採用サイトで得られる5つの効果と作り方をデータをもとに解説【2025年最新版】

「採用サイトを制作したところで、本当に効果があるのかな?」とお悩みではありませんか?

本記事では、採用サイトで得られる効果・メリットを解説しています。また、効果の出る採用サイトの作り方や、制作事例などもあわせて紹介します。本記事を読むと、自社で採用サイトを制作すべきなのか分かるでしょう。

採用サイト制作に役立つ記事もご覧ください 採用サイト制作にお悩みならこちらもチェック。おすすめの会社を特徴・目的別に紹介

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目次
  1. 1. 採用サイトとは|求職者に向けて自社の情報を発信するサイト
    1. 1-1. 採用サイトの目的は自社が求める人材を獲得すること
    2. 1-2. 企業サイト(コーポレートサイト)との違い
  2. 2. 採用サイトを制作する必要性
    1. 2-1. 求職者の9割以上が採用サイトを見ている
    2. 2-2. 求職者が知りたい情報を網羅的に伝えられる
    3. 2-3. 求職者が安心して応募できる
  3. 3. 採用サイトで得られる5つの効果・メリット
    1. 3-1. 1)自社が求める人材を獲得しやすくなる
    2. 3-2. 2)入社後のミスマッチを減らせる
    3. 3-3. 3)応募者の質を高められる
    4. 3-4. 4)志望度の向上が期待できる
    5. 3-5. 5)費用を削減して応募者を集められる
  4. 4. 採用サイトを制作する3つのデメリット
    1. 4-1. 採用サイトを制作するコストがかかる
    2. 4-2. SEOやSNSなどで集客する必要がある
    3. 4-3. 効果が出るまでに時間がかかりやすい
  5. 5. 採用サイトの費用相場
  6. 6. 効果の出る採用サイトの作り方
    1. 6-1. 求職者が求めている情報を伝える
    2. 6-2. 情報を精査して掲載する
    3. 6-3. 魅力の引き出された写真を掲載する
    4. 6-4. 分かりやすいエントリーボタンを配置する
  7. 7. 効果の出る採用サイトの運用方法
    1. 7-1. 求人媒体と組み合わせる
    2. 7-2. 説明会などのイベントと組み合わせる
    3. 7-3. しっかりと効果測定を行う
    4. 7-4. 求職者・採用した人から感想をもらう
  8. 8. 採用サイトの制作事例3選
    1. 8-1. 1)リクルート【採用メッセージを前面に出したデザイン】
    2. 8-2. 2)サイボウズ【職場に関する情報の充実】
    3. 8-3. 3)ソニー・ミュージックエンタテインメント【アニメーションの活用】
  9. 9. まとめ:採用サイトを制作して自社が求める人材を獲得しよう!
    1. 9-1. 採用サイト選びはプロに任せたい!という方へ

