- 更新日 2024.10.17
- カテゴリー ECサイト
食品ECサイトは立ち上げるべき?課題と対策・参考サイトの事例を紹介【2024年最新版】
「食品ECサイトって作ったほうがいい?」
「食品のECって難しいって聞くけど本当?」
「ECサイトで食品を販売しても成功できるのか知りたい」
近年、急速にECサイトの需要が増え、食品を販売されている方もECサイトを立ち上げるべきか悩んでいるでしょう。
そこで本記事では、食品のECサイトをやるべき理由や、食品ECをする上で具体的な課題と解決方法を紹介していきます。
食品ECについて理解し、自分たちがまずは何をするべきなのかを分かることで、失敗しないECサイトを運用できるようになるので、ぜひ参考にしてください。
※現在、食品のECサイトの立ち上げるべきか検討している方やECサイト運用にお悩みの方は、こちらもあわせてご活用ください。
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食品ECをやるべき理由!市場規模やメリットを紹介
食品ECの市場規模
引用:経済産業省 令和2年度産業経済研究委託事業(電子商取引に関する市場調査)
日本国内における食品のEC市場規模は2兆2,086億円となっており、経済産業省の分類するカテゴリでは家電・衣類に次いで大きな市場です。
EC化率で見ると全体が8.08%に対して食品のEC化率は3.31%。カテゴリ全体と比べるとまだ数字は小さいですが、前年の食品EC化率2.89%と比べても伸びており、全体のカテゴリ同様にECの成長が見られます。
食品のECの進みが遅い背景としては、生鮮食品を手に取って購入したいという日本の消費者の需要や、スーパーなど実店舗の利便性との比較があげられます。
ただし近年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、市場規模・EC化率とも伸びてるため、食品ECもこれからの成長が十分に期待できるカテゴリです。
食品ECサイトの売上げランキング
参考:日本流通産業新聞
食品はECでの市場規模が大きいため、大手企業でもさまざまな取り組みをしています。なかでも、Amazonが2017年から取り組んでいる生鮮食品を取り扱った「Amazonフレッシュ」は年間の売上高が600億円と食品ECのなかでも最も売上高の高いサービスです。地域は限られていますが、最短2時間での配送など、Amazonのフルフィルメントを活用した大規模サービスとなっています。
他にも有機野菜を使ったミールキットの定期購入で成功しているOisix(オイシックス)や、実店舗とともにネットスーパーのサービス拡大もはかっているイトーヨーカ堂といった大手の企業の売上高も350億円を超えており、食品のECに成功しています。
食品通販の成長とともに、各企業の取り組みも活発になっているため、今後の規模拡大が期待できるカテゴリです。
食品ECを始めるべきメリット
24時間365日販売できる
リアル店舗の場合は営業時間内でないと当然購入ができませんが、ECサイトであれば早朝や夜中、年末年始といった祝日であっても販売を続けられます。悪天候の日や、人混みを避けたいといった際にも自宅から注文できるのはECならではの利便性です。
まとめ買いができる
日常的に消費するものをまとめ買いすることで手頃に購入出来たり、ストックを置くことで購入の手間を省けます。特に水など運ぶのが大変な食品・飲料のまとめ買いは、自宅まで届けてもらえるECサイトの利用が便利です。
ニッチな商品など幅広く品揃えができる
リアル店舗の場合、基本的には店舗の面積や棚の数が決まっているため、置ける商品が決まってしまいます。そのため売れ筋商品を中心とした品ぞろえがメインになりがちです。
しかしECサイトであれば棚や場所を気にすることなく、変わった商品やオリジナルの品揃えにできるので、個性や店舗の色を出すことも可能です。
販路を拡大できる
店舗を構えていると商圏は店舗のある一定の範囲に限定されますが、ECサイトは配送できる地域であれば全国どこへでも商品を届けられます。
全国にお客様ができるので、販路を増やし販売を拡大できるチャンスです。
食品ECに向いているジャンルは?
