- 更新日 2024.10.17
- カテゴリー SEO対策
YMYLとは?E-A-Tとの関係性とSEO対策で上位表示させる方法【2024年最新版】
「YMYLという聞き慣れない略称を見かける」
「自分のサイトにも関係あるのだろうか?」
「SEOにはどんな影響があるのか?」
SEO対策を行う上で耳にするYMYL。168ページあるGoogleの『検索品質評価ガイドライン』の中で111回も登場する重要キーワードです。
本記事では、YMYLの定義を説明し、どのようにYMYLと向き合えば良いのか?取るべき対策や心構えは何か? などの疑問をすべて解消します。
今日からさっそくSEO対策に活かしてください。
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【2024年11月最新版】
YMYLとは?
YMYLは「個人の人生に大きな影響を及ぼすページ」
YMYLとは2013年にGoogleが提唱した概念で、Your Money or Your Lifeの略。
直訳すると「あなたのお金と人生」です。
具体的には「個人の将来の幸福、健康、経済、または安全性に影響を及ぼす可能性があるページ」を指します。
正確性と信頼性の高いコンテンツが求められている
個人の人生に影響を与えるYMYLを言い換えると、次のようになります。
・個人の意見や娯楽性ではなく、「正確な専門知識」を必要とする情報
お金や医療など、人生に直接かつ直近に影響を与える情報がYMYLであり、速報性や娯楽性ではなく、「正確性」と「信頼性」が重視されます。検索エンジンの検索結果においても、YMYL領域のコンテンツは特に信頼性と安全性が厳しく評価されるのです。
例えば上の画像のように「コロナ 対策」で検索した場合、上位表示されるのは政府機関の公式発表です。仮に個人ブログが上位に表示され、間違った情報を届けると大変な事態になります。
そのため、YMYLにあたるキーワードの場合は、政府や医療関係など公式な発表が表示されるようになっているのです。
YMYLジャンルにおいてはコンテンツの信頼性が重要
E-E-A-T(旧E-A-T)はGoogleの『検索品質評価ガイドライン』で「ページ品質評価の最重要項目」と書かれているほど、SEO対策に欠かせない生命線です。
しかも、「YMYLの分野においてE-E-A-T(旧E-A-T)が低いものは評価しない」と明記されており、YMYLの情報に関わる人はE-E-A-T(旧E-A-T)を高める必要があります。
特にYMYLの情報で求められるのが信頼性(正確性)です。個人の人生に直接、直近で影響を及ぼしてしまうYMYLなので、速報性や娯楽性ではなく信頼がおける情報かどうかが重要です。
E-E-A-T(旧E-A-T)を詳しく理解しよう
YMYLとE-E-A-T(旧E-A-T)は切り離せない関係。E-E-A-Tを高めることは、すなわちYMYLにおいても最重要項目です。E-E-A-Tの詳しい定義や高める対策も理解する必要があるため、以下の記事も必ず読んでください。
SEO対策に最重要のE-A-Tとは?3つを高める対策も紹介
YMYLとE-E-A-T(旧E-A-T)の関連性
E-E-A-T(旧E-A-T)とは
YMYLを調べると、必ずセットで聞くキーワードがE-E-A-T(旧E-A-T)です。
E-E-A-T(旧E-A-T)はGoogleの検索順位の評価ポイントの一つで、下の4つの頭文字を組み合わせたもの。
- Expertise(専門性)
- Experience(経験)
- Authoritativeness(権威性)
- Trustworthiness(信頼性)
検索結果の選定が重要なYMYL領域では特にE-E-A-T(旧E-A-T)の4つが重視されます。
専門性
「専門性」とは、Webサイトが何らかの専門性に特化していることです。
例えばレディースの服を探しているユーザーにとっては、ショッピングモール<服の専門店<レディース服の専門店と、この順番で専門性が高くなります。
経験
コンテンツを作者の実体験や、人生経験から得たことをテーマに書いているもので1次情報が重要視されています。
例えば、何もマーケティングのツールを使ったことがない方が作成したマーケティングツールのコンテンツに対して信頼できますか?
