ホームページ制作に必須のサーバー・ドメインとは?関係性・費用を解説【2026年最新版】

「自社ホームページを開設してビジネスに役立てたいが、ホームページ制作のことは何もわからない」そんな企業・店舗担当者の方であれば、最初につまずいてしまうのが「サーバー」「ドメイン」の理解ではないでしょうか?

そこで本記事では、ホームページ制作と切っても切れない関係性にある、サーバー・ドメインの知っておきたい基礎知識を初心者にもわかりやすく解説していきます。サーバーの種類・選び方からドメインの取得・設定方法まで、ホームページ公開に必要な情報をひと通り押さえられる内容です。

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目次
  1. 1. ホームページ制作で必須のサーバー・ドメインとは
    1. 1-1. サーバー・ドメインの役割
    2. 1-2. サーバーとドメインの関係性
  2. 2. サーバー・ドメインの費用目安
    1. 2-1. サーバーの費用目安
    2. 2-2. ドメインの費用目安
  3. 3. サーバーの種類
    1. 3-1. 種類1:自社サーバー
    2. 3-2. 種類2:レンタルサーバー
  4. 4. 知っておくべきドメインの基礎知識
    1. 4-1. ドメインとURLの違い
    2. 4-2. ドメインの階層構造
    3. 4-3. 独自ドメインと共有ドメインの違い
    4. 4-4. 独自ドメインのメリット・デメリット
  5. 5. ドメインの取得・設定方法
    1. 5-1. ドメインの取得方法
    2. 5-2. ドメインの設定方法
  6. 6. ホームページ制作サーバドメインまとめ

ホームページ制作で必須のサーバー・ドメインとは

ホームページ制作には、サーバーとドメインの2つが欠かせません。サーバーはWebサイトのデータを置いておく場所、ドメインはそのWebサイトを特定するための名前で、両者がそろって初めてホームページがインターネット上に公開できます。

それぞれの役割と関係性を最初に理解しておけば、制作会社との打ち合わせや見積もりの確認もスムーズに進みます。ここからは、サーバーとドメインの役割、そして両者の関係性について詳しく見ていきます。

サーバー・ドメインの役割

ホームページがユーザーの画面に表示されるまでには、サーバーとドメインが連携して働いています。上図は、ユーザーがブラウザでURLを入力してから、ホームページが表示されるまでの流れを示したものです。

サーバーとは、Webサイトのデータ(HTML・画像・動画など)を保管し、世界中からのアクセスに応答するコンピューターを指します。上図ではDNSサーバー・WEBサーバーが該当します。ユーザーがアクセスすると、サーバー内に保管されたデータが送り出され、ブラウザで表示される仕組みです。

ドメインは、WebサイトのURLに含まれる「https://www.」以下の文字列です。上図でいえばweb-kanji.comがドメインにあたります。

図に登場するDNS(ドメインネームシステム)は、人間が覚えやすいドメイン名と、コンピューターが通信に使うIPアドレスを対応づける仕組みです。ドメイン名は、いわばインターネット上の住所にあたり、DNSはその住所とIPアドレスを結びつける「インターネットの住所録」として機能します。

サーバーに保管されたWebサイトは、ユーザーがブラウザにURLを入力した瞬間にDNSが働き、各端末で閲覧できるようになります。

CMSとサーバーの関係性について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
CMSにおけるサーバーとは?役割・種類・選ぶポイントを紹介

サーバーとドメインの関係性

ホームページとサーバー・ドメインの関係性

サーバーとドメインの関係性は、現実社会に置き換えると以下のようになります。

  • サーバー:土地
  • ドメイン:住所

ホームページやWebサイトをインターネット上に建つ1軒の「家」に例えると、サーバーは家を建てるための「土地」、ドメインは家の場所を示す「住所」にあたります。

ホームページ制作の流れも、現実の家づくりとよく似ています。まず土地となるサーバーを決め、次に住所となるドメインを取得して届け出を行い、最後にWebサイトという家を建てる、この一連の流れによって、初めてホームページがインターネット上に公開されます。