食品のなかでも、ECとの相性が良いジャンルがあります。これから食品ECを始めたい方は、ECで取り扱うメリットを確認してみましょう。
冷凍食品 |
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ニッチな商品 |
|
高級食品 |
|
日常的に消費する食品 |
|
冷凍食品
冷凍食品は賞味期限が長期なので、管理が比較的しやすくEC向きの食品です。
また生鮮食品のように手に取って購入する必要もありません。現代は共働き世帯も多く、冷凍食品の需要が増えているため今後も伸びていく食品カテゴリです。
ニッチな商品
店頭では扱いにくい食品や、地域特有の食品のようなニッチな商品でもECであれば取扱いが可能です。普段手に入らない珍しい食品や、お取り寄せなどECならではの付加価値をつけられます。
高級食品
日ごろは買わないような高級食品は高単価なうえ、ギフトの需要があるので非常にECに向いています。母の日やバレンタインデーといったイベントや、お祝いなど特別なギフトとして探している方が、予算や商品を比較しやすいメリットがあります。
ECであれば好きな場所に送れるので、相手に直接届けることも、自分に届けて手渡しもできるのも便利です。取り扱い商品と合わせてギフト用の箱や包装などのサービスも充実させましょう。
日常的に消費する食品
定期的に購入する食品もECに向いています。健康食品やサプリといった食品は、消費するサイクルがある程度決まっているので、定期販売にも向いています。買い忘れやストックロスを防げたり、定期便にすることで割引を受けられたりとお客様自身もメリットを感じられます。
また「オイシックス」のように食材やミールキットの定期便も、食にこだわりがある家庭や共働きで忙しい世帯に相性のよいサービスです。
食品ECサイトを始めるには?課題と対策
ECサイトを始めようと思った際にハードルとなる課題と対策について説明します。
課題 |
対策 |
---|---|
利便性が低い |
当日配送や購入額に応じて送料を無料にする |
ECサイトと生鮮食品の相性が悪い |
サイト上に鮮度の情報を表示する |
安定した売上げが立たない |
リピート率アップや定期便をつかう |
食品の保管管理や配送が大変 |
物流システム・アウトソーシングサービスの活用 |
ECサイトの知識や予算がわからない |
食品に強い大手のECモールを利用する |
利益率が低くなりやすい |
売上のアップ・ランニングコストのダウン |
実店舗に比べて利便性が低くなりやすい
食品は日常的にスーパーやコンビニといった店舗で購入することが多く、家や駅の近くの生活導線の中であれば必要なタイミングですぐに購入できます。自分で手に取って鮮度の確認ができて送料もかからないため、リアル店舗は利便性が高いと考えられているのです。
対策:配送スピードを早める・購入額に応じて送料を無料にする
配送スピードを早めることでお客様が商品を欲しいタイミングですぐに手元へ届けられます。エリア限定で当日配送の対応や、可能な限り出荷から配送までの時間を短くすることで、実店舗に比べて届くのに時間がかかるといったデメリットをカバーできます。
また、実店舗ではかからない配送料は、特定の購入額以上で送料無料にすれば配送コストを抑えつつ客単価をあげることも可能です。詳しくは下記の記事を参考にしてください。
関連記事:ECサイトの送料設定パターンは?安く抑える方法や値上げ対策と共に解説!
ECサイトと生鮮食品は相性が悪いといわれている
ECと食品の相性が悪いと言われている最大の理由は、生鮮食品を扱うことです。賞味期限や鮮度の管理が大変なことに加え、生鮮食品は直接手に取ってから購入したいというユーザーも多く難しいと言われています。
対策:サイト上に鮮度の情報を表示する
販売されている食品の出荷時期や賞味期限といった、鮮度に関わる情報をサイト上に表示することで安心してお客様に購入してもらえます。
※画像引用:Amazonフレッシュ
Amazonフレッシュでは鮮度保証プログラムを設けており、届いた商品の鮮度に満足できなかった場合は返金されるので安心してサービスを利用できます。他にも2021年に経済産業省委託事業において電子タグを使って食品の鮮度を可視化する実証実験が行われるなど、手に取って鮮度を確認できないというデメリットのカバーが可能になってきています。
安定した売上げが立たない
他店との価格競争が激しい、お試しで買ってくれた後の購入がなかなか結びつかないなど、安定的な売上げを立てるのが難しい場合があります。
対策:付加価値サービスでリピート率アップや定期便をつかう
※画像引用:食べチョク
食品だけではなくECサイトの運営でいえることですが、リピート率をあげることが重要です。旬の食材のセットや、好みに合わせたコーヒーが注文できるなど他店にないオリジナルのサービスや、付加価値をしっかりと作りましょう。ECサイトは手軽に購入できる反面、他店との比較も簡単にできるので自店にしかない強みが必要になってきます。
