- 更新日 2026.04.06
- カテゴリー ホームページ制作支援ツール
Wix(ウィックス)とは?料金・メリット・最新の評判をプロが徹底解説【2026年版】
「Wix(ウィックス)を利用するメリットや料金を詳しく知りたい」とお考えではないですか?
Wixは、プログラミングの知識が一切なくても、直感的な操作でホームページを作成できる人気のツールです。最近では、いくつか質問に答えるだけでAIがサイトを自動生成してくれる最新トレンドの機能も搭載され、初心者でも手軽にプロ級のWebサイトを作れるようになりました。
本記事では、Wixの利用を検討している方に向けて、以下のポイントを解説します。
- Wixの料金プランと機能
- 導入するメリット・デメリット
- Wixが自分(自社)に合っているかどうかの判断基準
最後までお読みいただくことで、Wixを導入すべきかどうかが明確になります。ぜひホームページ制作の検討にお役立てください。
ホームページ制作に役立つ記事もご覧ください
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Wix(ウィックス)とは?世界シェアトップクラスのHP作成ツール
画像引用:Wix.com
|
操作性 |
ドラッグ&ドロップで簡単に操作できる |
|
テンプレート数 |
900種類以上 |
|
ユーザー数 |
2億5,000万人以上 |
|
サポートの充実度 |
チャット・メール・電話 |
|
セキュリティ性 |
大企業でも採用されている水準のセキュリティ。 Wixのセキュリティチームが24時間体制で監視 |
|
SEO機能の充実度 |
最低限のSEO対策しかできない |
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おすすめする人 |
デザインを重視している人 |
Wix(ウィックス)とは、プログラミングの専門知識を持たない人でも直感的にホームページを作成できる「ノーコードツール」の代表格です。
2008年にイスラエルでリリースされて以来、2024年9月時点で世界190カ国、2億5,000万人以上のユーザーに利用される世界シェアトップクラスのプラットフォームへと成長しました。
最大の特徴はドラッグ&ドロップによる簡単な操作性ですが、近年では質問に答えるだけでAIがサイトの構成やデザインを自動生成してくれる最新機能も搭載されています。これにより、初心者でもさらに手軽かつスピーディに、プロ仕様のWebサイトを作れるようになりました。
Wixの料金プラン一覧(無料版・有料版)
Wixには無料版と、目的に合わせた複数の有料プランが用意されています。
個人向けのシンプルなサイトから、EC(ネットショップ)機能が必要なビジネス向けまで、用途に応じて最適なプランを選べます。各プランの違いは以下の表の通りです。
|
プラン名 |
料金/月(税込) |
サーバー容量 |
独自ドメイン |
帯域幅 |
広告表示 |
サポート対応 |
|
無料プラン |
0円 |
500MB |
なし |
1GB |
あり |
チャット・メール・電話 |
|
パーソナル |
1,300円 |
2GB |
あり(ドメイン登録1年間無料) |
無制限 |
なし |
24時間対応 |
|
スモールビジネス |
2,300円 |
50GB |
あり(ドメイン登録1年間無料) |
無制限 |
なし |
24時間対応 |
|
ビジネス |
2,700円 |
100GB |
あり(ドメイン登録1年間無料) |
無制限 |
なし |
24時間対応 |
|
ビジネスプライム |
13,500円 |
無制限 |
あり(ドメイン登録1年間無料) |
無制限 |
なし |
24時間対応(優先サポート有り) |
※すべてのプランでSSL対応、900種類以上のテンプレート、SEO機能、アクセス解析が利用可能です。
※スモールビジネス以上の有料プランの主な機能:自動マーケティングツール、お問い合わせフォーム、サイト分析機能、サイトでのライブチャット、オンライン決済、Eコマース機能、SNSチャネルでの販売(パーソナルプランはサイト分析機能なし)。
Wixの無料プランでできること・制限事項
Wixの無料プランは、「まずはWixの使い勝手を試してみたい」「コストをかけずに個人の趣味サイトを作りたい」という方に最適です。
無料プランでできること(メリット)
