- 更新日 2026.03.15
- カテゴリー ホームページのデザイン参考例
ホームページ制作のテンプレートデザインの注意点と対策【2026年最新版】
ホームページ制作には、オリジナルでデザインするものから、テンプレートを使ったデザインのものまで多様です。テンプレートを使ったホームページ制作は、やはり「安さ・低価格」が魅力。
しかし、安いからといって安易に依頼すると痛い目にあいます。
テンプレートデザインのメリットやデメリットを理解し、自分のホームページ制作の目的にあっているかを見極めることが非常に重要です。
本記事では
- テンプレートを使ったホームページ制作のメリット・デメリット
- テンプレートを使ったホームページ制作の料金・相場
- テンプレートを使ったホームページ制作を依頼するときの注意点
などを初心者向けに分かりやすくご説明します。
「とりあえず安いところに発注しておこう」で失敗してしまうその前に。是非ご一読ください。
格安でホームページ制作を提供する制作会社19社をプロが厳選|即日納品(最短1日)が可能もあり | Web幹事
【無料】ホームページ制作のテンプレートデザインについて相談する
ホームページ制作に役立つ記事もご覧ください テンプレートデザインで作るならこちらもチェック!おすすめの無料ホームページ作成ツール
- 1. ホームページ制作のテンプレートとは?
- 2. テンプレートデザインとオリジナルデザインの違いを比較
- 3. テンプレートを使ったホームページ制作のメリット
- 4. テンプレートデザインのデメリット
- 5. 【目的別】ホームページ制作テンプレート・作成ツールの3つの系統
- 6. 無料・商用可のテンプレート・ツールの選び方
- 7. 【業種別】失敗しないテンプレート選びのチェックポイント
- 8. テンプレートを使ったホームページ制作の料金・相場
- 9. テンプレートデザインを使ったホームページ制作を依頼するときの注意点
- 10. テンプレートデザインで制作する際に依頼者側に必要な準備
- 11. ホームページ制作の費用がわかる料金シミュレーター
- 12. ホームページ制作のテンプレートデザイン まとめ
ホームページ制作のテンプレートとは?
ホームページ制作における「テンプレート」とは、あらかじめデザインやレイアウト、機能が組み上げられた「Webサイトのひな形」のことを指します。
通常、ゼロからホームページを作る(オリジナルデザイン)場合は、構成の検討からデザイン作成、そして「コーディング」と呼ばれるプログラミング作業が必要になり、多大な時間とコストがかかります。
一方、テンプレートを利用する場合は、すでに完成している枠組みに対して、自社のテキスト(文章)や写真素材を当てはめていく形で制作を進めます。これにより、専門的な知識がなくても、短期間かつ低コストで見た目の整ったホームページを立ち上げることが可能になります。
現在では、後述する「作成ツール」や「WordPressテーマ」など、利用者のスキルや目的に合わせた多様なテンプレートが存在しており、小規模な企業や個人事業主を中心に、Webサイト制作の有力な選択肢となっています。
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テンプレートデザインとオリジナルデザインの違いを比較
テンプレートのデザインを活用するのと、制作会社のオリジナルでデザインしてもらうものとでは、価格面やクオリティに大きな差が出ます。
ここでは、テンプレートデザインとオリジナルデザインのそれぞれの特徴を比較していきます。それぞれの違いをしっかり理解して制作会社に発注する事が重要です。
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オリジナルデザイン |
テンプレートデザイン |
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制作費用 |
高い |
低い |
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制作期間 |
長い |
短い |
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クオリティ |
高い |
低い |
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カスタマイズ性 |
高い |
低い |
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制作会社のサポート |
充実 |
ない場合もある |
|
ホームページの集客効果 |
出やすい |
出にくい |
テンプレートデザインによるホームページ制作の特徴
テンプレートデザインによるホームページ制作の最大の特徴は、制作費が安く抑えられることが挙げられます。どのような内容のホームページであってもある程度ひな形が決まっている為です。