土地・住所のどちらが欠けても家は機能しないように、サーバーとドメインはセットで初めて意味を持つ存在です。

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サーバー・ドメインの費用目安

ホームページを公開するには、サーバーとドメインそれぞれに費用が発生します。サーバーは月額や年額で利用料がかかり、ドメインは取得時と更新時に料金が必要です。

ここからは、それぞれの費用目安を具体的に見ていきます。なお、ホームページの維持にかかるランニングコスト全般については、以下の記事で詳しく解説しています。

ホームページ管理費の相場は?月額の内訳とコストを安く抑える5つのポイント

サーバーの費用目安

サーバーの費用は、利用するプランや契約期間によって変動します。月額1,000円程度から契約できるレンタルサーバーもあれば、ビジネス用途で月額数万円かかるケースもあります。費用の幅は、サーバーに求められる性能と提供される機能の充実度によって決まります。

国内シェアの高いレンタルサーバー「Xserver」を例に、料金プランを以下の表にまとめました。

Xserver料金表

  スタンダード プレミアム ビジネス
初期費用

0円

0円

0円

3ヶ月

1,320円/月

2,640円/月

5,280円/月

12ヶ月

1,100円/月

2,200円/月

4,400円/月

36ヶ月

990円/月

1,980円/月

3,960円/月

※税込(2026年5月時点)
参考:Xserver(エックスサーバー)

契約期間が長くなるほど月あたりの料金は安くなる仕組みです。個人ブログや小規模なコーポレートサイトであれば下位プランで十分ですが、アクセス数が多いECサイトや動画コンテンツを扱うサイトでは、上位プランや専用サーバーの導入を検討する必要があります。

サイトの目的・規模・将来的なアクセス見込みをふまえて、必要十分な性能のプランを選びましょう。

ドメインの費用目安

ドメインの費用は、選ぶトップレベルドメイン(「.com」「.net」「.jp」などURLの末尾部分)によって大きく異なります。「.com」「.net」など世界的に普及しているドメインは比較的安価ですが、「.co.jp」のように日本で登記された企業しか取得できないドメインは、信頼性が高い分、料金も高めに設定されています。

国内シェアの高い「お名前.com」を例に、料金を以下の表にまとめました。

お名前.com料金表

ドメイン名 登録 更新 移管
.com

750円

(※1個目0円)

1,625円~

1,287円

.net

750円

(※1個目0円)

1,903円~

1,278円

co.jp

5,000円

5,208円~

1,667円

※税込(2026年5月時点/サービス維持調整費26.25%含む)
参考:お名前.com

「.com」や「.net」では、新規ユーザー1個目に限って取得料金0円となるキャンペーンが恒常的に展開されています。一方で、2年目以降の更新料金は通常価格に戻るため、長期運用を前提とする場合は更新料金まで含めて総額を試算することが大切です

また、ドメイン取得時にレンタルサーバーをセットで申し込むと、ドメイン取得費用が無料になるキャンペーンを実施している事業者もあります。サーバー・ドメインの両方を新規で用意する場合は、こうしたセット割引を比較検討するとよいでしょう。

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サーバーの種類

ホームページを公開する際、サーバーは自社の責任で確保する必要があります。ホームページを家に例えれば、その家を建てる土地を用意するのと同じです。

サーバーの確保方法は、大きく分けて「自社サーバー」と「レンタルサーバー」の2種類があります。どちらを選ぶかによって初期費用・運用負荷・専門人材の必要度が大きく変わるため、自社の規模・目的・予算にあわせて判断することが大切です。

ここからは、それぞれの特徴を見ていきます。

種類1:自社サーバー

自社サーバーとは、サーバー機(ハードウェア)とその上で動かすOS・ソフトウェアを社内で構築・運用する方式です。データセンターや社内のサーバールームに物理的な機材を設置し、ネットワーク・電源・冷却まで自社で管理します。