無料版であっても有料版と同様に、900種類以上のテンプレートを利用したコンテンツの制作が可能です。また、集客に役立つ基本的なSEO機能やアクセス解析機能も利用でき、操作に迷った際はチャット・メール・電話でサポートを受けることができます。
無料プランの制限事項(デメリット)
一方で、本格的な運用を考えると以下のようないくつかの制限事項があります。
- サーバー容量の少なさ: サーバー容量が500MBに制限されているため、画像や動画を多く掲載するサイトや、コンテンツ量の多いサイトの制作には不向きです。
- Wix広告の表示: サイトの上部などに、Wix.comの広告が自動的に表示されます。
- 独自ドメインが使えない: 自社専用のURL(独自ドメイン)を設定できず、URLに「wixsite」が含まれる形式になります。
このような制限があるため、企業の公式ホームページや、本格的な集客・販売を目的としたビジネスサイトを作成したい場合は、広告が非表示になり十分な容量が確保できる有料プランの利用をおすすめします。
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Wixを利用する5つのメリット・強み
Wixを利用しようか迷っている方に向けて、Wixならではの5つのメリット・強みを解説します。
「プログラミング不要」
「豊富なテンプレート」
「サーバー管理不要」
という従来の3つの魅力に加え、最新のAIによる自動生成機能や、ビジネスの成長に合わせて機能を拡張できるアプリの利便性など、初心者から本格的なビジネスユースまで幅広く支持される理由をご紹介します。
1. AIサイトビルダーが質問に答えるだけでサイトを自動生成
1つ目のメリットは、最新機能である「AIサイトビルダー」を活用した圧倒的な手軽さです。
Wixでは「どんなサイトを作りたいか」「どんな機能がほしいか」といったAIからの簡単な質問に答えるだけで、サイトの構成やデザイン、テキストのベースを自動的に生成してくれます。
ゼロからレイアウトを考える必要がないため、制作時間を大幅に短縮することが可能です。
プログラミングやWebデザインの専門知識が全くない初心者であっても、わずかな時間でプロ級の整ったホームページの土台を構築できる点は、Wixを利用する最大の強みといえます。
無料のAIホームページ作成ツール6選を比較!日本語対応・商用利用可能なおすすめは? | Web幹事
2. プログラミングの知識なしでドラッグ&ドロップ編集が可能
2つ目のメリットは、直感的な操作で誰でも簡単にホームページを編集できる点です。Wixのエディタ画面では、テキストの打ち換えや画像の差し替えはもちろん、デザインパーツの配置までマウスの「ドラッグ&ドロップ」だけで完了します。
まるでパワーポイントを使ってスライド資料を作成するような感覚で操作できるため、HTMLやCSSといったプログラミングの知識は一切不要です。
PCの操作が得意でない方は最初は戸惑うかもしれませんが、直感的に触れるため使っていくうちにすぐに慣れます。初心者がホームページ制作で挫折しにくい設計になっています。
3. 900種類以上の高品質なテンプレートが豊富
画像引用:Wix
3つ目のメリットは、プロのデザイナーが手掛けた900種類以上もの高品質なテンプレートが用意されていることです。
Wixのテンプレートは、旅館、病院、ネットショップ、コーポレートサイト、ブログなど、業種や分野別に細かくカテゴリ分けされています。自社のイメージに合うデザインを選び、写真や文章を変更するだけで、見栄えの良いWebサイトが完成します。
一からデザインを作る手間を省きつつ、デザイン性にもしっかりこだわりたいという層のニーズを十分に満たしてくれるでしょう。
4. サーバー・ドメイン・セキュリティがWix内で完結
4つ目のメリットは、ホームページの公開と維持に必要な機能がすべてWix内で完結していることです。
例えばWordPressでサイトを作る場合、データの保存場所である「サーバー」の契約や、ネット上の住所である「独自ドメイン」の取得などを自分で行う必要があります。しかしWixなら、最初からサーバーが用意されておりドメイン取得もWix内で完結するため、面倒な保守の手間が一切かかりません。
さらに、専任のセキュリティチームが24時間体制で監視を行っており、大企業と同水準の安全な環境で運用できる点も安心です。
関連記事:サイバー攻撃とは?攻撃者の目的・近年の動向・攻撃の種類・手口・対策を解説!