採用サイトとは|求職者に向けて自社の情報を発信するサイト

採用サイトとは、求職者に向けて自社の情報を発信するサイトを指します。求職者が知りたい情報をサイトにまとめ、応募につなげるのが目的です。

ここでは、採用サイトの定義について解説します。

  • 採用サイトの目的は自社が求める人材を獲得すること
  • 企業サイトとの違い

採用サイトは基本的に複数のページで構成されていますが、1ページの縦長のサイトもあり、これを採用LP(ランディングページ)と呼びます。

ページ数や構成が異なるだけでなく、作り方や魅せ方に違いがあるため、異なったスキルが必要です。本記事は、採用サイトについて解説します。

採用サイトの目的は自社が求める人材を獲得すること

採用サイトの目的は、自社が求める人材を獲得することです。企業としては「長く活躍してくれる人材がほしい」という気持ちで採用するでしょう。

つまり、採用サイトを制作しても応募者が増えるだけでは、効果を発揮しているとはいえません。自社が求める人材を獲得できてこそ、効果を発揮したといえます。

求める人材を獲得するためにも、自社がどのような人物を必要としていて、どのような人物を採用したいのかを具体的にイメージしましょう。

具体的なイメージとは、例えば下記が考えられます。

  • 新卒採用なのかキャリア採用なのか
  • 能力重視なのか人間性重視なのか
  • ある程度教育することを想定しているのか、即戦力を求めているのか

上記のように、採用したい人材のペルソナ(人物像)設定が求める人材を獲得するために重要です。

企業サイト(コーポレートサイト)との違い

採用サイトと企業サイトは似ているため、意味を混同してしまう方も多いでしょう。企業サイトとは、企業の概要や商品・サービスなどの情報を伝えるためのサイトを指します。

商品やサービスを紹介し、顧客に向けて自社の魅力を伝える目的があります。採用サイトと企業サイトの違いは、ターゲットです。

企業サイトは顧客がターゲットであり、採用サイトは求職者や学生をターゲットにしています。ターゲットが違えば伝えるべき情報も異なるため、企業サイトと採用サイトを分けて制作するのです。

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採用サイトを制作する必要性

採用サイトを制作する必要性について解説します。

  • 求職者の9割以上が採用サイトを見ている
  • 求職者が知りたい情報を網羅的に伝えられる
  • 求職者が安心して応募できる

希望する人材を獲得したい企業に、採用サイトの制作をおすすめしていますが「本当に制作する必要があるの?」と疑問に感じる方もいるでしょう。

採用サイトのメリットや制作しないことによるリスクなどを解説するので、参考にしてみてください。

求職者の9割以上が採用サイトを見ている

採用サイトを制作する必要性があるのは、求職者の9割以上が採用サイトを見ているからです。以下は採用情報サイト「キャリタス」が調査したデータです。

キャリタス|2025年卒 採用ホームページに関する調査P4

画像引用:キャリタス|2025年卒 採用ホームページに関する調査P4

データを見て分かるように「あまり目を通さなかった」という項目も含めると、99%の学生が見ていると公表しています。

上記のデータを見ても、採用サイトは求職者にとって欠かせない情報源だと分かります。

求職者が知りたい情報を網羅的に伝えられる

採用サイトを制作することで、求職者が知りたい情報を網羅的に伝えられます。求人票や転職サイトの情報だけでは、多くの求職者は不十分だと思っているのです。

実際に、人材サービスを運営する「カケハシ スカイソリューションズ」が調査したレポートによると、求職者の85%以上は求人票や転職サイトだけでは情報が足りないと回答。

カケハシスカイ ソリューションズ|【調査結果レポート】1

画像引用:カケハシスカイ ソリューションズ|【調査結果レポート】転職経験者の80%が「企業の中途採用サイトが応募の決め手になる」と回答!転職者の志望意欲や応募先選定に大きな影響

求職者が知りたい情報を、もれなく伝えるためにも採用サイトは必要です。

求職者が安心して応募できる

採用サイトに求職者が知りたい情報を掲載すると、求職者は安心して応募できます。安心できる情報とは、社員紹介や働く環境などです。

「どんな人たちがいるのか」「どんな環境で仕事をするのか」などを求職者は知りたがっています。求職者が知りたいと思っている情報は、以下のデータが参考になります。

カケハシスカイ ソリューションズ|【調査結果レポート】2

画像引用:カケハシスカイ ソリューションズ|【調査結果レポート】転職経験者の80%が「企業の中途採用サイトが応募の決め手になる」と回答!転職者の志望意欲や応募先選定に大きな影響

知りたい情報の1位は「具体的な仕事内容」で82.7%を占めています。次に「採用条件」「募集要項」なども80%以上の求職者が知りたい情報だと回答。

安心して応募してもらうためにも、採用サイトに求職者の知りたい情報をまとめましょう。

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採用サイトで得られる5つの効果・メリット

採用サイトで得られる5つの効果・メリットを解説します。

  1. 自社が求める人材を獲得しやすくなる
  2. 入社後のミスマッチを減らせる
  3. 応募者の質を高められる
  4. 志望度の向上が期待できる
  5. 費用を削減して応募者を集められる