また、それに伴い制作期間が比較的短期間で公開できます。
そのため、急いでホームページを持ちたい・予算をかけたくないという方にはぴったりの手段です。
一方、カスタマイズ性が乏しい・サポートが充実していない・集客効果が出にくいなどのデメリットもあります。
詳細は後述します。
オリジナルデザインによるホームページ制作の特徴
オリジナルデザインによるホームページ制作の最大の特徴は、そのクオリティの高さにあります。理想のデザインに向けて、何度も試行錯誤が可能なため、自分の納得いくデザインにできる可能性が高いです。
また、サポートに着目した場合、制作会社によっても異なるもののオリジナルデザインでホームページを作成する制作会社の方が充実していることも少なくありません。
(サポートについては、制作会社によって異なるため、制作後のサポートなども発注前に確認しておきましょう。)
一方で、クオリティの高さに比例して制作期間が長くなり、制作費用もその分高くなります。
さらに、ホームページを作成する場合、制作会社とうまくコミュニケーションが取れなければ制作時間が長くなり、それに伴い制作費用も跳ね上がることになります。
その為、オリジナルデザインのホームページ作成会社に依頼する場合、効果と費用が上手く釣り合うとは限らないリスクがあることに注意しましょう。
オリジナルデザインのホームページ制作で失敗したくない方は、こちらをご覧ください
ホームページ制作の見積もり・発注 完全マニュアル
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テンプレートを使ったホームページ制作のメリット
テンプレートを利用したホームページ制作には、単に「コストが抑えられる」という点以外にも多くの利点があります。ここでは、主な3つのメリットについて深掘りして解説します。
1.制作費用を大幅に抑えられる
テンプレートデザインの最大のメリットは、制作におけるコストの削減にあります。オリジナルデザインの場合、デザイナーやエンジニアがゼロから作業を行うため人件費が高騰しますが、テンプレートは既存の枠組みを利用するため、工程を大幅にカットできます。
特に、初期投資を抑えたいスタートアップ企業や、オリジナルデザインを依頼する予算が確保できない場合の代替案として、非常に有効な選択肢となりえるでしょう。
2.制作から構築、公開までの期間が短い
テンプレートデザインを用いた場合、最初からある程度の雛形が構築されているため、制作依頼から内容の精査や確認まで含めても公開までに要する時間を短縮できます。
「新サービスの開始に合わせて来週には公開したい」「金融機関の融資審査のために急ぎでサイトが必要」といった、スピードを重視する状況において、テンプレート制作は圧倒的な強みを発揮します。
3.デザインや構成に迷う時間を削減できる
オリジナルデザインの場合、サイトの構成や配色、ボタンの配置など、制作会社と細かな「やり取り」を繰り返して理想を形にする必要があります。これには多くの時間と精神的なエネルギーを消費します。
しかし、テンプレートデザインを用いた場合、制作会社が現在の流行であるホームページデザインなどを研究した上でデザインを構築していることも少なくないため、サイトの構成やデザインに対して依頼者が深く考える場面は少なくなるでしょう。すでに完成された「正解」の中から選ぶだけでよいため、本業に集中できるというメリットもあります。
「とりあえず、すぐに持ちたい」といったニーズを迅速に満たしてくれるテンプレートですが、一方で注意すべき点も存在します。
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テンプレートデザインのデメリット
テンプレートを活用した制作は手軽な反面、ビジネスの成長に伴っていくつかの制限が壁となることがあります。ここでは、特に注意すべき2つのポイントを解説します。
1.デザインの自由度が低く、変更が難しい
テンプレートは完成された「型」であるため、大幅なレイアウト変更やデザインの調整には向いていません。
なぜなら、テンプレートの内部コードは特定のデザインを維持するために組まれており、無理に変更を加えようとするとシステム全体の表示が崩れるリスクがあるからです。
例えば、運用開始後に「ここに新しいボタンを追加したい」「独自の集客機能を組み込みたい」と思っても、テンプレートの制約で実装できないケースが多々あります。
この場合、無理に修正を繰り返すよりも、最初から作り直した方がコストも時間も抑えられるという結果になりかねません。また、制作会社によっては「納品後の修正サポート」を含まないケースもあり、トラブル時に自力で解決しなければならないリスクも考慮すべきです。
2.集客・PR効果が弱まりやすい
ビジネスを成長させるための「営業ツール」としてホームページを活用したい場合、テンプレートデザインは不利に働くことがあります。
