広告主必見アフィリエイト広告とは?仕組み・メリット・事例も紹介【2024年最新版】

広告主必見!アフィリエイト広告とは?仕組み・メリット・事例も紹介

「アフィリエイト広告の活用を検討することになったため、どのような仕組みか知りたい」
「アフィリエイト広告で売上を上げるために何をすべきなのか?」

インターネット広告が主流になった今、「アフィリエイト広告」という言葉を耳にしたことはないでしょうか。言葉はなんとなく知っていても、アフィリエイト広告について実際に関わったことがない場合は、わからないことが多いはず。もちろん効果が高いのであれば使ってみたいと考える広告担当の方もいらっしゃるでしょう。

そこで本記事では、今さら人に聞けない「アフィリエイト広告」についての全体像や使うポイント、メリットなどを解説します。アフィリエイト広告の出稿にご興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

※アフィリエイト広告についてもっと詳しく知りたいなどあれば、Web幹事にお問い合わせください。用途や目的などをヒアリングした上で、貴社に最適なアドバイスをさせていただきます。相談料・紹介料はいっさいかかりません。

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目次
  1. 1. アフィリエイト広告とは
    1. 1-1. 広告経由で成果発生~成果報酬支払いまでの流れは大きく5STEP
    2. 1-2. 種類は主に4つ
  2. 2. アフィリエイト広告のメリット
    1. 2-1. 広告の効果が測定できる
    2. 2-2. 費用対効果が高い
    3. 2-3. 集客労力を大して増やさずにより多くのユーザー集客ができる
  3. 3. アフィリエイトの参考事例
    1. 3-1. アフィリエイト広告の新規獲得150%増!マネーフォワードの事例
    2. 3-2. 個人メディア向け施策で注文数が3.5倍以上になった事例
    3. 3-3. キャンペーンで海外時計ブランドが日本で知名度を向上した事例
  4. 4. アフィリエイト広告の出稿手順
    1. 4-1. 作成する広告の方針を決める
    2. 4-2. ASPを決定して申請する
    3. 4-3. 広告素材を登録する
    4. 4-4. アフィリエイターと提携する
  5. 5. アフィリエイト広告の注意点
    1. 5-1. 広告主が望まない掲載内容をされる可能性がある
    2. 5-2. 運用データの分析・改善を常にする必要がある
    3. 5-3. ASPの規約を守る
    4. 5-4. とくに消費者安全法など広告に関する法律を必ず守る
  6. 6. アフィリエイト広告とはまとめ

アフィリエイト広告とは

アフィリエイト広告とは

アフィリエイト広告とは、インターネットを利用した成果報酬型広告です。ユーザーがWebサイト上のアフィリエイト広告をクリックし、それを経由した上でサービス申込みや商品購入などの成果が出た場合、広告主がASP経由でアフィリエイターに成果報酬を支払う仕組みになっています。

「広告主」と広告主の広告を載せてサービス・商品を紹介してくれる「アフィリエイター」、そして双方を繋ぐ役割をしているのが「ASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)」という仲介業者によって、アフィリエイトビジネスが成立します。「ASP」を介すると、ASPが広告主の希望に沿うアフィリエイターとのマッチングや報酬などの管理もしてくれます。自社でアフィリエイターを探したり、契約などの細かいやりとりをせずに済むため、効率よく広告を出せます。

広告経由で成果発生~成果報酬支払いまでの流れは大きく5STEP

①広告主がASPと契約し、ASP内に広告を登録・掲載する
②ASPの登録アフィリエイターが、自分のブログやSNSに広告を掲載する
③アフィリエイターが掲載した広告に興味を持ったユーザーが、その広告のクリック経由で商品購入・資料請求などの成果がなされると報酬発生
④広告主がASPに広告費用(ASP利用料)を支払う
⑤ASPが広告主に代わってアフィリエイターに成果報酬を支払う