採用サイトを制作するか迷っている方は、参考にしてみてください。

1)自社が求める人材を獲得しやすくなる

1つ目の効果は、自社が求める人材を獲得しやすくなることです。

企業も営利目的で運営する以上は、自社に利益をもたらす人材を確保することが欠かせません。前述したように、採用サイトの目的は自社が求める人材を獲得すること。

自社の業績を発展させるためにも、採用サイトを制作して自社が求める人材の獲得を目指しましょう。

2)入社後のミスマッチを減らせる

2つ目の効果は、入社後のミスマッチを減らせることです。ミスマッチが発生する主な原因は、企業に対する理解不足。

採用サイトで自社の情報を発信すると、入社後のギャップが生じにくくミスマッチを防ぎやすくなります。ミスマッチを防ぐことで、社員の離職率を下げる効果が期待できます。

何回も選考を重ねて獲得した人材に「会社の環境があわないので辞めます」といわれたら、ショックでしょう。ミスマッチが原因で離職してしまうのはよくあること。

費用や時間などの貴重なコストを浪費しないためには、採用サイトを制作しておくことが重要です。

3)応募者の質を高められる

3つ目の効果は、応募者の質を高められる点です。採用サイトがないと求職者は十分に情報を集められないため、自社が求めていない人材の応募が増えるケースがあります。

自社が希望する人材に応募してもらうために、採用サイトが役立ちます。

採用条件や求める人物像などの情報を発信することで、条件に該当しない求職者の応募を減らせるでしょう。

4)志望度の向上が期待できる

4つ目の効果は、志望度の向上が期待できることです。新卒採用の場合、多くの求職者は複数の企業に応募して選考を進めます。

そのため「希望する人材を獲得できた」と満足しても、競合他社を選んでしまうケースがあります。希望する人材を獲得できる確率を高めるためにも、第1志望になってもらいたいところ。

採用サイトで、自社の魅力や入社するメリットなどが伝われば志望度の向上につながります。

5)費用を削減して応募者を集められる

5つ目の効果は、費用を削減して応募者を集められることです。企業によっては、求人活動に多くの予算を使えないケースも。

エージェントや求人サイトを利用すると、多くの費用がかかってしまいます。採用サイトは、サーバー代やサイト構築サービスの利用料金などがかかります。しかし、長くサイトを使い続けられるため、ランニングコストを削減しやすいです。

そのため「求人活動の費用を少しでも抑えたい」という企業に採用サイトはおすすめです。

採用サイトを制作する3つのデメリット

採用サイトを制作するメリットは多いものの、下記3つのデメリットもあります。

  1. 採用サイトを制作するコストがかかる
  2. SEOやSNSなどで集客する必要がある
  3. 効果が出るまでに時間がかかりやすい

メリットだけでなくデメリットも考慮して、採用サイトを制作するか検討してみてください。

採用サイトを制作するコストがかかる

1つ目のデメリットは、採用サイトを制作するコストがかかることです。コンテンツの規模によって制作コストは異なりますが、シンプルなもので10万円~50万円、デザインやコンテンツを作り込むと50万円~150万円の相場となります。

採用サイトのコストについては「採用サイトの費用相場」を参考にしてみてください。

SEOやSNSなどで集客する必要がある

2つ目のデメリットは、SEOやSNSなどで集客する必要がある点です。採用サイトは、制作しただけではなかなか見てもらえません。

大手企業でない限り、閲覧される機会は多くありません。そのため、SEO(検索結果ページの上位に表示するための対策)やSNSなどで、求職者を採用サイトに集客する必要があります。

集客するのにもノウハウがいるため、自社に集客ノウハウがない場合、SEOやSNS運用を代行するコストが発生します。コストはかかるものの、多くの求職者を集められるのはメリット。ノウハウのない自社で集客対策をするよりも、プロに任せた方が効果は出やすいでしょう。

採用サイトの集客でSEOやSNS運用を実施する場合は、代行会社の利用を検討してみてください。

効果が出るまでに時間がかかりやすい

3つ目のデメリットは、効果が出るまでに時間がかかりやすいことです。採用サイトを制作してすぐに効果が出れば理想ですが、現実は時間がかかるケースが多いです。

制作したばかりでは、アクセスも集まらず応募される機会も多くないといえるでしょう。しかし、効果が出るまでに時間はかかるものの、効果が出れば採用サイトが求職者を集め続けてくれるため、多くの時間を使うだけの価値が採用サイトにはあります。