テンプレートは汎用性を重視して作られているため、自社独自の強みやブランドイメージを視覚的に伝えにくいからです。競合他社が同じテンプレートを使用していれば、ユーザーに「どこかで見たようなサイト」という印象を与え、記憶に残りづらくなります。
せっかく質の高い原稿や写真(コンテンツ)を用意しても、デザインがそれを受け止める器として機能しなければ、集客効果は半減してしまいます。長期的な集客を見据えるのであれば、最終的にはオリジナルデザインの方が投資対効果(費用対効果)が高くなるケースも少なくありません。
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【目的別】ホームページ制作テンプレート・作成ツールの3つの系統
一口に「テンプレート」と言っても、利用するツールによって操作感やできることは大きく異なります。自分のスキルや目的に合わせて最適な系統を選びましょう。
1.初心者向け:専門知識不要の「ノーコード作成ツール」
Webの専門知識が全くない方でも、パズル感覚でホームページが作れるのが「ノーコード作成ツール(CMS型)」です。
ノーコード作成ツールの最大の特徴は、サーバーの契約やドメインの設定、ソフトのインストールといった難しい工程を、すべてブラウザ上の操作だけで完結できる手軽さにあります。
メリット:ドラッグ&ドロップで直感的にデザインできる。保守管理が不要。
デメリット:運営会社に依存するため、サービスの終了や規約変更の影響を受ける。
「とにかく早く、自分で作りたい」という初心者の方に最も選ばれている選択肢です。
2.カスタマイズ重視:SEOに強い「WordPressテーマ」
運用後の集客やブログ機能の充実、SEO(検索エンジン最適化)を重視したい方におすすめなのが「WordPressテーマ」です。
世界シェアNo.1のシステム「WordPress」にインストールして使うテンプレートで、後から機能を追加しやすい拡張性の高さが魅力です。
メリット:ブログ感覚で更新でき、集客に強い構造になっている。利用者が多く情報が豊富。
デメリット:サーバー・ドメインを自分で契約し、セキュリティ管理も行う必要がある。
「自社で情報発信を行い、Webサイトを資産として育てていきたい」という中長期的な視点を持つ企業に向いています。
3.制作経験者向け:デザイン自由度が高い「HTMLテンプレート」
ある程度のコード知識があり、デザインの細部にこだわりたい中級者以上の方に向いているのが「HTMLテンプレート」です。
あらかじめ書かれたHTML/CSSのソースコードをダウンロードし、自社で用意したサーバーにアップロードして使用します。
代表的なサービス:Template Party
メリット:デザインの自由度が非常に高く、月額費用もかからない。
デメリット:テキストや画像の変更だけでもコードの編集が必要。
「制作コストは抑えたいが、技術的な知識はあるので自由にコードをいじりたい」という制作経験者に適した手法です。
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無料・商用可のテンプレート・ツールの選び方
「費用をかけずにホームページを作りたい」と考えた際、まず候補に上がるのが無料のテンプレートやツールです。しかし、ビジネスで利用する場合は、単にデザインが良いものを選ぶだけでは不十分です。
後々トラブルにならないための、賢い選び方の基準を3つのポイントに絞って解説します。
1.「商用利用」の範囲とクレジット表記の有無を確認する
無料で配布されているテンプレートには、必ず「利用規約」が存在します。「無料=何にでも自由に使える」という意味ではありません。
-
商用利用可か:企業の公式サイトやネットショップとして使って良いかを確認しましょう。
-
クレジット表記(コピーライト):サイトの最下部に「Created by ○○」のような著作権表示が必須となるケースが多いです。これを消すには有料ライセンスが必要な場合があるため、プロフェッショナルな印象を重視するなら確認が必須です。
- アダルト・公序良俗:特定のジャンルのサイトでの利用が禁止されていないかもチェックが必要です。
2.ビジネスに必要な「スペック・制限」をチェックする
無料プランや無料テンプレートには、機能面での制限が設けられていることがほとんどです。以下の項目が自社の運用に耐えられるか確認しましょう。
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チェック項目 |
注意すべきポイント |
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広告表示 |
サイト上に運営会社の広告が自動で入らないか(信頼性に影響します) |
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独自ドメイン |
「.com」や「.jp」などの自社専用アドレスが使えるか |