主なメリットは、以下の2点です。

  • 自社の業務に合わせたネットワーク環境を設計できる
  • セキュリティポリシーをすべて自社で統制できる

機密性の高いデータや独自業務システムを扱う企業に向いている方式です。

一方で、「初期費用が高額になる」「障害対応、定期メンテナンスを自社で行う必要がある」などのデメリットもあります。

近年は、クラウドサービスやレンタルサーバーの性能・セキュリティ水準が向上したこともあり、ホームページ用途で自社サーバーを新規導入する企業は減少傾向です。

ホームページ公開を主目的とする場合、自社サーバーよりも次に紹介するレンタルサーバーが選ばれる傾向にあります

種類2:レンタルサーバー

レンタルサーバーとは、サーバー提供会社が用意したサーバーを月額・年額で借りて利用する方式です。自社で機材を購入したり社内に設置したりする必要がなく、契約と初期設定だけで使い始められます。

主なメリットは、以下のとおりです。

  • 自社でハードウェアを構築する必要がない
  • サーバーの管理・メンテナンスは提供会社が代
  • 月額1,000円程度から契約でき、低コストでスタートでき
  • サイト規模やアクセス数に応じてプランをアップグレードできる

エックスサーバーやさくらのレンタルサーバなど、初心者向けの低価格プランから法人の大規模サイト向けプランまで幅広く用意されており、自社の状況にあわせて選べる柔軟性があります。

レンタルサーバーの具体的なサービス比較や選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。

レンタルサーバー比較20選|失敗しない選び方も解説【2026年最新版】 | Web幹事 レンタルサーバー比較20選|失敗しない選び方も解説【2026年最新版】 | Web幹事 おすすめのレンタルサーバーを10個に絞って紹介します。料金やサイトの表示スピード、機能の豊富さなどから厳選。さらにはレンタルサーバーの選び方も解説しますので、初め...

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知っておくべきドメインの基礎知識

知っておくべきドメインの基礎知識

サーバーと同じく、ドメインも自社の責任で取得・管理する必要があります。ドメインの取得方法を見ていく前に、まずは押さえておきたい基礎知識をまとめます。

ここからは、ドメインとURLの違い、独自ドメイン・サブドメインの種類、トップレベルドメインの選び方など、ホームページ運用に直結する内容を順番に解説していきます。

ドメインとURLの違い

ドメインとURLは混同されがちですが、両者が指す範囲は異なります。

ドメインは、Webサイトを特定するための文字列そのものです。一方、URLは、プロトコル(通信方式)・ドメイン名・パス(サイト内の階層)を組み合わせた、リソースの場所を示すアドレスを指します。つまり、ドメインはURLの一部に含まれる構成要素です。

たとえばWeb幹事の運営会社情報ページのURL「https://web-kanji.com/about」を分解すると、以下の構造になります。

  • https://:プロトコル(通信方式)
  • web-kanji.com:ドメイン
  • /about:パス(サイト内の特定のページ)

このように、ドメインはWebサイト全体を特定する「家の住所」、URLはその住所の中にある「特定の部屋」までを示すものとイメージするとわかりやすいでしょう。

なお、ホームページとWebサイトの違いについては、以下の記事で詳しく解説しています。
Webサイトとホームページの違いとは?意味・使い分けを解説

ドメインの階層構造

ドメインは、ピリオド(.)で区切られた階層構造です。右側ほど上位の階層で、左に向かうにつれて下位の階層になっていく仕組みです。

たとえば「www.web-kanji.com」というアドレスを例に分解すると、以下の3つの階層に分けられます。

  • TLD(トップレベルドメイン):.com
    最上位の階層。ドメインの末尾部分
  • 2LD(セカンドレベルドメイン):web-kanji
    TLDの1つ下の階層。サイト運営者が自由に設定できる文字列
  • 3LD(サードレベルドメイン):www
    2LDのさらに1つ下の階層。「www」はWebサーバーを示す慣習的な表記で、最近は省略されるケースも増えている

このようにドメインは階層ごとに役割が分かれており、それぞれの階層を管理する機関や登録ルールも異なります。

トップレベルドメインとは

トップレベルドメイン(TLD)とは、ドメインの末尾に位置する最上位の階層で、「.com」「.jp」などのように表記されます。TLDは大きく分けて「gTLD(分野別)」と「ccTLD(国別)」の2種類があり、選ぶTLDによって取得条件や管理機関、用途が異なります。