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採用サイトの費用相場

以下のグラフは、当サイトWeb幹事の発注金額データから作成した採用サイトの費用相場です。

Web幹事|採用サイト費用相場

採用サイト制作の平均の費用相場は約104万円です。~50万円から100万円で、半数を占めています。

費用相場が異なるのは、コンテンツの規模によって費用が変わるからです。シンプルな採用サイトの場合は30万円〜50万円程度、オリジナルデザインで作り込む場合は100万円以上の制作費用がかかります。

採用サイトを制作する目的によって、適切なコンテンツの規模も変わります。以下の表に目的別の費用相場をまとめました。

目的

費用相場

発注先の規模

制作期間

試しに採用サイトを

制作してみたい

無料~10万円以下

採用サイト構築サービス

(MEET SOURCEやJobギア採促など)

を利用して自力で制作

1週間〜1ヶ月

最低限のコンテンツは

そろえたい

10万円~50万円

中小規模の制作会社

2週間〜1.5ヶ月

デザインとコンテンツを

作り込みたい

50万円~150万円

中小規模の制作会社

1ヶ月〜2ヶ月

採用戦略も専門家に

相談したい

150万円以上

中小規模の制作会社

大手制作会社

2ヶ月〜4ヶ月

採用サイトの費用相場について詳しく知りたい方は、下記の記事がおすすめです。

採用サイトの費用と料金相場を徹底解説【相場早見表・事例あり】

効果の出る採用サイトの作り方

「採用サイト制作」といっても様々な用途があります。下記2つの、何を目的として作るのかを踏まえて制作しないと、十分な効果は見込めません。

  • 新卒向けの採用サイト
  • キャリア採用向けの採用サイト

いずれのサイトにも共通して大切なポイントが存在します。
どのような採用サイトにおいても、効果を発揮させるために特に重要な点を具体的に解説していきます。

詳しい採用サイトの作り方はこちら! 採用サイトの作り方を徹底解説!企画からデザインまで工程ごとに丁寧にご紹介します。
採用サイトの作り方!流れとコツを知って人材を獲得できるサイト制作を

求職者が求めている情報を伝える

求職者が求めている情報を、分かりやすく伝えることも採用サイトに求められている効果の1つです。
求職者にとって重要な情報は、下記が挙げられます。

  • 経営方針・事業戦略
  • 勤務地
  • 具体的な仕事内容
  • 社風・企業文化
  • 初任給 など

上記の情報に求職者が迷わずたどり着けるように誘導することも、採用サイトの役割です。

またテキストで表現するだけでなく、サイト全体の雰囲気と会社のブランドイメージを一致させると、より深く求職者へアプローチできます。

デザイン面とテキスト面の両方から、求職者が求めている情報を伝え、会社を求職者に理解してもらいましょう。

情報を精査して掲載する

効果の出る採用サイトを作るうえで、発信する情報の精査が重要です。例えば、若年層がターゲットの場合、キャリアパスが重要な情報の1つとなります。

働くとどのようにステップアップできるのかイメージすることで、働くビジョンを鮮明に描けるからです。

仮にビジョンがマッチしない場合、選考に進んだとしても採用までいかないでしょう。また、採用されたとしても入社後に「イメージと違った」と早期退職につながる可能性もあります。

このように、ターゲットに合わせた内容を発信すると、会社に合わない求職者からの応募を避ける効果があるのです。

また情報を精査するだけでなく、コンテンツを最新情報に更新することも重要。キャリタスが2024年6月に調査したデータによると、デザインや情報が古いことで9割近くの学生が「志望度が下がる」と回答しています。

キャリタス|2025年卒 採用ホームページに関する調査P6

画像引用:キャリタス|2025年卒 採用ホームページに関する調査P6

志望度を下げないためにも、コンテンツを最新情報に更新しましょう。

注意 求職者にとっての情報が多すぎても、採用サイトとしての効果が落ちてしまいます。
必要な情報を精査するのが重要です。
また、嘘を書いてはいけませんが、ネガティブな情報もあえて載せると良いでしょう。
どこの企業にもネガティブな部分があることは求職者も理解しています。
納得してエントリーできるため、期待違いの発生を防げるでしょう。

関連記事:採用サイトのコンテンツ 採用サイトを充実させるために必要なコンテンツをまとめました!ぜひ参考にしてください。
応募が止まらない採用サイトのコンテンツとは?事例と合わせてご紹介!

