- 更新日 2026.04.25
- カテゴリー WordPress
WordPressでポータルサイトは作れる?作り方やおすすめテーマを徹底解説【2026年最新版】
ポータルサイトの構築を検討している担当者の皆様へ。2026年現在、制作費用を抑えながら自社で手軽に内容を更新したい企業にとって、WordPressは使い勝手の良い仕組みです。
理由は、専門技術がなくても、既存のテンプレートや機能を活用して質の高いサイトを形にできるためです。
本記事では、WordPressを用いたポータルサイトの成功事例や具体的な5つの構築手順、2026年最新のおすすめツールを整理しました。
あわせて、自力で制作する際に知っておきたい注意点や運用上のリスクも詳しく解説します。最後まで読み進めれば、自社に最適なサイトを作るための道筋が明確になるので、参考にしてみてください。
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2026年最新|WordPressでポータルサイトを作るメリット
WordPressでポータルサイトを作るメリットは、2つあります。
- 更新性がよく、制作費用も抑えられる
- プラグインによる高い拡張性とSEOへの強さ
最新のウェブ環境を踏まえて解説しているので、ポータルサイトの構築を検討している方は、参考にしてみてください。
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更新性がよく、制作費用も抑えられる
WordPressの魅力は、HTMLやCSSといったプログラミングの専門的な知識がなくても、サイトを簡単に作成・更新できることです。
たとえば文字・画像・動画の追加や囲み枠・装飾の追加なども感覚的に操作していくだけで手軽に行えます。さらに、テーマやプラグインの機能を使えば、検索機能やフォームのカスタマイズなども簡単にできます。
「テーマ」とはWordPressにおけるデザイン構成のテンプレートのような存在です。「プラグイン」はWordPressの機能を拡張するためのソフトです。それぞれ無料のものと有料のものがあります。
ポータルサイトにおすすめのテーマとプラグインは、記事の後半にて紹介します。
このようにサイトの作成・更新が簡単にできるので、知識のない担当者でもサイトを修正できるようになります。たとえば社内ポータルサイトで、マニュアルやノウハウを現場の社員が適宜追加したい場合にも活用しやすいです。
上の画像のようにWordPressを使わずにソースコードを記述して一から構築する場合、自由にデザインや機能をカスタマイズできる反面、言語を入力したり修正するのに時間がかかります。
また、プログラミングの知識を持った人材を確保する必要性も出てきます。
WordPressなら、テーマを使って構築する部分と、プログラミングでカスタマイズする部分を分けて作るなどの工夫ができます。工数の削減につながり人件費が抑えられるので、結果的に構築のコストが抑えられるメリットがあります。
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プラグインによる高い拡張性とSEOへの強さ
ポータルサイトには、膨大なデータから目的のページを探す検索機能や、特定の利用者が閲覧できる会員管理機能が欠かせません。本来、こうした複雑な仕組みを一から開発すると多額の費用がかかります。しかし、WordPressであれば「プラグイン」と呼ばれる拡張機能を追加するだけで、安く実装が行えます。
また、Googleなどの検索エンジンに情報を正しく伝えるための構造が、標準で整っている点も大きなメリットです。検索サイトとの相性が良いため、多くの人にサイトを見つけてもらいやすくなります。
さらに、2026年のウェブ環境において見逃せないのが、スマートフォンでの使いやすさです。
大半の利用者がモバイル端末からアクセスする現在、画面サイズに合わせて表示を自動で調整する仕組みは必須と言えます。WordPressのテーマはこうしたモバイル対応が充実しているため、専門知識がなくても利用者に優しいサイト作りが可能です。
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WordPressで作られたポータルサイトの事例
「そもそもWordPressでポータルサイトは作れるの?」と疑問に思っている方もいるでしょう。
結論、WordPressでポータルサイトの構築は可能です。事例を紹介しますので、どんなサイトが作れるのかイメージを膨らませるために見ていきましょう。
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種類 |
概要 |