広告出稿までの流れやASPへの利用料支払い方法・タイミングは、ASPによって異なります。そのため、必ずASPとの契約内容は入念に確認しましょう。

種類は主に4つ

どのアクションが起きた時に報酬を支払うかが主な違いです。アフィリエイト広告の種類は以下の通りです。

  • 成果報酬型
  • インプレッション型
  • クリック型
  • 固定報酬型

成果報酬型

アフィリエイト広告の中で最もメジャーな仕組み。アフィリエイトサイトのユーザーが、サイト内で掲載されているアフィリエイト広告を経由して商品・サービスを購入など成果条件を達成した場合に、報酬を支払う形となっています。アフィリエイト広告経由で成果に至った場合に、成果1件に対して◯円という形で報酬を支払います。

アフィリエイト広告は、一定の成果があがった場合に報酬を支払う仕組みになっています。成果条件内容は「商品購入・サービス申し込み完了時点」「資料請求完了時点」「顧客への1回目の営業架電が完了時点」など広告主によっては多種多様。ただし、広告主が定めた成果条件内容はASPに承認されないと、成果条件として展開できません。

成果報酬型の注意点としては、成果に対して報酬が適正である必要があります。例えば、スマホ端末購入につなげた際の成果報酬が10円だった場合、アフィリエイターに自社広告を選ばれない可能性があります。アフィリエイターの作業量と報酬のバランスをしっかりと考える必要があります。

インプレッション型

インプレッション型は、ブログなどのメディアに広告が表示された回数に応じて報酬が発生する仕組み。広告を掲載するサイトのアクセス数が多いアフィリエイターの場合はとくに高い宣伝効果が期待できます。

注意点は、実際の商品・サービス売上にインプレッション型広告の成果が直結しているかを測定しにくいこと。そのため、商品・サービスの認知拡大に特化したい場合に向いている方法です。

クリック型

クリック型は、アフィリエイト広告のバナーやテキストリンクなどをユーザーがクリックすると、アフィリエイターに成果報酬が発生する仕組みです。商品購入などの成果ではなく、ユーザーがクリックするだけで報酬が入るため、アフィリエイターにとって成果報酬型よりも報酬獲得のハードルが低いです。そのため、クリック型を報酬条件にしているアフィリエイト案件には、多くのアフィリエイターの登録を集めることが可能です。筆者の知人ですが、成果報酬型でアフィリエイターが増えなかったため、期間限定でクリック型を導入したところ、1日で2,000人近いアフィリエイターを集めることができた例もあります。

多くのアフィリエイターが案件に集まってくれる可能性が高まるため、新規ターゲットを獲得したいときなどターゲット層の拡大に向いている方法です。ただし、費用が発生する頻度が多くなってしまうことに注意しましょう。場合によっては、1日で100,000円以上ものクリック単価が生じてしまうこともあります。

固定報酬型

期間で報酬を設定して固定報酬を支払い、契約した期間に画面の指定した場所(トップページタイトル下など)に広告を掲載してもらう仕組みです。従来の広告システムに近い形ですが、影響力の大きいメディアなどの媒体を使う場合は有効な方法といえるでしょう。とくに、商品・サービスのブランド力を上げたい時などに効果があります。

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アフィリエイト広告のメリット

アフィリエイト広告のメリット

広告の効果が測定できる

アフィリエイト広告では、主に下記数値が測定可能です。

  • 広告の閲覧数
  • 広告のクリック数
  • コンバージョン(購入)数

これらのデータは、分析レポートとして多くの各ASPの広告主管理画面から確認できます。データで見ると改善点を見つけ出しやすく、自社のプロモーション戦略の見直しに活用できます。例えば、クリック数が低い原因は広告素材の問題であることが多いです。そのため、よりクリックしてもらいやすい素材を再検討しましょう。実際に広告としてユーザーが閲覧する画面に、画像サイズが合っていないために広告素材が見にくかったり、情報を更新しておらず古いままになっていることもあります。このような改善作業の積み重ねで、効果的な広告運用ができるようになっていきます

費用対効果が高い

ASPに支払う利用料と成果が出た時のみ(成果報酬型の場合)報酬を支払う仕組みであるため、無駄な出費を抑えられます。また、成果内容や報酬金額も広告主が決められるため、無理のない範囲で運用できます。

