。
【ラーメン】一蘭
出典:一蘭
こちらも日本だけでなく海外にも展開する天然とんこつラーメン専門店の一蘭。
お品書きのようになっているメニューボタンはカーソルを合わせると揺れるようになっています。
サイト自体の雰囲気は、実店舗の雰囲気に近い作りとなっているところにもこだわりを感じます。
また、少しスクロールしたところには、ラムネやビール等もあり、思わずクリックしたくなるデザインです。
【カレー】ドラマチックカリーゴールデン中崎
画面の左右に固定された画像とスクロールすると真ん中だけが変わっていくデザイン。
サイト全体の雰囲気として、懐かしさを感じさせる写真や色使い、フォントになっています。
懐かしさを感じるのは、フィルムで撮ったような写真やイラストからでしょうか。お店としてのコンセプトも伝わってきます。
しっかりお店の雰囲気やカレーの紹介もしており、一度訪れて食べてみたくなるそんなデザインになっています。
【宅配弁当】セブンクリア
出典:セブンクリア
大阪にある法人向けデリバリー仕出し弁当のお店。
赤を基調に「招き猫」「神社」などのイラストを散りばめた縁起のよさそうなデザインが、商品名にマッチしています。
「お問い合わせ・お申し込み」がこのホームページのゴール。
「ご利用者様の声」「スタッフの声」「配達可能エリア」「無料試食会」などユーザーの不安をなくすコンテンツが充実しています。
最後に「配達料金0円」と「お問い合わせ・お申し込み」をセットで提示することで、ユーザーの行動をうまく促しています。
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飲食店・レストランのホームページデザインで重要なポイント
ターゲット層を明確にする
ターゲットを誰に設定するかでホームページのテイストが変わってきます。
ターゲット層は「性別」「年齢」「職業」「所得」「家族構成」などの属性や、ユーザーの「外食に対する趣向」によって明確化します。
例えばオフィス街にある牛丼店なら、以下のようなターゲットが想定できます。
- 性別:男性
- 年齢:20〜50代。
- 職業:オフィスワーカー。残業あり。1日中デスクで仕事をしている。
- 所得:年収500〜600万円
- 家族構成:妻、子供1人。妻は共働き。
- 外食に対する趣向:食事に時間をかけたくない。おいしいものが安く食べられればいい。
併せて自店舗の強みを整理し、ターゲットに対して何をどのように伝えるかを定義することが重要です。先の牛丼店なら例えば以下のような強みが考えられるかもしれません。
- オフィス街の中にあり、オフィスワーカーの昼食として利用されやすい
- オフィス街にある他の飲食店に比べて単価が低い
- お客さんの入れ替わりが早く、回転率がいい
- 店員の接客態度がいい
こういった点を洗い出して、ターゲットに「何を」「どのように」伝えるか言語化していきます。
他店舗との差別化のためにコンテンツを充実させる
独自のホームページを制作することの一番の目的は、他の飲食店・レストランとの差別化です。
食べログなどのグルメサイトでは決められたテンプレートの範囲内でしか情報を掲載できません。
そのため他店との差別化には限界があります。
- 店舗のコンセプト
- 写真(料理、店舗、人)
- 店舗紹介
- メニュー
- スタッフ紹介
- お知らせ
上記の項目を充実させ、自店舗のホームページを訪れたユーザーが「このお店に行ってみたい!」と思ってくれたら最高です。
飲食店・レストランのホームページでは写真のクオリティがユーザーへの訴求力に大きく影響します。クオリティが高くサイズの大きい写真を活用し、自店舗の強みを効果的に伝えましょう。