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専門型ポータルサイト |
グルメ、美容など、専門ジャンルに特化した情報を掲載 |
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地域型ポータルサイト |
観光や自治体など特定の地域に限定した情報を掲載 |
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口コミ型ポータルサイト |
ユーザーが投稿した口コミ情報を中心に掲載 |
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社内ポータルサイト |
社内向け、会員向けなどに限定して社内の情報を掲載 |
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総合型ポータルサイト |
ニュース、ショッピング、検索機能などのコンテンツを掲載 |
前提として、ポータルサイトには上の表のように5つの種類があります。それぞれ掲載する情報は違いますが、検索の入り口となるサイトという意味では構造は変わりません。どの種類でも作り方は同じです。
種類ごとにWordPressで作られた事例を紹介しますので、自社で作ろうとしている種類の事例を中心に見ていきましょう。
専門型:Medical DOC
画像引用:Medical DOC
Medical DOC(メディカルドック)は、自分に合う病院やクリニック、正しい医療の知識を探せる、特定の分野に特化したポータルサイトです。
白と青を基調とした清潔感のあるカラーリングで、人の健康に関わる内容にふさわしい安心感を演出しています。
画像引用:Medical DOC
利用者が迷わず必要な情報を見つけられるよう、症状や病名から検索できる使いやすい仕組みが整えられている点が特徴です。
クリニックや歯医者、整骨院などを今の場所や住んでいる地域から絞り込める導線が作られているため、よりスムーズに病院やクリニックを探せます。
画像引用:Medical DOC
スマートフォンの画面でも操作しやすく、外出先や移動中でもスムーズに病院を選べます。
医療業ならではの清潔感や、ユーザーの利便性にこだわって作られたポータルサイトの事例です。
地域型:枚方つーしん
画像引用:枚方つーしん
枚方つーしんは、大阪府枚方市の観光・地域情報を発信している地域型のポータルサイト。
特徴は「グルメ」や「イベント」「求人」などカテゴリごとに記事を検索できる点。
グローバルメニュー(全ページで表示されるヘッダー部分のメニュー表示)やサイドバー、フッターにカテゴリや人気記事などの表示があるため、探したい記事が見つけやすい設計になっています。
口コミ型:スーパーナイス ライブハウス
画像引用:スーパーナイス ライブハウス
スーパーナイス ライブハウスは、全国のライブハウスの情報を検索できる口コミ型のポータルサイトです。検索機能を使って、エリアごとにライブハウスを探せます。
画像引用:スーパーナイス ライブハウス
口コミ型のサイトになっており、掲載されているライブハウスへの口コミも登録可能。また、会員登録をすることで、自分のライブハウスの情報も登録できるようになります。
こうした口コミ機能つきのサイトも、WordPressの機能で実現できます。
社内ポータルサイト:エルシー株式会社
テーマ(テンプレート)やプラグイン(拡張機能)の豊富さ、カスタマイズのしやすさなどからWordPressを選んで社内ポータルを作る企業もあります。
エルシー株式会社の社内ポータルは、社内向けのお知らせや社内で使われている各種ツール、人事労務のfreeeの情報へすぐに飛べるような作りになっています。
また、上の画像のようにナレッジスペースも設置されています。WordPressはプログラミングの知識がない初心者でも操作がしやすいため、こうしたナレッジを個々の社員が更新しやすいのもメリットです。
総合型ポータルサイト:BRUTUS
画像引用:BRUTUS
BRUTUS(ブルータス)は、食べ物や服、アートなど幅広いジャンルを扱う、雑誌由来の総合型ポータルサイトです。
WordPressをベースにしながら、雑誌のような高いデザイン性と使い心地の良さを両立させています。
特に注目したいのが、大きな写真と言葉を組み合わせた美しいビジュアル配置です。
サイトを開いてすぐに目に飛び込むスライドショーは、読者が雑誌のページをめくるような感覚で情報を探せる仕組みになっています。
加えて、情報の整理についても工夫が凝らされています。
ヘッダーの「ARTICLE CATEGOLY」からは、「食べる」「飲む」「暮らす」といった項目を選択可能。利用者は迷わずに目的のページへ進めます。