費用対効果を高くするコツの一つとしては、アフィリエイターに忘れられないようにすること。アフィリエイターは複数のアフィリエイト案件に登録していることがほとんどのため、一度自社アフィリエイト案件に登録してくれても、他社の案件が高額報酬など魅力的であれば、自社案件を忘れられることもあります。需要が高くなる時期の前に報酬アップキャンペーンを展開するなど、定期的な働きかけをするのがポイントです。

集客労力を大して増やさずにより多くのユーザー集客ができる

広告主自らが直々に様々なメディアに自社広告掲載依頼をしなくても、アフィリエイターが自主的に宣伝してくれます。アフィリエイターが増えるほど、自社商品・サービスを宣伝するメディアが比例して増えることになるのです。アフィリエイト広告そのものから成果が出なかったとしても、認知度が高まることで他の経路からの集客が増える可能性もあるでしょう。

ASPにはたくさんのアフィリエイターが登録しています。大手ASPのA8.netでは、2022年8月時点で314万サイトが登録していると発表しています。様々なサイトやブログ、SNSに自社の広告を掲載してもらうことで、認知拡大の効果が期待できます。また、今まで自社商品・サービスを知らなかった層への認知獲得も期待できるのです。人気ブログを運営しているアフィリエイターが紹介してくれれば、一気に認知度が上がる可能性もあります。

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アフィリエイトの参考事例

ここまでアフィリエイト広告にはいろいろな方法やメリットがあるとお伝えしてきました。アフィリエイト広告を検討する場合、自社ではどう活用したら成果を上げられるのかをイメージしやすくするためにも、他企業のアフィリエイト活用方法や成功事例をいくつか紹介します。

アフィリエイト広告の新規獲得150%増!マネーフォワードの事例

マネーフォワード クラウド

画像引用:マネーフォワード クラウド

経理財務・人事労務などのバックオフィス業務を効率化する「マネーフォワード クラウド」。サービスを展開している株式会社マネーフォワードは、BtoBの新規獲得にアフィリエイトサービス「A8.net」を活用しています。

2020年6月に「A8.net」の運用を開始した結果、アフィリエイト広告全体の新規獲得件数が前年同月比120〜150%に拡大し、獲得単価の改善にも成功するなど、大きな成果を上げています。

個人メディア向け施策で注文数が3.5倍以上になった事例

BIGLOBEモバイル

画像引用:BIGLOBEモバイル

BIGLOBEでおなじみ、情報通信サービスを提供する株式会社ビッグローブ。そのビッグローブが運営する「BIGLOBEモバイル」は、限られた予算の中で効率よく商品訴求を行うことができるアフィリエイト広告に注力しています。

バリューコマース アフィリエイトのプログラムでは、格安SIM「BIGLOBEモバイル」、光回線「ビッグローブ光」、WiMAX「BIGLOBE WiMAX 2+」の新規顧客を獲得すべく、日々施策を実施しCV(コンバージョン)増加につなげています。

キャンペーンで海外時計ブランドが日本で知名度を向上した事例

Nordgreen

画像引用:Nordgreen

Nordgreen(ノードグリーン)は、北欧デンマークの首都コペンハーゲンで2017年に創業された腕時計ブランドです。デンマークの企業のため、日本へ進出した際の知名度は高くありませんでした。知名度を上げるためには、発信力のあるブロガーや企業メディアとお取組みをする事が最優先だと考え「アフィリエイト広告出稿」を決めました

※アフィリエイト広告用の広告作りに自信がない方は、Web幹事にお問い合わせください。用途や目的などをヒアリングした上で、貴社に最適なアドバイスをさせていただきます。相談料・紹介料はいっさいかかりません。

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アフィリエイト広告の出稿手順

アフィリエイト広告の出稿手順

「アフィリエイト広告を出してみよう」と考え始めた際、どのような手順で準備を進めていったらよいか、把握しておきましょう。

作成する広告の方針を決める

アフィリエイト広告を出稿によって、商品購入まで繋げたいのか、資料請求や問い合わせ数を確保したいのか、会員登録数を増やしたいのかなど、最終的にどんな成果を得たいのかを決めましょう。目的をはっきりさせておかないと、作成する広告の訴求効果がぼやけてしまいます。アフィリエイト広告のメリットの一つでもある「広告効果のデータをうまく使う」ためにも、きちんと広告の方針を固めておきましょう。