5. アプリ(Wix App Market)で予約や決済機能を簡単に追加
5つ目のメリットは、サイトの目的や成長に合わせて機能を自由に追加できるビジネス拡張性の高さです。
Wixには「Wix App Market」という専用のアプリストアがあり、スマートフォンのように好みのアプリをインストールしてサイトをカスタマイズできます。最初はシンプルな紹介サイトとしてスタートし、後から「ネット予約機能」「オンライン決済機能(EC)」「顧客対応用のチャット機能」などを簡単に追加することが可能です。
事業の成長フェーズに合わせて、柔軟に機能拡張ができるのはビジネス利用において大きな利点です。
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Wixのデメリット・導入前に知るべき注意点
Wixは初心者にも扱いやすくメリットが多い一方で、独自のプラットフォームであるゆえの制限事項も存在します。導入した後に「こんなはずじゃなかった」と後悔するのを防ぐためには、メリットだけでなくデメリットも十分に理解しておくことが重要です。
ここでは、Wixを利用する前に知っておくべき4つの注意点を誠実に解説します。自社の運用方針に合っているか、事前に確認しておきましょう。
1. 一度選んだテンプレートは後から変更できない
Wixを利用するうえで最大の注意点は、サイト作成時に一度選んだテンプレートを、後から別のテンプレートに変更できないことです。
たとえば、「最初はAというデザインで作ったけれど、やっぱりBのデザインに変えたい」と思った場合、Wixではボタン一つでテーマを着せ替えるようなことはできません。デザインを根本から大幅に変更するには、新しいテンプレートを選んで、また1からサイトを作り直す必要があります(※プランの変更に伴うデータの引き継ぎは可能です)。
そのため、最初のテンプレート選びは非常に重要です。時間をかけて、自社の目的やイメージにしっかりと合ったものを選ぶようにしましょう。
2. データのバックアップ・他社ツールへの移行が難しい
2つ目の注意点は、作成したサイトデータの外部エクスポート(書き出し)ができず、他社ツールへの移行が難しいという点です。
WordPressなどのオープンソース型CMSであれば、サイトのデータを丸ごとバックアップして別のサーバーへ引っ越しすることが容易です。しかしWixは、独自のシステム内でサイトを構築・管理するため、テキストや画像などの一部のデータ(CMSコレクションなど)を除き、サイト全体をそのまま別のサービス(WordPressなど)へ移行することができません。
これは、将来的にサイトの規模が大きくなり、他のプラットフォームに乗り換えたくなった際に、大きな壁となります。Webサイトを自社の資産として長期的に運用し、いずれはシステムを移行する可能性があるビジネスの場合は、プラットフォーム依存のリスクとして認識しておく必要があります。
3. 完全レスポンシブではなくスマホ版の微調整が必要
3つ目のデメリットは、Wixのエディタが「完全なレスポンシブデザイン」ではない点です。
レスポンシブとは、PC、タブレット、スマートフォンなど、閲覧する画面サイズに合わせてレイアウトが自動で最適化される仕組みのことです。
Wixの場合、PC用の画面で作ったデザインが、そのままスマートフォンでも綺麗に表示されるとは限りません。初心者が陥りやすい罠として、「PCで見ると綺麗だが、スマホで見ると文字の改行がおかしかったり、画像がはみ出したりして崩れている」というケースがよく起こります。
これを防ぐためには、エディタ上部にあるスマートフォン型のアイコンをクリックして「モバイルエディタ」に切り替え、スマホ用の画面を見ながら要素の配置やフォントサイズを微調整する作業が必要です。
なお、あらゆる画面サイズに細かく対応したい場合は、Wixが提供する上位ツールである「Wix Studio(旧 Editor X)」の利用を検討するのも一つの手です。
4. 高度なSEO対策や表示速度の最適化には限界がある
ビジネスの集客目的で利用する場合の注意点として、Wixでは競合に勝つための高度なSEO対策