このように多くの情報を扱うサイトでも、WordPressの機能を活用すれば、見た目の美しさと使いやすさを高いレベルで共存させられます。
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WordPressを使ったポータルサイトの作り方5ステップ
WordPressでポータルサイトを構築する際は、全体の流れをあらかじめ把握しておくことが、
スムーズな公開につながります。専門的な知識がなくても、これから紹介する5つの手順を順に進めることで、使い勝手の良いサイトを形にできます。
- サイトのコンセプトとターゲットを明確にする
- 情報の階層構造(サイト構成図)を設計する
- 利便性を左右するワイヤーフレームを作成する
- サーバー契約とWordPressの導入を行う
- デザインを最適化してコンテンツ制作を進める
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①サイトのコンセプトとターゲットを明確にする
サイト制作を始める際は、見た目や機能を決める前に「誰が」「どのような目的で」使うのかを明確にすることが欠かせません。
このコンセプトは、ポータルサイトの方向性を定める核となります。利用者の人物像を定義しないまま進めると、設計ミスを招く恐れがあるためです。
例えば、「20代女性向けに2クリックで目的の情報へたどり着けるサイト」というコンセプトを設定したとしましょう。制作の途中でこのコンセプトがブレると、実際には何度もクリックしなければならない、使いにくいサイトになる可能性があります。さらに、機能の優先順位も判断しづらくなり、結果として本来の目的を果たせないサイトになるおそれがあります。
ターゲットとなる人物像に正しく情報を届けるために、まずはサイトの基礎となる目的を具体的に書き出しましょう。明確な根拠があれば、その後のデザイン選びや構成の作成も迷いなく進められます。
②情報の階層構造(サイト構成図)を設計する
ポータルサイトは扱う情報が膨大になるため、中身を整理しないと利用者がどこに何があるか分からなくなってしまいます。こうした事態を避けるために、ポータルサイトの全体像を示す「地図」を描き出しましょう。
使い勝手を良くするには、トップページから3クリック以内で目的の場所にたどり着けるよう、
情報を3階層以内に収めて設計することが基本です。4階層以上の深い構造になると、ページを探す手間が増えてしまい、利用者が途中で閲覧を止めてしまう要因になります。
具体的な手順は、以下の3つのステップで進めるとスムーズです。
- 必要なページをすべて書き出す
- 内容を種類ごとに分類する
- ページの階層を3段目までで決める
最初は思いつく限りの内容をリストにし、後から不要なものを省くという流れで整えましょう。もしページ数が多く、構成が複雑になる場合は、エクセルを活用して表にまとめると管理しやすくなります。以下の記事では、エクセルを使った作成方法や使い勝手のよいひな形を紹介しています。
基礎となる構成を丁寧に作ることで、利用者が迷わずに巡りやすい質の高いポータルサイトが完成します。
③利便性を左右するワイヤーフレームの作成
ワイヤーフレームとは、画面内にどの情報をどこへ配置するかを整理した「設計図」です。メニューやボタンの位置を事前に固めることで、利用者がスムーズに情報を探しやすい画面設計につながります。また、制作に関わるメンバー同士で完成イメージを共有しやすくなる点もメリットです。
また、WordPressで制作を進める際には、作りたいレイアウトや機能に合ったテーマを選ぶことが重要です。テーマの種類によっては、ボタンの位置や全体の構成を変更できないケースがあるためです。
ただし、細かく設計しすぎると、既存のテーマでは再現できないことがあります。無理なカスタマイズは、表示速度の低下につながるため注意が必要です。
まずは理想の配置を先に決めておき、その形に最も近いテーマを探すための基準にしましょう。
使い勝手の良さを第一に考えた図案を形にすることが、満足のいくサイト作りにつながります。
具体的な作り方は、以下の記事で詳しく紹介しています。
④サーバー契約とWordPressの導入
サイトをインターネット上に公開するには、まずサーバーを用意し、WordPressを導入できる環境を整える必要があります。以下の手順に沿って、必要な環境を整えていきましょう。
- サーバーとドメインを契約する
- 取得したドメインをサーバーに登録する
- 独自SSL(http→https)を設定する
- WordPressをインストールしてテーマを選ぶ
