- 更新日 2024.10.17
- カテゴリー Webマーケティング
プロが教えるリスティング広告のキーワードの選び方【初心者向け】【2024年最新版】
「リスティング広告のキーワードの選び方が分からない」
「これからリスティング広告を始めるけど何が大事か分からない」
「リスティング広告での効率的なキーワード選定方法が知りたい」
リスティング広告は「キーワード連動型広告」と呼ばれるほど、キーワード選定が成功の鍵。初心者の方が最初にぶつかる壁であり、上記のような悩みを抱えることが多いです。そこで本記事ではリスティング広告の運用経験をもとに、キーワードの選定のポイントを解説していきます。
・キーワードの選び方
・キーワード選定の注意点
・キーワードを入稿するときのポイント
・キーワード選びに役立つツール
以上の4つの項目をピックアップしていますので、キーワード選定の実践に役立ててください。
※リスティング広告運用代行会社の選び方が分からない!という方はWeb幹事にご相談ください。Web集客の経験者が、あなたに最適なリスティング広告代理店をご紹介します。
狙うキーワードは予算や目的によって異なる
リスティング広告では、ユーザーが何を意図してキーワードを入力するかを考える必要があります。これからキーワードの選び方を解説しますが、前提知識としてリスティング広告は予算によって狙えるキーワードが限られることを知っておいてください。
金額は私の経験則によるものですが、月額の予算が多ければ狙えるキーワードが増えていきます。
①予算が30万円以内であれば、すでに認知されている・購入意欲が高いユーザーに限定される。
②予算が31〜50万円あれば、興味・関心といった検討段階のユーザーも狙える。
③予算が50万円以上あれば、まだ認知されていない潜在層、欲求(悩み)が強くないユーザーにもアプローチできる。
月額予算30万円以下の場合
月額予算が30万円以下の場合、狙えるキーワードは『指名系』と『業界キーワード(購入系)』の2種類です。例えば渋谷にイタリアン・レストラン『渋谷ABC』というお店があり、このホームページを広告に出したいと仮定しましょう。
指名系のキーワード
例)渋谷ABC
『指名系』のキーワードは、会社名やブランド名、サービス名など、その会社を表すキーワードになります。今回の例であれば「渋谷ABC」とダイレクトに入力して検索した場合。指名系キーワードは、リスティング広告で最もユーザーからの反応が良いものです。
業界キーワード(購入系)
例)『渋谷 レストラン 予約』『渋谷 イタリアン 営業中』
『業界キーワード(購入系)』とはその名の通り、今すぐユーザーが検索し、実行しそうなキーワードのこと。
上の場合、ユーザーは渋谷で食事をしたいから検索を行っていると想定できます。食事の意思決定をしている顕在層がターゲットなので、成果(コンバージョン)に結びつく可能性が高いでしょう。
予算が30万円以内であれば、狙えるのは顕在層まで。まだ検討段階(興味・関心はある)のキーワードまでは予算的に厳しい可能性が高いです。
理由は指名系、購入系以外のキーワードで広告に出向しても他社に競り負ける(入札単価が低くなるため)、またはキーワードが増えた分の入札金額やクリックされた広告料金が増えるからです。
30万円以内の予算であれば、すぐにコンバージョンを出せる顕在層にキーワードを絞ったほうがいいでしょう。
月額予算31万円以上50万円未満
例)『渋谷 イタリアン 値段』『渋谷 ランチ 口コミ』『渋谷 ミシュラン』
月額予算が31万円以上になると、『業界キーワード(興味・関心)』にも広げることができます。興味・関心のキーワードとは、「今すぐではないが、近いうちに実行しそうなキーワード」。
上のキーワードで検索したユーザーは食事をするか未決定ですが、興味・関心はあります。レストランの情報が欲しいと思っているユーザーなので、広告の内容が条件に合えば、予約や来店につながるかもしれません。
予算が31万円以上あれば、興味・関心のモチベーションである準顕在層のユーザーを狙うのもありでしょう。
月額予算50万円以上
例)「渋谷 デート」「渋谷 商談」「渋谷 接待」
月額予算が50万円以上あれば『近しい業界キーワード』も狙ってターゲットの幅を広げることも可能になります。これは認知や興味も顕在化していないが、情報の内容によってはコンバージョンもありえる潜在層のこと。
例えば上の例のキーワードで検索したユーザーは、食事が目的ではありませんが、広告の内容が魅力的であればレストランに来店を促すことも可能です。
このようにリスティング広告での狙うキーワードは予算や目的によって異なります。自分がどのくらいの予算を使い、どういった目的で配信するかを決めておきましょう。
リスティング広告のキーワードの選び方
ここから本題の「リスティング広告でのキーワードの選び方」について解説します。