やはり参考にしたいのは、マーケティングの界隈で実績をあげている方のコンテンツですよね。
こうした概念がExperience(経験)に該当します。
権威性
「権威性」は、コンテンツの内容だけでなく、「誰が言っているか」を重視するもの。医療情報であれば、個人の発言よりも医師やクリニックの発信が権威性あると判断されます。
信頼性
信頼性とは、ユーザーにとって信用できる情報・サイト・運営者であるかどうかです。天気の情報であれば気象庁など公的機関の情報が信頼されます。
Googleの検索の精度が高まってきた
YMYLはコンテンツを評価する要素として、すでに2013年のGoogleの『品質評価ガイドライン』に登場します。ただし、当時はジャンル分けも少なく、重要性も現在の方が増しています。その背景には検索エンジンの精度の進化がありました。
Googleが徐々に、信頼のおける情報・サイトを判別できるようになっているため、改めてユーザーの人生に影響を与えるYMYL領域も見直されているのです。
2000年代の検索エンジンは、まだ正確にサイトの善し悪しを判断することが困難であり、スパムが横行した時代でした。中身がないのにキーワードを詰め込んだだけのサイトや、被リンクを購入して良いサイトに見せかけるような小手先のサイトが検索結果で上位表示される傾向にありました。
その結果、YMYL領域のような個人の人生を左右する重要情報においても、ユーザーに間違った情報を提供するサイトが上位表示されることもあり、ユーザーが満足する情報にたどり着きにい部分がありました。
しかし、徐々にGoogleの精度が高まり、2010年代からは小手先のSEO対策が通用しないようになってきています。Googleが信頼に足るサイトを評価できるようになってきているため、ユーザーへの影響が大きいYMYLに対する意識も強化されているのです。
小手先のSEO対策が通じなくなった詳しい背景に関しては以下の記事も参考にしてください。
関連記事:【初心者向け】ブラックハットSEOとホワイトハットSEOの違いとは?
健康アップデート、アウルアップデートの導入
2017年には「健康アップデート」やフェイクニュース(偽ニュース)の上位表示させないためのアウルアップデートがあり、医療・健康に関連する検索のおよそ 60% に影響がありました。
その結果、信頼性に欠けるサイトは検索順位を大幅に下げ、医療従事者や専門家、医療機関などから提供されるような信頼性が高く有益な情報が上位に表示されやすくなったのです。
今後、YMYLの情報に対してさらにGoogleの評価は厳格化されることが予想され、サイト運営者はユーザーに最適な情報を届けることが求められるでしょう。
高品質なコンテンツを作るためのノウハウは以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:コンテンツSEOで検索上位を狙う手法・メリットを詳しく解説【初心者向け】
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YMYLに含まれる8ジャンル
YMYLが該当するジャンルは、主に6つのカテゴリと、その他の合計7ジャンルに分かれます。
健康や経済など、個人の人生に直接的・直近的な影響を与える情報がYMYLにあたり、スポーツ、エンターテインメントなどの情報は含まれません。
時事問題
国際的なニュースや災害などの情報は人々に大きな影響を与えます。
情報が不正確の場合、人々の生活や意思決定の際に、大きいな混乱を引き起こすでしょう。そのため、YMYLに該当します。
市民権や、政府、法律など
選挙、政府機関、社会サービスなど、政治に関する情報、法律に関しては、離婚、養子縁組、児童の保護、遺言の作成など法的問題に関する情報となります。
財産、金融
保険、投資、税金、ローン、銀行などに関する財務アドバイスです。
ショッピング
商品・店舗・決済・返品など購入に関連する情報です。
睡眠、健康系
睡眠、布団や枕など、施設ではない健康に関係する情報のページが該当します。
医療、福祉
薬、病院、緊急時の準備など、健康と安全に関するアドバイスです。
人種や宗教など
宗教、国籍、ジェンダー(同性愛や性同一性)など人種や民族に関する情報です。
その他
フィットネスや栄養、住宅情報、大学の選択、仕事の探し方などの情報です。
ジャンルは今後どんな広がりを見せるか?