飲食店・レストランのホームページに載せるべきコンテンツ
コンセプト
自店舗や商品のコンセプトをわかりやすくテキストで表現しましょう。
ポイントは「短い文章」で「簡潔に」です。
「茶寮 FUKUCHA」の例を見てましょう。
「伝統的で格式が高いと思われがちな『茶の文化』を気軽に楽しんでもらう」というコンセプトが短い文章ですっと伝わってきます。
読むのがいやにならないように、見出しと本文のフォントサイズに差をつけたり、余白をしっかり取ることで文字を読みやすくしたりしています。
通常、コンセプトはファーストビューのすぐ下、もしくはトップページの上の方に配置されることが多いです。コンセプトを理解してもらってからのほうが各種コンテンツの説得力が上がります。
外観・内観写真
写真コンテンツは他の飲食店・レストランとの差別化を行う際に重要です。
内観写真は、店舗を訪れた際の様子をユーザーにイメージしてもらうのに役立ちます。
ユーザーによって来店する目的は様々です。
- 小さい子供連れの食事
- 職場やグループの宴会
- デート
- 商談
- お祝い事
あなたのお店がユーザーの目的に合うのかどうか。
判断しやすいようにホームページには内観写真を掲載しておきましょう。
店舗外観の写真はお客様が来店される際の目印になります。店舗の場所がわかりにくい場合はとくに掲載しておいたほうがよいでしょう。
料理メニュー
飲食店・レストランのホームページにおいて、料理は「来店する理由」となる最重要のコンテンツです。メニューのテキスト情報と写真を充実させましょう。
写真は自分で撮ることもできますが、やはりプロに依頼したほうが料理の魅力が伝わりやすい写真になります。
料理撮影専門のプロカメラマンもいるので予算に応じて依頼してみると良いでしょう。
完成した料理の写真だけでなく、調理中の写真やお客様が食べている様子がわかる写真を掲載するのもおすすめです。
とくにお客様の様子がわかる写真はテキストでは伝えきれないお店の魅力を伝えてくれます。
出典:100本のスプーン
「お店の雰囲気」「料理を待つワクワク感」「料理の味」などを見ている人に想像させます。
写真や映像コンテンツの力を有効に利用しましょう。
営業日、営業時間
利用可能な日時に加え、「ラストオーダーの時間」や「予約の可否」も掲載するとよいでしょう。
- 行ってみたけど休みだった
- 開いていたけどラストオーダーの時間を過ぎていて注文できなかった
- 予約しようと電話をしてみたら「予約は受け付けていない」と言われてしまった
いずれもお店に落ち度があったわけではありませんが、お店の印象は確実に悪くなります。
せっかく「このお店に行ってみたい!」と思ってもらえた気持ちを損ないかねません。
これは非常にもったいないことです。
こういった「見えない損失」を防ぐためにも、営業日や営業時間について明記しておきましょう。
スタッフ紹介
店舗運営に関わるスタッフの写真や経歴、店舗への想いなどを情報として掲載しましょう。
親しみやすさやお店の雰囲気を伝えることにつながります。
出典:セブンクリア
ただしスタッフ紹介は必ず入れるべきコンテンツではありません。
個人経営の小さなお店ならスタッフ紹介をすることでアットホームな感じを伝えられますが、お店の規模やブランドイメージによっては代表の紹介にとどめておくほうがいい場合もあります。
自分のお店の場合はどうなのか、よく検討してみてください。
ニュース
ニュースで流すのは例えば以下のような情報です。
- 新メニューや季節限定メニュー
- イベントの紹介
- 臨時休業や営業時間の変更
ホームページを運用するならSNSも一緒に行うのが理想的です。
なぜならホームページにはない「情報の拡散機能」を補えるからです。