作成する広告の方針を決める際は、競合商品・サービスの調査も必要です。他社と比較して自社の強み・弱みを把握し、どこに力を入れるかを探っておきます。例えば、訴求するターゲットをずらす(30代全般から30代+世帯ありに変更)など、競合とどう戦うかの戦略を立てておくこともポイントのひとつです。

ASPを決定して申請する

ASP名

特徴

初期費用

月額費用

手数料

向いている業種

A8.net

業界最大手のASP

長期契約だと月額費用が安くなる

50,000円

33,000円〜

成果報酬額=

メディア支払額+

コミッション30%

あらゆるジャンル

バリューコマース

日本初のASPとして長い歴史を持つ


独自の審査で質の高さを重視


Yahoo!のグループ会社

55,000円

初期費用0円のコースも

38,500円〜

成果報酬の31.5%〜35%

(コースによる)

金融、ファッション、美容、健康

afb(アフィb)

利用者満足度6年連続No.1


アジア諸国にも広告が出せる


1社に1人専任担当がつく

※要問い合わせ

脱毛やエステ、健康食品


女性向けのサービス

ACCESSTRADE

(アクセストレード)

掲載メディアの登録審査が厳しい


悪質メディアに広告掲載

される危険性が少ない

※要問い合わせ

Eコマース・転職・保険

金融・オンラインゲーム

presco

(プレスコ)

高額案件が多いため

アフィリエイターからの支持が高い

※要問い合わせ

転職、美容、プロバイダー

リンクシェア

楽天の子会社


保険などのサービスに

特化したコースもある

※要問い合わせ

物販全般、保険

JANet

約11400の広告を持つ


1ヶ月単位での契約が可能


条件によっては固定費が

無料になることもある

50,000円

40,000円〜

※要問い合わせ


金融系

各ASPごとに特徴があるため、自社商品・サービス、販売戦略に合わせたASPを選ぶようにしましょう。 ASPを決定したらプログラミングの初期設定をして、申込書などを書いて提出すれば申請完了です。ここで主なASPと特徴をいくつかご紹介します。

※上記表で記載の金額は全て税抜きです

広告素材を登録する

アフィリエイト広告として宣伝したい商品の広告素材を作成し、ASPに登録します。ターゲットとなる読者がクリックしたくなり、アフィリエイターが自分のWebサイトに載せたいと思うような素材を作成しましょう。

アフィリエイト広告の素材の種類は「テキスト」「バナー」「メールマガジン」の3種類ありますが、アフィリエイターが使いやすいのは自身のサイトの雰囲気を壊しにくい「テキスト」タイプと言われています。「バナー」を出す場合は豊富なサイズを用意すると、アフィリエイターにとっても使いやすくなります。

このタイミングで、アクセス解析をするためのトラッキングタグの設置とテストも行います。トラッキングタグとは、自社Webサイトに設置することでユーザーの行動や滞在時間などのデータを解析できるようになるものです。

アフィリエイターと提携する

アフィリエイターは、ASPに登録された広告素材の中から自分が宣伝したいと思うものを選んで広告利用の申請をしてきます。自社広告が選ばれると申請が届くため(ASPによっては無条件に許可する場合もあります)広告主が申請を許可すれば提携成立です。なかには、広告主からアフィリエイターをASP経由でスカウトできるASPもあるため、なかなかアフィリエイターから申請がない場合はスカウト機能を使ってみてもいいかもしれません。

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アフィリエイト広告の注意点

アフィリエイト広告の注意点

アフィリエイト広告を使用する際の注意点を知らずにアフィリエイト広告を展開すると、自社に不利益を被る可能性があるため、必ずチェックしましょう。

広告主が望まない掲載内容をされる可能性がある

アフィリエイターの紹介の仕方によって、かえって自社イメージダウンにつながる可能性もあります。例えば、自社が認めている商品・サービス効果よりも誇張した効果を謳っている・自社が推奨しない使用法を紹介されるなどです。

そのような場合にはすぐにASPに連絡するなど、早急に対処が必要です。ASPからアフィリエイターに連絡して広告の停止・削除などの対応をしてくれます。しかし放置すると、ユーザーから「詐欺」「話が違う」などのクレームに繋がる可能性もあり、そのまま自社にネガティブなイメージがついてしまいます。