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ページ数制限 |
5ページまでなど、上限がないか |
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ストレージ容量 |
高画質な写真をたくさん載せても容量不足にならないか |
特に「独自ドメイン」が使えないツールは、将来的にサイトを引っ越す際にURLが変わってしまうため、SEOの観点からも慎重な判断が必要です。
3.モバイル対応(レスポンシブデザイン)が標準か
2026年現在、スマートフォンの普及により、ホームページの閲覧者の大半はモバイルユーザーです。テンプレートを選ぶ際は、画面サイズに合わせて自動でレイアウトが最適化される「レスポンシブデザイン」に完全対応しているものを選びましょう。
古いテンプレートの中にはPC表示しか考慮されていないものもあり、そうしたサイトはGoogleからの評価(SEO順位)も下がってしまいます。
無料・商用可のツールはコスト面で非常に強力な武器になります。しかし、上記のポイントを見落とすと「公開したけれど使い勝手が悪い」「結局有料プランに移行せざるを得ない」といった二度手間が発生します。
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【業種別】失敗しないテンプレート選びのチェックポイント
テンプレートを選ぶ際、つい「見た目のおしゃれさ」だけで決めてしまいがちですが、実は業種によって必要な機能やレイアウトは大きく異なります。自社のビジネスに本当に役立つサイトにするために、業種ごとの重要ポイントを押さえましょう。
飲食・サービス業:予約機能と写真の訴求力を重視
レストランやカフェ、美容サロンなどの場合、ユーザーの目的は「お店の雰囲気の確認」と「予約」です。
【チェックポイント】
- 予約システムの連携:外部の予約サイトや、カレンダー機能とスムーズに連携できるか
- メニュー情報の更新性:季節限定メニューや価格改定を、自分たちですぐに修正できるレイアウトか
- 高画質写真の配置:料理や店内の写真を大きく、美しく見せられるギャラリー機能があるか
建設・工務店・リフォーム業:施工実績の「見せ方」が信頼を生む
建設業やリフォーム業の場合、ユーザーは「これまでどんな仕事をしてきたか」で信頼度を判断します。
【チェックポイント】
- 施工事例カテゴリ:「キッチン」「外壁」「新築」など、事例をカテゴリ分けして掲載できるか
- ビフォーアフター機能:工事前後の写真を並べて表示できるレイアウトがあるか(成約率に影響します)
- お問い合わせフォームの項目:住所や相談内容など、見積もりに必要な項目をカスタマイズできるか
病院・クリニック・士業:情報の探しやすさと専門性
医療機関や法律事務所などの専門職の場合、おしゃれさよりも「清潔感」と「必要な情報へすぐ辿り着けるか」が重要です。
【チェックポイント】
- お知らせ・休診情報:トップページの目立つ場所に、重要なお知らせを表示できる枠があるか
- アクセス(地図)の視認性:Googleマップを大きく埋め込むことができ、スマホから「電話をかける」ボタンが押しやすい設計か
- Q&A(よくある質問):患者様や相談者の不安を解消するための、FAQ形式のレイアウトが用意されているか
業種に合ったテンプレートを選べれば、それだけで運用の手間が大幅に減り、問い合わせの獲得につながりやすくなります。
【無料】ホームページ制作のテンプレートデザインについて相談する
テンプレートを使ったホームページ制作の料金・相場
テンプレートを使用した場合のホームページの料金・相場は、10万円程度です。
オリジナルデザインの場合は、その数倍の費用が掛かるとみていいでしょう。
また、テンプレートデザインであっても最終的に依頼者の手によってカスタマイズすることを目的とした調整などを行うと、テンプレートデザインのホームページ制作であっても20万以上となることも少なくありません。
ホームページはトップページのみなど、単一のページのみで完結するものではないため、コンテンツの内容に合わせて追加でページを作成する場合は、料金は高めに見ていた方が間違いありません。
テンプレートによるホームページ制作の相場が数万円~数十万単位などばらつきが発生する要因はホームページの内容や細かい仕様が異なることです。
依頼時によく確認する必要があります。
企業サイトの相場や費用についてはこちらを参考にしてください。
コーポレートサイトの費用と料金相場を徹底解説!【相場早見表・事例あり】 | Web幹事
【無料】テンプレートを使ったホームページ制作の費用・相場について相談する
テンプレートデザインを使ったホームページ制作を依頼するときの注意点
テンプレートプランを掲げる制作会社に依頼する場合、「格安」という言葉だけで決めてしまうのは危険です。依頼前に必ず確認しておくべき3つの重要なポイントを解説します。
ホームページ制作の目的にあっているか?