キーワードの選び方は3つのSTEPがあり、上の画像の順で出していきましょう。
STEP1:軸となる検索市場(単体キーワード)を選ぶ
まずは軸となるキーワードを洗い出します。例えば新しいテニスシューズを開発し、リスティング広告に出したいと仮定します。
その場合、まずは「テニスシューズ」など、単語一つで検索されるようなキーワードを選びましょう。ポイントは「できるだけ多くのキーワードを出す」こと。多すぎてもあとから取捨選択ができるので構いません。
そして、他に検索されそうな類語がないか、weblio類語辞典などを使って調べましょう。テニスシューズであれば、「テニス靴」で検索する人も一定いるからです。「テニスシューズ」「テニス靴」、どちらの検索数が多いのかは後ほど紹介するキーワードプランナーで調べられます。
STEP2:掛け合わせるキーワードを洗い出す
次にSTEP1で出した単一キーワードの掛け合わせるキーワードを洗い出します。「テニスシューズ」の例では、
「テニスシューズ 安い」
「テニスシューズ 初心者」
「テニスシューズ メンズ」
「テニスシューズ レディース」
以上のようなものが該当します。ここでも類語を調べましょう。メンズ=男性用、安い=格安などで検索されているかもしれません。これもキーワードプランナーを使うと、どちらの検索数が多いかを確かめられます。
ただし、掛け合わせるキーワードは、2語か3語まで。「テニスシューズ メンズ 初心者」「テニスシューズ レディース 安い」など3語までにしてください。4語以上でも設定できますが、検索数が極端に少なくなってしまいます。
Google検索フォームのサジェストも参考になる
頭の中でキーワードが思い浮かばない場合は、Googleの検索フォームにキーワードを入力し、サジェストを確認する方法もおすすめです。
サジェストとは上のような「予測表示」のことで、入力したキーワードと一緒に検索される可能性が高い別のキーワードが表示されます。例えば、「テニスシューズ」で入力すると上のような結果になります。先ほど紹介した「メンズ」「レディース」などが入っています。
サジェストは検索回数が多いキーワードからの予測であり、時事によっても変化します。一番上の「2019」はそのうち無くなるはずなので、参考の一つとして考えてください。
STEP3:ターゲット・ニーズに合わせて精査する
あと一歩でキーワード選びは終了です。最後にキーワードの精査をしましょう。ターゲットやニーズに合わせてキーワードを整理します。
開発したテニスシューズが男性用なら、そもそも「テニスシューズ レディース」で広告を出稿するのは不適切です。「安い」「格安」といった検索数が多いからといって、製品が高級品なら広告を見てもユーザーは購入しません。
製品の特徴から練習用なのか試合用なのか、初心者なのか熟練者なのかなど、ターゲットやニーズに合わせて選別してください。
またターゲット(年齢や性別)によってのキーワードの使い方も違うので注意。例えば「アルバイト」「パート」は同じ意味ですが検索ユーザーは違います。アルバイトは学生が使うことが多く、パートは主婦が入力する傾向にあります。
このように、類語がある場合はターゲットも考慮してください。判断が難しい場合は、検索数の多い方を選ぶといいでしょう。
以上がキーワード選定の3STEPです。キーワード選定はコツさえ掴めば、ある程度スムーズに作ることができます。可能な限りボリュームの大きいワードを選びつつ、自社が勝てる見込みがあるキーワード、売上につながるキーワードを選ぶといいでしょう。
キーワード選びにおける注意点
次にキーワード選びをする際の注意点を2つ解説します。キーワードは出すことも大事ですが、整理して必要なものだけを見極めることも同時に必要です。
入札単価や競合度合いをチェックしておく
まずはキーワードプランナーなどを使い、「入札単価や競合度合をチェックする」。
入札単価とは、1クリックに対して最大いくらまで支払うかの上限金額です。入札単価を低く設定した場合、安い単価でユーザーに広告をクリックしてもらえる可能性があります。ただし、競合に入札単価で負けてしまい、広告が表示されないリスクもあるので注意。
また、入札単価が低いキーワードでも競合が多い場合は、そちらにユーザーが流れてしまう可能性があります。
逆に高く設定した場合は競合に勝ち自分の広告が上位表示される可能性は上がります。しかし、広告のクリック単価(※広告が1回クリックされる度にかかる費用)が高騰し、費用対効果が合わなくなってしまうリスクも考えられます。
そのため、入札単価と合わせて競合度合いも必ずチェックしましょう。
違和感のあるキーワードは除外する
キーワード選定を行う場合、違和感のあるキーワードは除外していきましょう。