魅力の引き出された写真を掲載する

求職者が知りたいと思っている情報に、社風や企業文化といった会社の雰囲気があります。これは「入社後に会社に馴染めるか」「長く働いていけるか」などの不安要素を取り除くための情報です。

例えば、求職者は下記の情報をチェックしています。

  • 仕事の環境がどうなっているのか
  • 社員はどんな雰囲気なのか
  • 私服で勤務しているのか など

「会社に馴染みたい」「職場で長く働きたい」などのニーズには、会社の魅力が引き出された写真を掲載するのが効果的です。写真を掲載すると求職者側で得られる情報量が増え、どのような会社なのかを理解できるからです。

また、求職者の不安要素を取り除くだけではなく、社風や企業文化などにマッチした求職者を選別する効果も得られます。

分かりやすいエントリーボタンを配置する

採用サイトの効果を発揮させるためには、エントリーボタンを分かりやすくすることも重要です。
せっかく魅力的なコンテンツを制作しても、求職者がエントリー方法に迷うとエントリーの数が減ります。

そこで、エントリーボタンをアンカーで固定させたり、分かりやすくしたりすることで、求職者が高い意欲をもったままエントリーまで進むように促します。

求職者が、情報の獲得からエントリーボタンまでスムーズに移行できるようにサイト設計を行いましょう。

エントリーボタンの例:株式会社ディー・エヌ・エー

式会社ディー・エヌ・エー

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効果の出る採用サイトの運用方法

採用サイトは、作成するだけでは効果を十分に発揮できません。採用サイトを作成したあとに集客を行なわなければ、アクセスが集まらないからです。

アクセス数を稼ぐと聞くと、SEO対策をすればいいと思う人がいます。しかし、求人に関してはSEO対策をしても「(会社名) 採用」などのキーワードでしか流入は得られません。

採用に関するキーワードは、リクナビやIndeedなどが競合となります。リクナビやIndeedなどの求人ポータルサイトと順位を競うのは、容易ではありません。

そこで、効果の出る採用サイトの運用方法を解説していきます。

求人媒体と組み合わせる

自社の採用サイトと、Wantedlyのような求人媒体を組み合わせる運用方法があります。求人媒体と組み合わせると、GoogleやYahoo!などの検索エンジン以外からのアクセス流入を獲得できるため、エントリー数の増加を見込めます。

求人媒体経由のアクセスは、就職や転職に意欲の高い求職者からのアクセスが多いです。そのため、アクセスからエントリーにつながりやすい層が流入します。

ただし媒体によっては、自社採用サイトへのリンクを貼れないところもあるため、注意しましょう。

説明会などのイベントと組み合わせる

採用サイトと、説明会や求人イベントを組み合わせることも有効な運用方法です。説明会などのイベントと組み合わせた場合は、さらに意欲の高い求職者へのアプローチが可能。

しかし、イベントの準備費やスタッフの人件費などコストがかかります。採用期間中のイベント出展平均費用は、約150万円かかるといわれています。

参考:「新卒採用の予算について / サポネット」

以下の手順で説明会やイベントを組み合わせると良いでしょう。

  1. 説明会やイベントで会社名を知ってもらう
  2. イベントでは伝えきれない情報を採用サイトでアピールする

しっかりと効果測定を行う

採用サイトの運用において、重要な点は効果測定を行うことです。

効果測定のポイントは、下記の2つです。

  1. アクセス数やエントリー数といった数字の分析
  2. エントリーに進んだ人物像の分析

アクセスからエントリーまで進む数字を見ることも大切ですが、会社が意図したターゲットの人材にアピールできているかの確認も重要です。

アクセス数とエントリー数が増えても「希望する人材でないため不採用」となっているようでは、効果を出しているとはいえないからです。自社が採用したいと考えている人材からのエントリーを満たしていないようであれば、様々な改善が必要となります。

具体的には、下記のポイントを意識して改善することが必要です。

  • 発信している情報は求職者から求められている内容か
  • 情報は正しく求職者へ伝わっているか
  • 会社のブランドイメージとかい離した内容でないか
  • エントリー方法が分かりにくくなっていないか