SNSも運用していれば、ニュースをアップするたびに拡散させることができます。
付随するサービスの情報
通常の飲食以外で提供できるサービスがある場合は、サービスの内容を紹介しましょう。
- テイクアウト
- デリバリー
- 店舗の貸し切り
とくに他店が提供していないような特徴のあるサービスに関しては、詳細な情報掲載を行うとよいでしょう。
【コラム】ネットから店舗への集客につなげるためには
実店舗を構えるサービスはいかに顧客を集められるかが課題です。
ホームページを作ってもお客様に来ていただけなければ意味がありません。
お客様に来ていただくためにWebを使ってできることは主に3つあります。
- Googleマイビジネスに登録する
- 専門サイトに情報を掲載する
- SNS で情報を拡散する
ひとつずつ見ていきましょう。
Google マイビジネスに登録する
Googleマイビジネスは真っ先に登録すべきサービスです。
- 登録するとGoogle検索の上位に表示される可能性がある
- Googleマップなど Googleのサービスにお店の情報を表示してもらえる
- 電話、メッセンジャー、口コミの投稿などを通じて顧客とつながることができる
登録は無料です。とりあえず登録しておくことをおすすめします。
専門サイトに情報を掲載する
専門サイトとは「食べログ」や「ぐるなび」などのサービスのことです。
これらへの登録は店舗への集客に欠かせません。
専門サイトに登録するメリットはズバリ「露出度を高められること」です。
「 ホームページがあるなら登録しなくていいのでは?」と思うかもしれませんが、作りたてのホームページをいきなりたくさんの人に見てもらうのは難しいです。
また専門サイトでは提供できる情報が限られるので、お店に興味を持ってくれたユーザーの受け皿としてホームページは必要です。
専門サイトはホームページと役割が違います。掲載費用はかかりますが試す価値はあります。
試してみてあまり効果がないようなら、辞めて次の施策をすれば良いのです。
SNS による情報の拡散
ホームページには情報を拡散させる機能がありません。そこで SNS を利用します。
現在おもに利用されているのは以下の4つのメディアです。
特徴を簡単にまとめます。
実名公開が原則であるため信憑性の高い情報として扱われやすい。
利用者は20代以上が多く、年齢層は高め。
匿名アカウントが作れるため情報の信憑性はFacebookより落ちるが、拡散性は非常に高い。
若い年齢層で使われており、年代が上がるごとに利用者は減少傾向。
写真中心のメディアで利用者は20代を中心に若年層が多い。
女性ユーザーが多いのが特徴。
LINE@
情報の拡散というより、登録してくれたユーザーにリーチするためのツール。
不特定多数ではなく、すでにファンになってくれた人がターゲットになる。
登録者限定のクーポンなどを発行し再来店を促せる。
SNSは目的やターゲットによって使い分けましょう。
継続的な運用はなかなか大変です。
一度に全部やるよりは「 Facebook」「 Twitter」「 Instagram」 の中からあなたのお店のユーザーに合いそうなものをひとつと、ファンになってくれた人向けに「 LINE@ 」を運用するくらいがよいでしょう。
飲食店・レストランのデザインを探せるギャラリーサイト
MUUUUU.ORG
https://muuuuu.org/category/industry/restaurant
「MUUUUU.ORG」は、Web制作に参考になるデザインのリンクを集めたサイトです。
飲食店・レストランのトップページのデザインが一覧でき、120以上の事例を集めています。
SANKOU!