例えば先ほどの「テニスシューズ」を開発した場合。「テニスシューズ ナイキ」「テニスシューズ アディダス」「テニスシューズ ミズノ」などの検索数が多い場合でも、そのキーワードで検索したユーザーが、他メーカーのシューズを購入する可能性、そもそも広告をクリックする可能性は限りなく低いです。
検索数が多いと言っても的外れなキーワードを選んでしまうと成果につながりません。検索するユーザーや検索する目的を熟考した上で、違和感のあるキーワードは排除しましょう。
リスティング広告で出稿する場合はマッチタイプに注意
リスティング広告で出稿する場合は、キーワードの「マッチタイプ」の設定が重要です。マッチタイプとは、ユーザーが検索したキーワードがどの程度一致したかによって広告を表示する条件のこと。出稿する際に、4種類の中から自分で設定します。
◎「東京 ホームページ制作」で出稿する場合のマッチタイプの一覧
マッチタイプ |
表示されるキーワード |
---|---|
完全一致 |
東京 ホームページ制作 |
フレーズ一致 |
東京 ホームページ制作 安い |
絞り込み部分一致 |
東京都のホームページ制作 |
部分一致 |
ホームページ 制作 |
マッチタイプはユーザーがGoogleやYahoo!で検索した際に、どこまでの検索語句に広告を表示させるかを決める重要な要素になります。適切に設定するようにしましょう。一つずつ詳しく解説していきますので、「東京 ホームページ制作」を例に見てみましょう。
完全一致
表示される |
表示されない |
---|---|
「 ホームページ制作 東京」 「東京 ウェブ制作」 |
「ホームページ制作」 「東京 ホームページ制作 安い」 |
完全一致は、指定した語句がすべて一致したもの、同じ意味のキーワードのみ表示されます。「ホームページ制作 東京」のように順番が入れ替わっても大丈夫です。
また、「ホームページ」と「ウェブサイト」のように意味が同じでもOK。「バイク」と指定した場合でも、「オートバイ」「自動二輪」で検索されても意味が同じなので広告表示されます。「振り込み」と「振込」のような表記ゆれでも表示されるため、意味が合っていれば大丈夫です。
完全一致は検索する意図にダイレクトに合っているのでクリックされやすく、余計なキーワードが入力されても表示されないメリットがあります。その一方で、キーワードが一致する必要があるため、表示回数が少なくなることがデメリット。
完全一致で入稿する際は、[東京 ホームページ制作]のように[ ](実際は半角で入力してください)でキーワードを囲みます。
フレーズ一致
表示される |
表示されない |
---|---|
「おすすめ 東京 ホームページ制作」 「東京 ホームページ制作 格安」 |
「ホームページ制作 東京」 「東京のホームページ制作」 |
フレーズ一致は、キーワードの語順は同じで、前後に他の単語が追加された場合に表示されるもの。類似パターンも表示され、「卸」と「卸し」のような表記ゆれでも表示されます。
語順が重要になるので、ターゲットを絞り込むことができます。
ただし、「東京のホームページ制作」のように、キーワードの途中に「の」など他の語句が入力された場合、広告は表示されません。
フレーズ一致で入稿する際は "東京 ホームページ制作"のように“ ”でキーワードを囲みます。
絞り込み部分一致
表示される |
表示されない |
---|---|
「東京のホームページ制作会社」 「格安の東京都のホームページ制作」 「東京都のウェブ制作」 |
「新宿 ホームページ制作」 「格安のホームページ制作」 |
絞り込み部分一致は+で指定されたキーワード(例: +赤 +靴)のことで、キーワードの前後や間に別の語句があっても機能します。語句の順序が入れ替わっても表示されるため、かなり柔軟なマッチタイプ。類似語も表示され、「男性」なら「男性用」「メンズ」「紳士」なども表示されます。
あとから解説しますが、リスティング出稿に慣れていない方は、この絞り込み部分一致から始めるといいでしょう。
入稿する際は+東京 +ホームページ制作など、キーワードの前に+を付けます。
部分一致
表示される例 |
---|
「東京 ホームページ」「東京 ウェブサイト 制作」 「ウェブサイト 制作」「ホームページ 制作」 「ホームページ 依頼」「ウェブサイト 外注」 |
部分一致は、キーワードと部分的に一致した場合や、キーワードと関連性が高い場合に表示され、類義語、誤字、表記のゆれに対しても自動的に広告が表示されます。
より多くのユーザーにアピールできるメリットがある反面、例えば「東京 レストラン」など、「東京」があるだけでも拾ってしまうことが難点。
[ ]や“ ”、+など何も付けない場合は、自動的に部分一致になります。
4種類のマッチタイプに迷った場合
初めてリスティング広告を出稿される方で、どのマッチタイプを選べばいいか迷ったら「絞り込み部分一致」と「完全一致」を試すといいでしょう。