最も大切なのは、制作の「目的」とテンプレートの特性が一致しているかどうかです。
テンプレートデザインは、「情報の掲載」を優先し、スピードとコストを重視する場面で真価を発揮します。
一方で、「Webで集客して売上を伸ばしたい」「採用力を強化したい」といった戦略的な目的がある場合、テンプレートの制約が逆効果になることがあります。
10年前と違い、Webによる集客は一般的になりつつあります。そのため、「ホームページを作っただけで、新たな顧客が流れてくる」といったことは期待できません。しっかりと情報の更新を行い、商品の魅力や事例などを発信し続けることが重要です。
「テンプレートが制約になりホームページを作り直さなければならなくなった」ということもありえるため、注意が必要です。
格安に見えて実は高い見積もりになっていないか?
「初期費用無料」や「月額数千円」といった格安の料金設定には、見えないコストが隠れている場合があります。
例えば、「初期費用無料・月額運用2万円(契約期間2年間)」というケースで、総支払額を計算してみましょう。
0円(初期費用)+2万円(月額運用費用)×24ヶ月(契約期間)=48万円
このように、一見安く見えても、長期契約によって最終的な支払額がオリジナル制作と変わらなくなることもあります。
また、特に警戒すべきなのが「リース契約」によるトラブルです。契約を結ぶ前に、月額費用、契約期間、そして中途解約の可否を必ずチェックしてください。
サイト公開後のサポートを行なってもらえるか?
サイトは作って終わりではありません。公開後の修正やトラブル対応をどこまで任せられるかを確認しましょう。
制作費が極端に安いテンプレートプランの場合、納品後のサポートが含まれていないケースが少なくありません。サポートが必要な場合は、追加料金が発生するのか、月額費用に含まれているのかを事前に把握しておく必要があります。
具体的には、以下の項目をチェックしておくと安心です。
- 月次の運用・管理費用(サーバーの保守を依頼している場合)はいくらか?
- 1ヶ月あたり、何回まで修正を行ってくれるか?
- ページを追加するなど、サイトを改善するときの追加費用はいくらか?
ホームページ制作会社の選び方はこちら! 実際にWeb制作を行なっていたプロが賢い制作会社を選び方を解説しています!
ホームページ制作会社の選び方|チェック項目・注意点までプロが徹底解説【2026年最新版】 | Web幹事
【無料】テンプレートデザインでのホームページ制作について相談する
テンプレートデザインで制作する際に依頼者側に必要な準備
テンプレートを使った制作をスムーズに進め、かつ質の高いサイトに仕上げるためには、依頼者側の事前準備が非常に重要です。特に「素材」の質が、完成後のサイトの印象を左右します。
原稿・画像素材の用意
テンプレートを活かすも殺すも、そこに流し込む「素材」次第です。デザインが決まっている分、中身となる原稿と写真でしか差別化ができないからです。
テンプレート制作の場合、原稿は依頼者が用意するのが一般的です。制作会社が代行する場合は「追加費用」が発生することが多いため注意しましょう。
原稿は会社や商品の魅力を伝えるための非常に重要な手段です。しっかり時間をかけて準備しておくことが重要です。プロジェクトの納期が遅れたり、品質が下がったりする原因の多くに、この「原稿の準備」が関係します。
素材を用意するにあたって、無料の「フリー素材」は便利ですが、そればかりだと他社と似た印象になってしまいます。商品紹介などにおいても企業としてオリジナルの商品を顧客に紹介したい場合は、フリー画像ではその意図は伝わりません。
「信頼感を与えたい部分は自社の写真」「イメージを補完する部分はフリー素材」というように、オリジナルの画像とフリーの画像を組み合わせて対応していきましょう。オリジナルの画像を使用する場合は、事前に関係する箇所や部署に許可を取り、会社に関連する写真を用意しておく必要があります。
サーバー・ドメインの準備
ホームページを公開するための「土地(サーバー)」と「住所(ドメイン)」についても、事前に方針を決めておきましょう。
制作会社側が準備をしてくれる場合もありますが、その場合は準備のための費用や月次の運用費用がかかってしまいます。また制作会社が準備してくれないケースも多いため、事前にしっかりと確認しておきましょう。
コストを抑えるために自分で用意する場合、初心者でも扱いやすく、ドメインをセットで取得できる以下のレンタルサーバーがおすすめです。
【無料】テンプレートデザインでのホームページ制作について相談する
ホームページ制作の費用がわかる料金シミュレーター
作りたいホームページをプロに依頼した場合、いくら費用がかかるのか?