運用データの分析・改善を常にする必要がある

アフィリエイト広告で成果をあげるためには、こまめな運用データの確認と改善を積み重ねていく必要があります。そのため、成果を出すためには運用データの分析から広告を改善する作業が必須です。例えば「クリック数」を増やしたい場合は、クリック数を日別や月別の推移を見ていき、クリック数が高い広告素材と低い素材の違いを見比べます。そこから分析し仮説を立て、キャッチフレーズを変えるなど改善するといいでしょう。集客そのものに割く時間が減る分、データの分析・素材や戦略の改善はこまめに実施しましょう。

ASPの規約を守る

ASPの規約に違反すると、ペナルティやその後広告を出せなくなることもあります。各ASPごとに規約は異なりはしますが、基本的には大きな差異はありません。規約の例としては、「アフィリエイトリンクのコードを勝手に変更してはいけない」「掲示板やメールなどによるスパム行為をしない」「広告主が禁じているキーワードでリスティング広告を出稿しない」などが挙げられます。ASPに登録申請する前に規約内容を確認し、違反することのないようにしましょう

とくに消費者安全法など広告に関する法律を必ず守る

広告に関する法律に違反すると重い処分が下ることもあります。例えば医薬品医療機器等法(薬機法)では第66条により、虚偽や誇大な広告は2年以下の懲役もしくは200万円以下の罰金、またはこれらの両方が科せられます。 最低限下記広告に関する法律は必ず把握しましょう。

  • 虚偽
  • 誇大な広告表示
  • 景品表示法違反
  • 医薬品医療機器等法(旧薬事法)違反
  • 著作権侵害
  • 商標権侵害
  • 特定電子メール法

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アフィリエイト広告とはまとめ

本記事ではアフィリエイト広告について以下のことをお伝えしてきました。

・アフィリエイト広告とは?
・アフィリエイト広告の種類
・アフィリエイト広告のメリット
・アフィリエイト広告を出稿する手順
・アフィリエイト広告の注意点

アフィリエイト広告は、低コストで高いパフォーマンスが期待できる広告手法です。広告運用に行き詰まっていたり、社内に広告運用に割く人材が足りない場合などはアフィリエイト広告を出すことで多くのメリットがあるでしょう。

ASPによっては1ヶ月からスタートできる場合もあるので、まずはお試しでやってみる、というのもいい方法かもしれません。スタートする前に「どのようにアフィリエイト広告を活用すると自社にとって効果的なのか」をよく検討してみることをオススメします。

※アフィリエイト広告用の広告作りに自信がない方は、Web幹事にお問い合わせください。用途や目的などをヒアリングした上で、貴社に最適なアドバイスをさせていただきます。相談料・紹介料はいっさいかかりません。

コンサルタントのご紹介 Web幹事 コンサルタント 岩田真 代表取締役
岩田 真
2015年にWeb制作会社を設立し、
3年間で上場企業を含む50社以上制作に携わらせていただきました。

ホームページ制作のオンライン相談窓口「Web幹事」は、35,000件を超える豊富な相談実績と幅広い知識で、お客様のあらゆるニーズにお応えします。

Web制作業界のプロが丁寧にヒアリングしますので、
初心者の方でも安心してご相談ください!

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Q. アフィリエイト広告とは?

アフィリエイト広告とは、成果報酬型のインターネット広告のことです。広告を出稿する人(広告主)が事前に設定した成果、例えば「申込」「購入」「問い合わせ」「資料請求」「会員登録」などを加味し、達成した件数や金額に応じて報酬が受け取れる仕組みです。

Q. アフィリエイト広告のメリットは?

アフィリエイト広告のメリットは「広告の効果が測定できる」「費用対効果が高い」などです。詳細は記事内で紹介していますので、ぜひご覧ください。

Q. アフィリエイト広告で売上を上げるために何をすべきですか?

売上を上げるためには、魅力的な広告素材を作成し、ターゲットに合わせたアフィリエイターと提携することが重要です。また、成果データを分析し、改善策を立てることも効果的です。