(検索エンジン最適化)や、表示速度の徹底的なチューニングに限界があることが挙げられます。
Wixには基本的なSEO機能(メタタグの設定やサイトマップの送信など)は標準で備わっており、一般的な用途であれば問題なく対応できます。しかし、裏側のソースコードを自由に編集できないため、「不要なコードを削ってページの読み込み速度を極限まで上げる」といった細かな内部対策を行うことができません。
検索順位を争う激戦区の業界で、SEOを強力な集客の柱としてゴリゴリにカスタマイズしていきたい企業にとっては、Wixの仕様が足かせになる可能性があります。高度なマーケティング戦略を想定している場合は、自由度の高いWordPressなどの導入を検討することをおすすめします。
WixとWordPress、Jimdoの違いを徹底比較
「Wixの良さは理解できたけれど、他のホームページ作成ツールと比較してどれを選ぶべきだろう?」と迷われる方も多いでしょう。ここでは、Wixと比較検討されることが多い「WordPress(ワードプレス)」と「Jimdo(ジンドゥー)」の2つのツールを取り上げ、それぞれの違いを解説します。
まずは、読者の皆様が「自分はどれを選ぶべきか」を一目で判断できるよう、3つのツールの特徴を比較表にまとめました。
|
ツール |
こんな人におすすめ |
自由度・拡張性 |
サーバー・保守の手間 |
|
Wix |
デザイン性を重視し、集客機能も充実させたい人 |
高い |
なし(Wix内で完結) |
|
WordPress |
自由度とSEOを重視し、大規模サイトを作りたい人 |
非常に高い |
あり(自己手配・自己管理) |
|
Jimdo |
とにかくシンプルに、手軽さとスピードを重視する人 |
低い(機能が絞られている) |
なし(Jimdo内で完結) |
それぞれの詳細な違いについて、以下で詳しく解説します。
WordPress(ワードプレス)|自由度とSEO重視なら
WordPressは、世界シェア約43%(2024年9月時点)を占める圧倒的な人気を誇るホームページ作成ツールです。
Wixとの最大の違いは、「圧倒的な自由度の高さ」と「保守管理の手間」にあります。
WordPressは無料の「テーマ(テンプレート)」が数千種類以上あり、「プラグイン」と呼ばれる拡張機能を追加することで、思い通りのサイトを構築できます。何百ページもあるような大規模サイトを作りたい方や、コーディングを行って細かなSEO対策・デザイン調整にこだわりたい方にはWordPressがおすすめです。
しかし一方で、Wixとは異なり、サーバーやドメインを自分で契約・用意する必要があります。
また、システムの定期的な更新やセキュリティ対策も自己管理となるため、保守の手間がかかる点には注意が必要です。
なお、WordPressの場合、サーバーを契約すると目安として下記の月額料金(税込み)がかかります。
|
契約期間 |
スタンダード |
プレミアム |
ビジネス |
|
3ヶ月 |
1,320円 |
2,640円 |
5,280円 |
|
6ヶ月 |
1,210円 |
2,420円 |
4,840円 |
|
12ヶ月 |
1,100円 |
2,200円 |
4,400円 |
|
24ヶ月 |
1,045円 |
2,090円 |
4,180円 |
|
36ヶ月 |
990円 |
1,980円 |
3,960円 |
Jimdo(ジンドゥー)|さらにシンプル・手軽さ重視なら
画像引用:Jimdo
Jimdoは、Wixと比較すると多機能すぎず、よりシンプルな設計が特徴のホームページ作成ツールです。
Wixと同じく、専門知識不要で作れる「AIビルダー」機能があり、サーバーやドメインの契約もJimdo内で完結します。Wixよりもさらに機能が絞り込まれているため、設定画面などで迷うことが少なく、「とにかく安く早くサイトを作りたい」「デザインの自由度やマーケティング機能にはそこまでこだわらない」という手軽さ重視の人に向いています。
また、スマホアプリを使ってスマートフォンからホームページを更新できるのも便利なポイントです。逆に、Webサイトへの集客やデザインの細部にまでこだわりたい方は、JimdoよりもWixの方が適しているでしょう。