代表的なTLDの一覧を以下にまとめました。

TLD

種類

管理機関

主な取得条件

.com / .net

gTLD

Verisign

制限なし(誰でも取得可)

.org

gTLD

Public Interest Registry

制限なし(誰でも取得可)

.info

gTLD

Afilias Limited

制限なし(誰でも取得可)

.jp

ccTLD

JPRS

日本国内に住所を持つ個人・組織

.us

ccTLD

Registry Services LLC

米国に居住・関連を持つ個人・組織

さらに、日本固有の「属性型JPドメイン」があります。属性型JPドメインは組織種別ごとに対象が区別されており、原則として1組織につき1ドメインのみ登録できます。

属性型JPドメイン

主な取得対象

.co.jp

日本国内で登記を行っている会社(株式会社・有限会社・合同会社など)

.or.jp

財団法人・社団法人・医療法人・特定非営利活動法人など

.ne.jp

日本国内のネットワークサービス提供者(1サービスごとに1ドメイン)

.ac.jp

大学・高等専門学校・学校法人など高等教育機関

.ed.jp

小学校・中学校・高等学校など初等中等教育機関

.go.jp

政府機関・各省庁所管の研究所・独立行政法人

.lg.jp

地方公共団体(地方自治体・行政サービス)

参考:JPRS|JPドメイン名の種類

ビジネス用途のホームページを制作する場合、TLD選びはWebサイトの信頼性と認知度に大きく影響します。とくに「.co.jp」は日本国内で登記された法人のみが取得でき(個人事業主は取得不可)、原則1社1ドメインに限られるため、企業の信頼性を示す指標として活用されています。一方、世界的に普及している「.com」も認知度が高く、海外展開を視野に入れる企業向きです。

コーポレートサイトを制作する際のTLD選びについて、より詳しくは以下の記事もご覧ください。
会社(企業)ホームページを作成する方法や事例をプロが徹底解説

サブドメインとは

サブドメイン

サブドメインとは、既存のドメイン名の前に任意の文字列を追加して作る、独自ドメインの一部です。たとえば「web-kanji.com」というドメインを保有している場合、「blog.web-kanji.com」「shop.web-kanji.com」のように、用途ごとに別のサブドメインを作成できます。

サブドメインは、以下のようなシーンで活用されます。

  • コーポレートサイトとブログ・採用サイトを分けて運営したい
    (例:corp.example.com/recruit.example.com)
  • 本店サイトとECサイトを分けたい
    (例:shop.example.com)
  • 多言語サイトを言語別に分けたい
    (例:en.example.com/cn.example.com)

サブドメインを使うメリットは、1つの独自ドメインで複数のWebサイトを管理でき、追加のドメイン取得費用がかからない点にあります。本体ドメインのブランド力や信頼性をそのまま引き継ぐため、関連性の高いサービスを展開する際に有効です。

ただし、契約しているレンタルサーバーやドメイン管理サービスによっては、作成できるサブドメインの数に上限が設定されている場合があります。多数のサブドメインを運用する予定があれば、契約前にプランの制限を確認しておきましょう。

独自ドメインと共有ドメインの違い

独自ドメイン・共有ドメイン

ドメインには、大きく分けて「独自ドメイン」と「共有ドメイン」の2種類があります。違いを正しく理解することで、自社の目的に合ったドメインを選べるようになります。

ドメインの種類

特徴

独自ドメイン

  • 自社で取得し、自社専用で利用するドメイン
  • 文字列を自由に決められる

web-kanji.com

共有ドメイン

  • サービス提供者が所有するドメインを、複数のユーザーで共有して利用する形式
  • サービスごとに決まった文字列の中に自社のサイト名を組み込む形になる

username.example-service.com

現実世界に置き換えるとイメージしやすくなります。独自ドメインは自分の土地に建てる「戸建て」、共有ドメインはマンションを部屋ごとに借りる「賃貸マンション」のような関係です。

両者の違いを以下の表にまとめました。

 

独自ドメイン

共有ドメイン

信頼度

高い(自社専用)

低め(サービス名が前面に出る)