https://sankoudesign.com/category/cafe-restaurant-tavern/
「SANKOU!」はビジュアルや優れたコンテンツのWebサイト・LPを一覧できるギャラリーサイトです。100近いカフェ・レストラン・飲食店・居酒屋・食品製造の事例を集めいています。
【飲食店向け】おすすめのホームページ作成ツール
無料の作成ツール(Wix)
画像引用:Wix公式サイト
Wixのおすすめポイント
・飲食店向けのテンプレートを60種類以上用意
・デザイン性、機能性に優れるHPを作成可能
・直感的な操作が可能で、初心者でも扱いやすい
Wix(ウィックス)は、世界190カ国で2億人以上が利用するホームページ作成ソフト。スマホアプリからの作成・更新も可能です。
レストラン、居酒屋、カフェなど、さまざまなグルメ向きのテンプレートが60種類以上用意されています。メニューページ作成、オンライン決済システム、24時間対応のネット予約システム、電話注文管理、配達・持ち帰り注文フォームの作成など、飲食店向きのさまざまな機能を利用できるのが特徴です。
Wixはドラッグ&ドロップなど直感的な操作が可能で、初心者でも扱いやすいソフトです。
有料の作成ツール(Goope)
画像引用:Goope公式サイト
Goopeのおすすめポイント
・ホームページ作成サービスランキング3部門で1位を獲得
・飲食店舗向けのさまざまな機能を設置できる
・スマートフォンからの操作も可能
Goope(グーペ)は、GMOペパボが運営するホームページ作成サービス。日本マーケティングリサーチ調べのホームページ作成サービスランキングで、「利用者満足度」「使いやすいホームページ作成サービス」「簡単に導入できるホームページ作成サービス」の3部門で一位を獲得しています。
飲食店のホームページに掲載したい、カレンダー、スタッフ紹介、メニュー、クーポンなどを手軽に掲載できる点が魅力。他にも、お問い合わせフォーム、オンライン予約サービス受付、メルマガ配信、アクセス解析、SNS連携など、店舗サイト作成に必要なさまざまな機能を利用できます。
スマホアプリからの制作・更新も可能です。
参考として以下の記事もご一読いただけますと幸いです。
関連記事:飲食店・レストランに強い優良ホームページ制作会社10社をプロが厳選!【2023年版】目的別におすすめ
飲食店・レストランのHPデザイン・コンテンツまとめ
本記事では飲食店・レストランのホームページデザインについて解説しました。
コンテンツはメリハリをつけて表示しましょう。
事例でご紹介したとおり、飲食店だからといって「メニュー」がコンテンツの中心になるとは限りません。
「コンセプト」でも「お知らせ」でもメインコンテンツになる可能性があります。
ご自分のお店の「こだわり」や「強み」を踏まえて検討するとよいでしょう。
飲食店のホームページはお客様に実店舗まで足を運んでいただくためのツールです。
したがって、ホームページのデザイン・コンテンツの充実と合わせて、ホームページ自体の露出をいかに多くするかが重要です。
コラムで解説したとおり、GoogleマイビジネスやSNSといったツールを積極的に活用しましょう。
飲食店・レストランのHPデザインをプロに任せたい方へ
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代表取締役
岩田 真
2015年にWeb制作会社を設立し、
3年間で上場企業を含む50社以上制作に携わらせていただきました。
ホームページ制作のオンライン相談窓口「Web幹事」は、35,000件を超える豊富な相談実績と幅広い知識で、お客様のあらゆるニーズにお応えします。
Web制作業界のプロが丁寧にヒアリングしますので、
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あなたの目的や予算にに合わせて最適な会社をご紹介させていただきます。
ご相談はもちろん無料。また紹介された会社に必ず発注する必要はありません。
Q. 参考になる飲食店・レストランのホームページにはどのようなものがある?
参考にしたいホームページとして「100本のスプーン」「naitre」等が挙げられます。その他参考になるホームページは記事をご参照ください。
Q. ホームページ以外に飲食店の集客に活用できる方法はありますか?
Googleマイビジネスへの登録や専門サイトへの情報掲載、SNSでの情報拡散などが効果的です。多くの人に露出させることが重要です。
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・コーポレートサイト
・ランディングページ
・ECサイト
・オウンドメディア
・採用サイト
の相場の情報を徹底解説。
さらに相場を理解するためのポイントや
ホームページを業者に依頼する前の準備方法も
合わせて解説。
ホームページを依頼したいが、相場が分からず心配
という方はぜひダウンロードしてください。
この記事を書いた人
加藤 久佳
専門分野: Webデザイン,グラフィックデザイン,ホームページ制作
マレーシアで日本語教師、総合病院で言語聴覚士を経て、スキルゼロからフリーランスとなる。現在はクライアントワークとしてデザイン制作を中心にホームページ制作、SNS運用、ライティングを行なっている。駆け出しフリーランス向けお役立ち情報を個人ブログにて発信中。
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