デフォルトの「部分一致」は意図しないキーワードでも表示され、広告費がかかってしまうリスクが難点。「完全一致」はユーザーの検索意図に適合していますが、広告の表示回数が減るため、想定外の検索ユーザーを逃してしまう機会損失がデメリット。
以下は実際に「絞り込み部分一致」で設定しているキーワードの例です。フランチャイズ開業を支援する案件で、『開業』や『フランチャイズ』などのキーワードに関しましては、大きくブレてほしくないため、絞り込み部分一致で設定しています。
はじめは「絞り込み部分一致」である程度キーワードを網羅し、「完全一致」を追加して有効なキーワードで確実に広告表示する方法をおすすめします。
リスティング広告のキーワード選びにおすすめのツール
最後に、リスティング広告のキーワード選びにおすすめのツールを3つ紹介します。
キーワードプランナー(単価や競合度チェック)
まずは何度か登場している『キーワードプランナー』です。無料で使えるので全員必須のツール。キーワードプランナーを使用するには、『Google広告のアカウント』が必要になります。
登録が完了すれば上のような画面になります。『新しいキーワード』や『関連するキーワード』や『競合性』を確認したい場合は左をクリックしてください。各キーワードの『検索ボリューム』や『予測データ』を確認したい場合は右を選択しましょう。
■新しいキーワードを見つける(左)
上のように、入力したキーワードに関連するキーワードや競合性(高・中・低)、キーワードごとの予測単価を確認することができます。
■検索のボリュームと予測のデータを確認する(右)
キーワードごとの表示回数やクリック数、平均クリック単価や費用などの予測データを確認することができます。
どれくらいの予算が必要なのかの目安とし、予算オーバーであればキーワードの見直しを行うといいでしょう。
Google Search Console(軸キーワード探し)
すでにサイトを持っている方は、無料のGoogle Search Consoleもおすすめです。
サイトへユーザーがどんな検索語句で流入したか、どれくらい表示回数があるかを確認できるツール。SEO対策には必須ツールですが、リスティング広告にも活用できます。
LPページにランディングしている検索キーワードを見るといいでしょう。サーチコンソールの登録方法は以下の記事を参考にしてください。
関連記事:【入門版】Google Search Consoleの登録・設定方法&使い方
goodkeyword(関連キーワード探し)
goodkeywordは関連するキーワードを探すのに便利な無料ツールです。キーワードを入れることで、Googleのサジェストを抽出してくれます。ただし、関係ないキーワードもたくさん出てくるので、必要なものだけピックアップするといいでしょう。
リスティング広告のキーワード選定まとめ
リスティング広告でのキーワードの選び方についてお話ししてきましたが、いかがだったでしょうか? 今回の内容をもう一度おさらいしましょう!
■狙うキーワードは予算や目的によって異なる
・月額予算30万円以下
『指名系』と『業界キーワード(購入系)』
・月額予算31万円以上50万円未満
『指名系』と『業界キーワード(購入系)』+『業界キーワード(興味・関心)』
・月額予算50万円以上
『指名系』と『業界キーワード(購入系)』+『業界キーワード(興味・関心)』+『近しい業界キーワード』
■リスティング広告のキーワードの選び方3つのSTEP
①軸となる検索市場(単体キーワード)を選ぶ
②掛け合わせるキーワードを洗い出す
③ターゲットやニーズに合わせて精査する
■キーワード選びにおける注意点
入札単価や競合度合いをチェックしておく
キーワードは掛け合わせで考える
■リスティング広告で出稿する場合はマッチタイプに注意
完全一致
フレーズ一致
絞り込み部分一致
部分一致
■リスティング広告のキーワード選びにおすすめのツール
キーワードプランナー(単価や競合度チェック)
Google Search Console(軸キーワード探し)
goodkeyword(関連キーワード探し)
以上はどれも押さえておきたい最低限の項目ばかりです。
リスティング広告でのキーワードは、リスティング広告の心臓部といっても過言ではありません。そのため、ここをしっかりと構築することを心掛けてください。今回の記事を参考に自分なりのキーワード選定ルールを決め、広告運用に役立てて頂ければと思います。
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この記事を書いた人
Web幹事運営事務局
ホームページ制作会社経験者を中心に構成されたWeb幹事の編集メンバーです。ホームページ制作に関する情報を、業界で培ってきたプロならではの経験とノウハウをもとに分かりやすくご紹介します。
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