継続利用

半永久的に利用可能

サービス終了で使えなくなる

独自メールアドレス

作成可能(info@独自ドメイン など)

基本的に作成不可

費用

取得・更新費用が必要

多くは無料

独自ドメインのメリット・デメリット

ここでは、独自ドメインを取得するメリット・デメリットを整理します。

独自ドメインの5つのメリット

  1. ブランドの信頼性が高まる
    社名や事業名を含めたドメインを取得することで、訪問者に正式な企業サイトと認識されやすくなります。
  2. オリジナルのメールアドレスを作成できる
    「info@自社ドメイン」のような独自メールアドレスを発行でき、取引先からの信頼にもつながります。
  3. SEO評価を長期的に蓄積できる
    独自ドメインで運用すれば、検索エンジンからの評価がドメイン自体に蓄積され、長期的なSEO資産になります。
  4. サーバー変更時も継続利用できる
    レンタルサーバーを乗り換えても同じドメインを使い続けられるため、訪問者を失わずにサイトを移行できます。
  5. ドメインの占拠(不正取得)対策になる
    社名・ブランド名のドメインを先に押さえておけば、第三者に類似ドメインを取得されるリスクを下げられます。

独自ドメインの3つのデメリット

  1. 取得・更新費用が発生する
    TLDによって金額は変わりますが、毎年の更新費用が必要です。
  2. ドメイン名を決める手間がかかる
    社名・事業内容を反映しつつ、覚えやすく短い文字列を考える必要があります。
  3. 管理責任が発生する
    更新忘れによる失効や、登録者情報の管理など、自社で責任を持つ必要があります。

費用や手間といったデメリットはあるものの、信頼性・SEO・継続性のメリットがそれを大きく上回るため、企業のホームページでは独自ドメインを取得するのが一般的です。

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ドメインの取得・設定方法

ここからは、実際にドメインを取得し、Webサイトで利用できる状態にするまでの流れを解説します。

ドメインの取得方法

ドメインの取得は、以下の5ステップで進めます。

  1. ドメイン名を決める
    社名・サービス名・事業内容を反映した文字列を決定
  2. 空き状況を確認する
    ドメイン取得サービスの検索窓に希望の文字列を入力し、まだ取得されていないかを確認
  3. 必要情報を入力する
    登録者情報(氏名・住所・メールアドレスなど)を入力し、登録するTLDと契約期間を選ぶ
  4. 料金を支払う
    クレジットカード・銀行振込・コンビニ払いなどから支払い方法を選んで決済
  5. ネームサーバーを設定する
    取得したドメインとレンタルサーバーを紐付けるため、ドメイン管理画面で利用するレンタルサーバーのネームサーバー情報を登録

ステップ1のドメイン名を決める際は、以下のポイントを意識しましょう。

  • 短くシンプルな文字列にする
  • 事業名・サービス名・関連キーワードを含める
  • わかりやすい綴りにする

なお、レンタルサーバー会社がドメイン取得サービスも兼ねているケースが多く、サーバー契約と同時にドメインを取得できる業者がほとんどです。

サーバーとセットで申し込むと、ネームサーバー設定が自動化されたり、ドメイン取得費用が無料になる特典が付いたりするため、これからホームページを公開する場合はセット申込みが効率的です。

ホームページ制作全体の流れについては、以下の記事で詳しく解説しています。
Webサイト制作の流れと進め方|全工程の図解と失敗しないための注意点をプロが解説

参考:JPRS|JPドメイン名を登録するには

おすすめのドメイン取得サービス

ドメイン取得サービスは多数ありますが、ここでは法人サイト運用にも対応できる代表的な2社を紹介します。サービスごとに取扱TLD数・料金水準・特典・運営会社が異なるため、自社の目的にあわせて選びましょう。

Xserverドメイン

Xserverドメイン

画像引用:Xserver Domain

Xserverドメインは、エックスサーバー株式会社が運営するドメイン取得・管理サービスです。同社のレンタルサーバー「エックスサーバー」とアカウント連動でき、サーバー・ドメインを1つの管理画面で運用できる点が大きな魅力。表示価格に追加費用が乗らないシンプルな料金を掲げており、長期運用でのコストが読みやすい点も特徴です。