ポータルサイトは多くの人が訪れるため、情報の安全を守るための備えが欠かせません。特にSSL化は、利用者の信頼や検索での表示順位にも関わる必須の作業です。本体を入れた後は、目的に合わせた機能を追加するプラグインの準備も進めます。
詳しい設定の仕方は、以下の記事で詳しく説明しています。
WordPressの始め方を画像付きで解説!初心者が最初にやることやプラグイン・テーマも紹介【2026年最新版】 | Web幹事
⑤デザインの最適化とコンテンツ制作
画像引用:枚方つーしん
環境が整った後は、文章や画像を用意して中身を作り上げる段階に入ります。
ポータルサイトは情報の量が多くなる傾向にあるため、表示速度への配慮が欠かせません。
読み込みに時間がかかると、利用者が途中で閲覧を止めてしまうおそれがあります。
さらに、情報を更新し続けるための仕組みづくりも不可欠です。
無理なく運用するために、誰が内容を作成し、どのタイミングで公開するのかという流れをあらかじめ決めておきましょう。
見た目の調整や中身の作り込みには専門的な技術が必要なため、迷いがある場合はプロの手を借りるのが安心です。社内の担当者や制作会社と協力しながら、質の高いサイトを形にしましょう。
※ここまで読んで「WordPressを使ったポータルサイト制作をサポートしてほしい」「ポータルサイトの制作を外注したい」と思った方はWeb幹事にご相談ください。制作のサポートから制作会社選びまで無料でご紹介します。
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ポータルサイト構築に最適な最新テーマ・プラグイン
WIING STAFF’S【無料テーマ】
画像引用:WIING STAFF’S
WIING STAFF’Sは社内ポータルサイトに特化した、無料のWordPressテーマです。
特徴はシンプル、軽量。不必要なファイルや機能を使用せずに、ファイル構成を必要最低限にしています。カスタマイズする場合の編集箇所は基本的に1箇所でOK。シンプルなファイル構成により、GoogleのPageSpeed Insights(ページの表示速度を測るツール)で高得点を出すほどの軽量さを実現しています。コンテンツ量が多くて重くなりがちなポータルサイトにとっては、特に嬉しいポイントです。
「最低限の機能が揃っていればいいから、カスタマイズのしやすさと表示速度を重視したい」という場合にぴったりです。
GENSEN【有料テーマ】
画像引用:GENSEN
価格:43,700円(税込)
GENSENは、観光や美容、不動産、ファッションなどの専門型ポータルサイトを作成できるポータルサイト専用テーマです。
魅力は高度な検索機能。キーワードとカテゴリの組み合わせによる自由度の高い検索や、タグから抽出できる絞り込み検索などに対応しています。価格は比較的高い印象ですが、デザイン性の高さやポータルサイトを想定したコンテンツの充実具合など、総じてクオリティは高いです。
画像引用:GENSEN
特に「特定のジャンルに特化した専門型サイトや地域型サイト」を考えている方におすすめなテーマです。
Search & Filter【プラグイン】
画像引用:Search & Filter スクリーンショット
- Search & Filter:無料
- Search & Filter Pro:1サイト49ドル、複数サイト用99ドル
サイトに検索機能を追加したい場合に便利なのが、プラグインのSearch & Filterです。
Search & Filterを使えば、カテゴリーとタグ、キーワードを組み合わせた検索機能を追加できます。使用方法は、ショートコードをファイルに追記します。コードを使わずに画面操作でカスタマイズしたい方向けには、Search & Filter Proという有料版が用意されています。
デザインや機能の自由度は高くないですが、低コストで簡単に検索機能が追加できる点で便利です。
WP-Members Membership Plugin【プラグイン】
画像引用:WP-Members Membership Plugin スクリーンショット
WP-Members Membership Pluginは、ポータルサイトにログイン機能を追加したい場合に活用できるプラグインです。たとえば、社内ポータルで社員だけが利用できるようにしたいケースに向いています。
専用のショートコードを記載することで、会員登録やログインページを作成できます。また、会員登録をする際の入力項目や必須項目の設定、会員のみに表示するページ、非会員にも表示するページの設定も可能です。
ただ、会員の種類は分けられないので注意。無料会員と有料会員を分けたいといった場合には対応できませんが、たとえば社員のみアクセスできるページを作りたいという場合には適しています。