定期便などのサブスクリプションのサービスであれば、その月にどれくらいの売上げがあるのかを安定して見込めます。仕入れや在庫管理の参考にもできるため、全体の管理もしやすくなります。
ECビジネスにおいて、売上の8割は2割のリピーターによって生み出されるといわれ、リピーターを獲得できるかが生命線です。でないと、新規顧客の獲得に延々と奔走し続けることになります。リピーター獲得は奥が深いので、ぜひ下記の記事も参考にしてください。
関連記事:リピート通販とは?リピーター獲得のための施策・おすすめのECカートを紹介
食品に合わせた保管管理や品質を保った配送が大変
生鮮食品や冷凍食品などは、冷蔵・冷凍の管理が必要なうえ配送もしっかりと品質を落とさずお届けしなければいけません。
対策:物流システムやアウトソーシングサービスを活用する
※画像引用:食品通販物流.com
個人でやっているなど、自店ですべてを対応するには負担が大きい場合もあります。そういった場合は、物流システムやアウトソーシングサービスを活用することで解決が可能です。食品通販物流.comなど食品ECの物流を得意とするサービスであれば、常温・冷蔵・冷凍といった温度管理の設備が利用できるので自社で環境を整える必要がありません。
※画像引用:食品通販物流.com
ある程度のコストはかかりますが、食品を適切に保管・配できる物流拠点や物流システムをもった物流会社に外注することで商品を売ることに注力ができます。
ECサイトを始める知識や予算が足りない
食品ECサイトを始めたいものの、そもそもECサイトの始め方が分からない、たくさんの費用はまだかけられないと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
対策:食品に強い大手のECモールを利用する
特徴 |
|
---|---|
Amazonフレッシュ |
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楽天市場 |
|
手軽に始めるのであれば、食品に強い大手のECモールを利用してみましょう。
ECモールであればイチからお店を作らなくても食品を出品するだけなので、簡単に始められます。また大手のサービスであれば集客力があり、多くのユーザーが訪れるため、自社でイチから作るよりも集客しやすいといったメリットがあります。
自分で立ち上げたばかりのネットショップを見つけてもらうのは、砂漠で1本の針を探すようなもの。ECサイトで最も苦労するのが集客の部分です。ECサイトの集客の経験やノウハウがない場合は、ECモールへの出店を検討してみてください。
関連記事:ECモールを徹底比較!人気のモールや料金も解説
利益率が低くなりやすい
他社との価格競争のために低価格の商品を販売していると、客単価が低くなってしまいます。さらに配送や保管などにかかる物流コストや、ECモールに出店しているのであれば販売手数料などによって利益は低くなる可能性が高いです。
対策:売上のアップとランニングコストのダウン
利益率をあげるためには、販売数を増やして売上をあげるのと合わせて、コストを下げていく必要があります。利益率の低くなりやすい食品はまとめ買いやセット販売などで客単価をあげましょう。高単価な商品の取り扱いも利益率をあげられます。
またコストの削減もしっかりと見直していきましょう。特に毎月のランニングコストは継続的にかかる費用を減らせます。ピッキングの自動化や簡略化による人件費の削減や、簡易包装や資材の再利用でもコストの削減が可能です。
また売上が大きくなってくるとECモールに支払う販売手数料も負担が大きくなってきます。初期投資はかかりますが、ECモールに支払う手数料の必要もなく、長期的に運用していくのであれば自社サイトは検討してみることをおすすめします。
※ECサイトの立ち上げや運用にお悩みの方はこちらもご活用ください。
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参考にしたい食品ECサイトのデザイン事例
最後に、食品のECサイトを立ち上げる際に参考になるデザインの事例を4つのカテゴリ別に紹介します。
- 商品特徴が魅力的に見えるサイト
- 複数ブランドをもったサイト
- 店舗独自のこだわりがわかるサイト
- 独自サービスを展開しているサイト
サイト上で商品の特徴やストーリー、店舗の独自性を魅力的に表現できると、お客様が購入したいと思ってくれます。商品だけではなく、ECサイトをしっかりと作りこんでいる食品ECサイトのデザインを見て、サイトの意図や作り方の参考にしてください。
菓子:おやつなおやさい
※画像引用:https://www.slowmuffin.jp/
おやつなおやさいは、アレルギー特定7品目不使用のハンドメイドマフィンのショップです。使用している素材を大きく印象的に並べることで、野菜を食べられるマフィンであるという商品コンセプトがわかりやすく伝わります。
商品の特徴やこだわりは写真を効果的に活用し、ミニマルなレイアウトで内容を見せています。