求職者が求めている情報を分かりやすく伝えられているかを確認し、細かく運用を見直すことで採用サイトの効果を高められます。

年齢や職歴などでエントリーまで進んだ人物を分析すると、本当の獲得率が見えてきます。つまり、時間をかけて効果測定を行うことで、より効果の出る採用サイトへと改善することが可能です。

求職者・採用した人から感想をもらう

求職者や採用した人から採用サイトについての感想をもらうと、リアルな意見を得られやすいです。アンケートでも収集できますが、インタビューをおすすめします。

アンケートでは客観的な情報は集められても、相手の表情や声のトーンなどのリアルな感情が読み取れないからです。人を動かすには情報だけでなく感情もポイントとなるため、アンケートだけでなくインタビューでも感想をもらうと良いでしょう。

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採用サイトの制作事例3選

採用サイトの制作事例3選を解説していきます。

  1. リクルート
  2. サイボウズ
  3. ソニー・ミュージックエンタテインメント

コンテンツの内容やサイトデザインなどを参考にしてみてください。

1)リクルート【採用メッセージを前面に出したデザイン】

リクルート

画像引用:リクルート

1つ目の制作事例は、リクルートの採用サイトです。

ホームページのトップに「もっと、こうしたい」と思うことは、ありませんか。という採用メッセージを前面に出したデザインが特徴です。リクルートの企業文化やサービス精神などが伝わるメッセージとなっており、求職者の共感を誘います。

不満、不便といった社会の「不」を多く解消してきたリクルートならではの力強いメッセージが参考になります。

2)サイボウズ【職場に関する情報の充実】

サイボウズ

画像引用:サイボウズ

2つ目の制作事例は、サイボウズの採用サイトです。ホームページのトップに「チームワークあふれる社会を創る」というメッセージを載せている点が印象的。

サイボウズはメッセージ通り、育児休暇制度や子連れ出勤制度などを取り入れており、チームワークを大切にした支援を実施しています。職場や社員の写真も多く掲載しており、働く環境の雰囲気が伝わってきます。

チームワークの良さを伝えたい企業にとって、参考となる制作事例です。

3)ソニー・ミュージックエンタテインメント【アニメーションの活用】

ソニー・ミュージックエンタテインメント1

画像引用:ソニー・ミュージックエンタテインメント

3つ目の制作事例は、ソニー・ミュージックエンタテインメントの採用サイトです。エンターテインメントを提供している企業だけあり、ユニークでエンタメ感のあるデザインを採用。

また、採用サイトにアクセスするたびに異なるデザインが表示される特徴があります。

ソニー・ミュージックエンタテインメント2

画像引用:ソニー・ミュージックエンタテインメント

求職者に役立つ情報を発信するだけでなく「楽しませたい」という遊び心のある採用サイトです。ユニークな採用サイトを制作したい企業にとって参考となるでしょう。

ほかにも採用サイトの制作事例を見たい方は、下記の記事を読んでみてください。

  • かっこいいイケてる採用サイトの事例26選まとめ
  • ユニークなアイデア満載の面白い採用サイト33選|参考になるものだけ厳選

まとめ:採用サイトを制作して自社が求める人材を獲得しよう!

本記事では、効果の出る採用サイトの作り方と運用方法を解説してきました。
採用サイトを作るうえで重要なポイントは、下記のとおりです。

  • 希望する人材を獲得できるよう情報を精査して、分かりやすく配置する
  • サイトを作成したうえで効果的な運用を行う
  • 運用後の効果測定で希望した人材を確保できているか分析改善を行う

採用サイトは、希望する人材を費用を抑えて採用できるツールです。大企業でも採用サイトを活用できているところは多くありません。

そのため、採用サイトを制作して正しく運用すると、小さな企業であっても希望する人材を獲得することが可能です。本記事の内容を参考にして、採用サイトを制作してみてください。

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Q. 採用サイトを持つメリットは?

採用サイトを作成するメリットとして、主に「応募者の志望度を高められる」「入社後のミスマッチを防げる」「費用をかけずに応募者を集められる」「自由に情報を掲載できる」「応募者の質を上げられる」の5つが挙げられます。

Q. 効果の出る採用サイトの作り方は?

効果の出る採用サイトの作り方として「情報を精査して掲載する」「魅力の引き出された写真を掲載する」等が挙げられます。詳しくは記事をご覧ください。