YMYLのジャンルは常にアップデートされています。2017年には、ヘイトスピ―チ対策として対象になりやすい「人種」「宗教」「ジェンダー」に言及するコンテンツがYMYL扱いとなりました。
2019年には、人種・宗教など「特定の集団に言及する情報」が大項目として追加されています。
従来のガイドラインでは、医薬・投資などの「生命・財産に直近で深刻な影響をもたらすもの」が対象でしたが、現在では直近以外にも「将来の生命・財産に影響するもの(進学・職業選択・防災等)」も含まれます。
さらに、直接的な「影響の深刻さ」が弱いフィットネス・栄養もYMYLの対象であることから今後もYMYLのジャンルは拡大し、ユーザーに影響を与えるあらゆる分野の情報がYMYL領域に当たると予想されます。
YMYL領域でのSEO対策のポイント
YMYLの概要を解説しましたが、先に言うとYMYL領域での上位表示は厳しい部分は否めません。Googleは情報の正確性まで判別できないため、健康情報であれば厚生労働省や著名な医療機関、天気で言えば気象庁など、情報の中身だけでなく「誰が発信するか」を優先するからです。
そのため、上位表示されているサイトを調査した上で、「YMYL領域のコンテンツでは勝負を避ける」という判断もSEO対策の一つ。
・SNSで発信する
・メールマガジンで配信する
・リスティングなどのWeb広告を打つ
上記のような、ランキング争いではない方法で認知を拡大させることも検討しましょう。
ただし、一般のサイトがまったく打つ手なしとは限りません。SEO対策におけるポイントは、なぜGoogleがYMYLの概念を唱えるのかの理由にあります。
それはYMYLがユーザーの人生に影響を及ぼす情報であり、より慎重に正確な情報を届ける必要があるからです。つまり、「ユーザーにとって最適な情報・サイトとは何か?」を考えることでSEO対策は見えてきます。
検索意図に応える内容かを確認する
まず、YMYLのSEO対策は「ユーザーの検索意図(インテント)に応えること」が大前提です。検索意図とは、ユーザーが検索エンジンにキーワードを入力した目的のこと。
検索意図を満たしているかどうかの重要性は、Googleが『検索品質評価ガイドライン』の中で「Needs Met評価」という言葉からもうかがえます。
「Needs Met=ユーザーの検索意図を満たすこと」であり、コンテンツの品質評価の重要項目です。検索意図を満たしているかどうかをYMYL領域での例を紹介すると、法律のジャンルにあたる「離婚」で検索してみてください。2020年3月16日時点で、下のような検索結果になります。
上位サイトは、ほぼ「離婚するために必要な方法」について。「離婚の意味」といった辞書的な情報は3番目のウィキペディアだけです。理由はユーザーが最も知りたい情報が離婚の意味ではなく、「離婚するためのノウハウ」だから。
もし「離婚」で上位表示されるコンテンツを作ろうと思ったら、最低限「離婚する上でのノウハウ」は満たしていないと厳しいでしょう。
常にGoogleはユーザーがどんな情報を求めているのか分析した上で、検索結果の順位を決定します。上位表示されるコンテンツを作る際は、ユーザーの検索意図と乖離がないようにすることがポイントです。
検索意図に応えるためのコンテンツを設計する方法は以下の記事で詳しく解説しています。
関連記事:上位表示されるコンテンツ設計とは?検索意図に応える方法を解説
著者情報を開示する
個人の人生に直接的な影響を与えるYMYLの情報は「誰が」「どんな人が」発信しているかが大切です。詳しい著者情報を開示することでユーザーに安心感を与え、信頼につながります。名無しの権兵衛が書いた記事ではなく、上のように実在の筆者が書いていることを明示しましょう。Googleアナリティクスで見ると分かりますが、意外と著者情報はアクセスされています。
また、Googleの『検索品質評価ガイドライン』には、「金銭のやり取りをするのに、メールアドレスのみのオンライン銀行などは最低評価」とも書かれています。運営会社情報においては下の例のように「個人名」や「運営会社名」はもちろん、経歴などのプロフィールを書きましょう。
「会社の住所」「責任者」「メールアドレス」「電話番号」「サービス名」「働く人数」「オフィスの風景」なども大切。
イメージは「厨房の見えるレストラン」です。
きちんとユーザーに身分を明かし、どんな人が情報を発信しているか安心してもらいましょう。
著者・運営者情報を充実させることが、デリケートな情報を扱うYMYL領域では求められます。
情報の正しさを追求する
YMYLにおいて情報の正確性は何より重要なこと。自分で正しいと自信があるだけではなく、情報が正しいことをユーザーやGoogleに伝える必要があります。そこで意識するのは次の3つ。
- 一次情報(体験談)を書く
- 専門家に取材をする
- デメリットも誠実に書く
病気を患った方の体験談はリアルな声であり、事実情報としてユーザーに有益です。また、専門家に取材することも正しさの追求。医師やクリニックなど、その道に従事している専門家に取材をすることで正確な情報に近づけます。
時にはデメリットも正直に書きましょう。デメリットがない物事は存在しません。個人の人生に影響を与えるYMYL領域の情報だからこそ、ユーザーに誠実であることが求められます。
【注意】形だけの監修記事は大きな効果はない
SEOにおいて、専門家に記事を監修してもらい、「〇〇監修」という記事を見かけます。SEOの効果を期待して「監修」をつけるメディアがありますが、監修そのものにSEO効果があるかは不明です。特に医療情報や金融情報など、YMYLにあたるジャンルでなければ、そこまで監修のSEO効果があるとは考えられにくいでしょう。