そんな悩みに応えるべく、Web幹事で料金シミュレーターを用意しました。
- サイトの用途(採用サイトなど)
- ページ数
- デザイン
- 機能
ホームページの制作に関する8問に選択するだけで、たった60秒で制作料金が分かります。料金の算出は無料なので、ぜひご利用ください。
ホームページ制作のテンプレートデザイン まとめ
ホームページ制作において、テンプレートデザインは「コスト」と「スピード」を両立させる非常に有効な手段です。しかし、ビジネスの成功を見据えるならば、「安いから」という理由だけで選ぶのではなく、目的との整合性を見極めることが欠かせません。
最後に、テンプレートとオリジナルデザインのどちらを選ぶべきか、判断基準を改めて整理します。
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オリジナルデザイン |
テンプレートデザイン |
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制作費用 |
高い |
低い |
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制作期間 |
長い |
短い |
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クオリティ |
高い |
低い |
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カスタマイズ性 |
高い |
低い |
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制作会社のサポート |
充実 |
ない場合もある |
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ホームページの効果 |
出やすい |
出にくい |
「自分で作るか」「業者に任せるか」の最終的な判断基準として、以下を確認してみてください。
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テンプレートが向いている場合:
「名刺代わりのサイトが急ぎで欲しい」「予算を極限まで抑えたい」「まずは自分で試行錯誤してみたい」という場合
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オリジナルデザイン(制作会社への依頼)が向いている場合:
「Webから安定して集客・受注したい」「自社独自のブランドイメージを確立したい」「運用の手間をプロに任せて本業に集中したい」という場合
テンプレートデザインを上手く活用して、目的に合った最適なホームページを作りましょう。
自分にあったホームページ制作会社が分からない方へ
本記事では、テンプレートデザインを使ったホームページ制作の注意点と対策についてご説明しましたが、実際に制作会社を選定して見極めるのは簡単ではありません。
デザインやシステムなどホームページ制作に関する専門知識が必要になるためです。
Web幹事ではホームページ制作を実際に行なっていた専門のコンサルタントが発注を支援。
丁寧にヒアリングを行なった上で、最適なホームページ制作会社をご提案させていただきます。
料金は無料。ホームページ制作に関して、不安なことがある方はお気軽にご相談ください。
業者選びを任せたい!という方へ
Web幹事はお客様にあった、最適な業者をご紹介するサービス。 あなたの要件をヒアリングし、最適なホームページ制作会社をご紹介します。
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Q. ホームページテンプレートとは何ですか?
ホームぺージテンプレートとは、ホームページの雛形のことです。 HTML・CSS・JavaScriptファイルといった、デザインや機能に関わるファイルがセットになっています。
Q. テンプレートを使ったホームページ制作のメリットとデメリットは何ですか?
メリットは制作費が安く、制作期間が短い点です。一方デメリットとして、カスタマイズ性が低く集客効果が出にくい点が挙げられます。テンプレートのメリットを享受するには、目的に合わせた制作会社の選定が重要になります。
この記事を書いた人
Web幹事運営事務局
ホームページ制作会社経験者を中心に構成されたWeb幹事の編集メンバーです。ホームページ制作に関する情報を、業界で培ってきたプロならではの経験とノウハウをもとに分かりやすくご紹介します。
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