菓子:ベイク オンライン
※画像引用:ベイク オンライン
ベイク オンラインは、チーズタルトやプレスバターサンドなどで有名なお菓子のECサイトです。
取り扱っている商品ブランドも多いので、一覧で見られたり、限定商品が見られたりと商品を探しやすく見やすいサイトになっています。ギフト商品やトライアルセットといったバリエーションも多く、お客様に合わせた商品サービスです。
飲料:カリオモンズコーヒーロースター
※画像引用:カリオモンズコーヒーロースター
カリオモンズコーヒーロースターは、長崎県にあるコーヒーショップによるECサイトです。
こだわりの焙煎コーヒーショップの雰囲気が伝わる写真と一緒に丁寧に説明されています。毎月焙煎したてのコーヒーが届く定期便もしていて、商品数は多くない中でもショップのブランドとこだわりを活かしたサービスとデザインです。
飲料:嬉野茶時
※画像引用:嬉野茶時
嬉野茶時は、7人の茶農家が製造・加工した嬉野茶を販売するECサイトです。
商品を売るだけではなく、動画や写真を多用することでお茶の文化を伝えるデザインとなっています。生産者自身の写真も載せることで、嬉野茶へのこだわりや特徴が魅力的に伝わってきます。
食材:トリトンカフェ
※画像引用:トリトンカフェ
トリトンカフェは、神戸の三宮にあるカフェが運営するサイトです。食材だけでなく、雑貨やファッショングッズも取り扱っています。
商品がきれいに整列された非常に見やすいデザインです。サイト全体も非常にシンプルで、取り扱いカテゴリや店舗の情報も整理されて見られます。
生鮮食品:苺ファーム森本
※画像引用:苺ファーム森本
苺ファーム森本は、香川県にあるいちご農家が運営するECサイトです。
商品の魅力を伝える写真を効果的につかい、農園らしい新鮮さが伝わるデザインになっています。また生のいちごやジャムだけではなく、冷凍いちごといったオリジナル商品も用意し季節関係なく販売できる工夫もされています。
生鮮食品:たかしま農園
※画像引用:たかしま農園
たかしま農園は、長崎県の離島にある農園が運営するECサイトです。
フルーツトマトをメインに販売する農園らしく、トマトをポップで印象的にデザインしたかわいらしい印象のサイトです。農園の人々の写真もあり、あたたかみも感じます。季節限定のメロンを大きな写真で掲載したり、オリジナルグッズを展開したりとECサイトにしっかりと力を入れているのが伺えます。
【まとめ】食品ECサイト成功のためのポイント
食品ECサイトをやるうえで知っておくべき市場動向や、具体的な課題について紹介してきました。
食品はECでは難しいと思われがちですが、ひとつひとつの課題を理解し、クリアしていけば利益をだしながら運用していくことが可能です。
リアル店舗では販路や品数が限られる中、ECサイトであれば個人や地方であっても全国に商品を販売できます。オリジナルの付加価値によって、商品やサービスを整えれば、食品のECで成功する大きなチャンスとなります。ECサイトを始める方は下記の記事も参考にしてください。
関連記事:【プロ監修】売れるECサイトの作り方を準備から開設・集客まで徹底解説
※どうやってECサイトを始めたらいいのかわからない、運用できるか不安、そんな場合はプロの意見を聞く方が間違いや手間を省けます。まずはWeb幹事にご相談ください。予算や目的などをヒアリングした上で、食品業界におすすめのECサイト制作会社を紹介します。相談料や紹介料は一切かかりません。自社の場合、どれくらい費用がかかるのだろう?といった相談だけでも大丈夫です。
コンサルタントのご紹介
代表取締役
岩田 真
2015年にWeb制作会社を設立し、
3年間で上場企業を含む50社以上制作に携わらせていただきました。
ホームページ制作のオンライン相談窓口「Web幹事」は、35,000件を超える豊富な相談実績と幅広い知識で、お客様のあらゆるニーズにお応えします。
Web制作業界のプロが丁寧にヒアリングしますので、
初心者の方でも安心してご相談ください!
Q. 食品ECサイトとは何ですか?
食品ECサイトとは、インターネット上で生鮮食品や加工食品を販売・配送しているネットショップのことです。他分野に比べて食品はEC化率が非常に低い状況ですが、巣ごもり需要もあり今後の成長が期待されています。
Q. 食品ECサイトで参考になるデザイン事例は?
食品ECサイトで参考になるデザイン事例として「おやつなおやさい」「ベイク オンライン」等が挙げられます。詳しくは記事をご覧ください。
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この記事を書いた人
木越衿子
専門分野: Webライティング、Eコマース
大手メーカーで10年以上ECサイトや楽天ショップの責任者として企画・運営に従事。2021年よりライターとして活動し、SEO記事・企画記事・インフルエンサーのSNS投稿など様々なジャンルの執筆を行っています。
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