大事なことは、記事を掲載しているサイトそのものに専門性があるか。サイトに専門性がなければ大きな効果は見込めません。
正直、「〇〇監修」は誰でも書けてしまい、エビデンスが不明です。Googleから見てネームバリューがある専門家の監修がある場合は共起語の扱いになるくらいではないかと考えられます。
もし、本当に監修してもらったら、その専門家に関わるサイトから被リンク、もしくはSNSでげんきゅうしてもらうなどのサイテーションがあれば、SEO効果に繋がります。
公的(公共)機関の情報を参考にする
YMYLで重視される情報が、根拠や実験データのある研究論文など「正確性と専門性で高い評価を得ている出典」です。
医療情報であれば厚生労働省や医療機関の研究論文、法律関係の情報であれば判例や裁判所のサイト、弁護士事務所の公式サイトなどが該当します。
小説や詩、歌など観念的なものと違い、YMYLの情報には根拠がないとユーザーやGoogleには伝わりません。過去の事例やデータなど、事実と数字のあるものを引用しましょう。
発信元をしっかり明示する
YMYLの情報は、出典を分かるよう明記してください。『検索品質評価ガイドライン』にも「情報の出典、根拠がないものは評価しない」と書かれています。発信する情報はエビデンス(証拠や根拠)に基づいていることが大切。しっかり根拠を示してください。
体験談も自分の体験なのか他人の体験なのか「誰の体験談なのか」を区別しましょう。また、「誰に取材したものなのか」も医師Aなど曖昧な表記ではなく、〇〇医師、〇〇クリニックなど、ハッキリ個人名を記述しましょう。ユーザーへの安心感につながります。
情報を最新に保つ
YMYLでは、情報の鮮度も重要です。医療や法律、金融などの情報は頻繁にアップデートされます。法律や医療の情報が改正されたら、できるだけ早く更新しましょう。常に最新の状態に保つことでユーザーに有益な情報を届けられます。
検索エンジンはどのようにサイトを評価しているのか?
SEO対策をするためには、そもそもGoogleがどんなサイトを評価しているのかを理解する必要があります。最も基礎知識となる検索エンジンの仕組みを理解するために、以下の記事もご覧ください。
【SEO対策入門】Google検索エンジンの仕組みと上位表示される要素を解説!
【参考】コンテンツの質を高めること
コンテンツの質を高めることは、検索ユーザーの悩みに対してアプローチでき、コンテンツへのファンを増やすことにつながります。
検索したユーザーが良いコンテンツだと認識した場合は、SNSなどで拡散してくれる可能性もあり、Webサイトの資産になるのです。
ターゲットユーザーのニーズを満たすような、情報を提供できる良いコンテンツを作成するためには、次の4つを心がけていきましょう。
- Webサイトのターゲットユーザーの明確化
- 競合Webサイトのコンテンツ調査
- リライトを定期的に行い、情報の精査をする
- 各ページの効果測定を行う
まとめ:YMYLの波で今後はどうなるか?
以上、YMYLとは何か?を中心に解説してきました。YMYLのポイントをまとめると
- 個人の将来の幸福、健康、経済的安定、または安全性に影響を及ぼすページ
- 個人の意見やエ娯楽性ではなく、「正確な専門知識」を必要とする情報
- YMYLの定義は徐々にアップデートされ、ジャンルは広がっている
検索結果で上位表示させるには、正確な情報と信頼性を担保すること。コンテンツを「厨房の見えるレストラン」にすることを意識してください。
2020年には新型コロナウイルスの影響で、さらに情報に対する権威性や信頼性の重要度が増していくと考えられます。今後は発信するあらゆる情報がYMYL領域に含まれていくとともに、コンテンツ評価も厳格になっていくでしょう。
ユーザーにとって情報は最適であり、信頼がおけるものか?さらに言えば、他では得られない「なくてはならない」存在になり得ているか? これらを意識し、YMYLに真剣に向きあっていくことが令和の情報発信に求められます。
上位表示されている競合を調査した上で、はじめから勝負を挑まないこともSEO対策の一つ。本記事をYMYL領域でのコンテンツ作りの判断材料にしてください。
関連記事:SEO対策とは?検索上位表示のための基本知識とノウハウを徹底解説
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Q. YMYLとは何ですか?
YMYLは「Your Money or Your Life」の略語で、直訳すると「あなたのお金と人生」のことです。2013年にGoogleが提唱した概念で、具体的には「個人の将来の幸福、健康、経済、または安全性に影響を及ぼす可能性があるページ」を指します。
Q. YMYL領域でのSEO対策のポイントは?
YMYL領域でのSEO対策のポイントは「著者情報を開示する」「情報の正しさを追求する」などです。詳細は記事内で紹介していますので、ぜひご覧ください。
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この記事を書いた人
松田 光正
専門分野: SEO,ライティング
スポーツ新聞社での校正・校閲を2年経験し、髪の毛の情報サイト「ヘアラボ(旧ハゲラボ)」にて2年半のライター経験を積む。自身がアナログ人間のため、Webの知識を学びつつ、圧倒的な初心者目線のコンテンツをお届けします!
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