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構築前に知っておくべきWordPressの注意点と運用リスク
WordPressでの制作は手軽な反面、いくつかの注意点が存在します。
最も警戒すべきは安全面への備えです。不特定多数が利用するサイトは攻撃の対象になりやすく、
管理を怠ると情報の流出につながる恐れがあります。
また、表示や動作の不具合にも注意しましょう。こうした不具合の原因は、テーマとの相性やプラグインの入れすぎ、サーバーの性能不足などさまざまです。
運用開始後のトラブルを防ぐためにも、早い段階でプロに相談するのが賢い判断です。自社の手に負えない範囲を見極め、制作会社を頼ることも検討してみてください。
セキュリティ対策と脆弱性への継続的な備え
ポータルサイトは多くの利用者が集まる分、攻撃の標的になりやすい傾向があります。安全に運用するためには、システム本体や導入しているプログラムを継続的に更新することが欠かせません。
システムに潜む弱点を放置していると、情報の漏えいやサイトの書き換えといった深刻な問題が起こる可能性もあります。とりわけ、多くの機能を組み込むポータルサイトでは、利用するプログラムが増えるほど管理の手間も増します。安全性を保つためには、WordPress本体やテーマ、プラグインを常に最新の状態にしておくことが基本です。
対策として、新しい修正プログラムが配布された際は、速やかに適用しましょう。また、不要になったプログラムを残しておくことも、攻撃の隙を与える原因になります。定期的に見直しを行い、不要なものは削除して中身をすっきりさせておくことが身を守る近道です。
安全な運用を継続するには、専門的な知識を持ったプロに管理を任せることも検討してみてください。
高度なカスタマイズと保守には専門知識が必要
WordPressは手軽に使い始められる反面、独自性の高い仕組みを取り入れる場合は技術的な知識が欠かせません。
機能を複数組み合わせると、プログラム同士の干渉によって表示崩れや動作の重さが生じることがあるためです。
独自の検索条件の設定や、特定の利用者だけが見られる画面を作る際は、専門的なコードの書き換えが必要になり、自力だけで進めるには限界があります。万が一、不具合が起きた際の原因探しや修正も難しいため、無理に進めると公開予定が遅れるといった事態を招きかねません。
日々の運用で起こるトラブルを防ぎ、質の高いサイトを保つには、制作会社に継続的に相談できる体制を整えておくと安心です。プロに依頼することで、急な不具合やトラブルに対応しやすくなるうえ、将来の拡張も見据えた安定した仕組みを整えられます。
【無料】WordPressを使ったポータルサイト構築について相談する
まとめ:WordPressでのポータルサイト構築はプロへの相談も検討を
WordPressを使ったポータルサイトの事例や作り方、おすすめのテーマについて紹介しました。
WordPressは、誰でもサイト運営を始められる手軽さが最大の魅力です。一方で、独自のこだわりを反映させようとすると、予想以上に手間や時間がかかる場面も出てきます。
「自分たちだけで完成させるのは骨が折れそうだ」と感じた際は、プロに任せることも選択肢に入れてみてください。早い段階で専門家に相談をすることで、完成後の不具合を未然に防ぎ、使い勝手のよいサイトを確実に形にできます。
予算や制作会社選びで迷ったときは、Web幹事が力になります。まずは費用の目安を確かめることから始めて、理想のサイト作りを前に進めていきましょう。
最後まで読んで「自社で制作するには不安がある」「ポータルサイトの制作をプロに任せたい」と感じた方はWeb幹事にご相談ください。予算や目的から最適な制作会社を無料でご紹介します。
Q. ポータルサイトをWordPressで作るメリットは?
ポータルサイトをWordPressで作るメリットとして、HTMLやCSSといったプログラミングの専門的な知識がなくても、Webサイトを簡単に作成・更新できる点が挙げられます。
Q. ポータルサイトの作り方を教えてください。
ポータルサイトを制作する手順は「サイトのコンセプトを明確にする」「サイト構成図を設計する」「ワイヤーフレームでレイアウトを作る」「WordPressを導入する」「デザインやコンテンツを作成する」の5つです。
この記事を書いた人
七瀬 ユウ
専門分野: Webライティング
新卒で大手Slerに入社し、基幹システムの開発・プロジェクトマネジメント業務に従事。転職後、WEB広告企業でセールスライターの経験を経て、現在はフリーランスWEBライターとして活動中。「読者目線で分かりやすい記事を届ける」をモットーに執筆します。
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