運営会社

エックスサーバー株式会社

取扱TLD数

260種類以上

料金水準

国内最安値級(追加費用が発生しないシンプル料金)

主な特典

1個目のドメイン1円キャンペーン、Whois情報公開代行が無料

Value Domain

Value Domain

画像引用:Value Domain

Value Domainは、GMOデジロック株式会社が運営するドメイン取得サービスです。ドメイン登録実績は累計700万件超を誇り、国内有数の取扱TLD数を備えています。海外進出や特殊な業種で珍しいTLDを取得したい場合や、関連サーバーサービスとあわせて利用したい場合に向いています。

運営会社

GMOデジロック株式会社(GMOインターネットグループ)

取扱TLD数

570種類以上(海外ドメインも豊富)

料金水準

定番TLDを低価格で提供

主な特典

バリューサーバー・コアサーバー・XREAなど自社サーバーとの連携が容易

ドメインの設定方法

ドメインの設定の仕方

ドメインを取得したあとは、Webサイトで実際に利用できるように設定が必要です。設定は大きく分けて以下の要素から成り立ちます。

  • DNS設定:ドメインとレンタルサーバー(IPアドレス)を紐付ける
  • Whois情報公開代行:登録者の個人情報を代理公開して保護する

それぞれの内容を見ていきましょう。

1. DNS設定

DNS設定とは、ドメイン名とレンタルサーバーのIPアドレスを紐付ける設定です。前述のとおりDNSは「インターネットの住所録」のような仕組みで、ユーザーがブラウザにドメイン名を入力したとき、対応するサーバーへ案内する役割を担います。

具体的な作業の流れは以下のとおりです。

  1. ドメイン管理画面で、レンタルサーバー側のネームサーバーを登録する
  2. レンタルサーバーの管理画面(サーバーパネルなど)にログインし、「ドメイン設定」から取得した独自ドメインを追加する
  3. 設定が反映されるまで数時間〜24時間ほど待つ

設定自体は難しくありませんが、レンタルサーバーによって手順が多少異なるので注意が必要です。

2. Whois情報公開代行

Whois情報公開代行とは、ドメイン登録者の氏名・住所・電話番号・メールアドレスといった個人情報を、レジストラ(ドメイン取得サービス事業者)の情報に置き換えて公開してくれるサービスです。

ドメイン登録者情報は、Whoisデータベースで誰でも検索できる仕組みになっており、そのままでは個人情報がインターネット上に公開されてしまいます。Whois情報公開代行を利用すれば、個人情報の流出や、登録者宛の迷惑メール・営業電話を防ぐことが可能です。多くのドメイン取得サービスで無料提供されているため、独自ドメイン取得時にあわせて利用しましょう。

なお、ドメイン設定とあわせて、Webサイトの通信を暗号化する独自SSL(https化)の設定も大切です。SSLの仕組みや設定方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

WordPressのSSL化|主要サーバー会社のSSL化の手順と簡単プラグインを紹介

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ホームページ制作サーバドメインまとめ

サーバー・ドメインとは?ホームページ制作を検討しているが、まず最初につまずいてしまった方に向け、本記事では、ホームページ制作と切っても切れない関係性にある、サーバー・ドメインの知っておきたい基礎知識を初心者にもわかりやすく解説してきました。

※サーバー・ドメインを含めたトータルサポートのできるホームページ制作会社を探している方はWeb幹事にご相談ください。専任のアドバイザーが最適なホームページ制作会社を紹介します。相談料などは一切かかりませんので、お気軽にお問い合わせください。

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Q. ホームページ制作に必須の「サーバー」「ドメイン」とは何ですか?

ホームページは「家」、サーバーは「土地」、ドメインは「住所」に該当します。ドメインはホームページを特定する住所であるため、世界中どこを探しても同じドメイン名はひとつとして存在しません。

Q. サーバー・ドメインのメリットは?

サーバー・ドメインのメリットは「ユーザーからの信頼度が高い」「契約を継続している限り使い続けられる」などです。詳細は記事内で紹介していますので、ぜひご覧ください。

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