Jimdoの概要は以下の表の通りです。
|
プラン名 |
無料 |
START(AIビルダー) |
GROW(AIビルダー) |
|
月額料金(税込) |
0円 |
990円 |
1,590円 |
|
ページ数 |
5ページ |
10ページ |
50ページ |
|
サーバ容量 |
500MB |
5GB |
15GB |
|
独自ドメイン |
なし |
あり |
あり |
|
帯域幅 |
2GB |
10GB |
20GB |
|
広告の表示 |
あり |
なし |
なし |
|
サポート |
なし |
優先サポート |
優先サポート |
Wixの無料版がおすすめなケース・有料版が必要な人
Wixには無料版と有料版がありますが、「どちらを選べばいいかわからない」という方も多いでしょう。ここでは、それぞれの機能の違いを踏まえたうえで、ターゲット別にどちらを選ぶべきかの判断基準を明確にします。ご自身の目的に合わせて、最適なプランを選んでみてください。
無料版:個人趣味やテスト公開、ドメインにこだわらない場合
Wixの無料版は、「まずはWixの使い勝手を試してみたい方」や「名刺代わりの小規模な個人サイトを作りたい方」におすすめです。
無料版では、以下の条件に当てはまる場合に適しています。
-
サイトのデータ容量やアクセス数が少ない: 無料版のデータ容量は500MB、帯域幅は1GBに制限されています。画像(1枚約200KB)なら約2,500枚まで保存可能ですが、テキストやフォームの容量も含まれるため、小規模なサイト向けです。また、帯域幅が1GBだと、一度に大量のアクセス(単純計算で1,000人以上の同時閲覧など)があるとページが表示されなくなる可能性があります。
-
大容量の動画をアップロードしない: 無料版でアップロードできる動画は最大30分(1本につき最大10分)までです。
- 広告表示やドメイン名を気にしない: Wix.comの広告が表示され、URLには「wixsite」が含まれます。これらが気にならない個人の趣味サイトやテスト公開であれば、無料版でも十分活用できます。
無料版でもチャットやメールマガジンの送付、問い合わせフォームの作成は可能であり、サポート体制も整っています。コストをかけずにサイト運用を始めたい方は、まずは無料版から試してみるのが良いでしょう。
有料版:ビジネス・店舗サイト、SEO集客、独自ドメインを使いたい場合
企業のコーポレートサイトや、店舗の集客・販売を目的とする場合は、機能が充実した「有料版一択」と言えます。
ビジネス利用において有料版が必要となる理由は以下の通りです。
-
独自ドメインの利用と広告の非表示: 企業の信頼性に関わる「自社専用のURL(独自ドメイン)」を設定でき、Wixの広告も非表示になります。
-
予約機能や決済機能の追加: 店舗のオンライン予約機能や、商品・サービスを販売する際のオンライン決済(EC)機能は、有料版のみで利用可能です。
-
本格的なマーケティング機能とSEO集客: 制作したサイトをGoogleの検索エンジンに登録し、SEO(検索エンジン最適化)対策やWeb集客を本格的に行うためには、有料版の契約と独自ドメインの接続が必須となります。
- 十分なデータ容量と帯域幅の確保: 情報量やページ数が多いサイトを構築したり、多くの訪問者を見込める場合は、容量が大きく帯域幅が無制限となる有料プランの検討をおすすめします。
ビジネスの売上や集客を最大化したいとお考えであれば、必要な機能がすべて揃った有料版の導入を強く推奨します。
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Wixで作られたホームページの成功事例3選
Wixで作られたホームページの事例を3つ紹介します。実際のサイトを見ることで、Wixが持つデザインのクオリティや表現力を実感できるはずです。ご自身のホームページのデザインや構成の参考にしてみてください。
Healthy Kitchen(キッチンスタジオ)
画像引用:Healthy Kitchen
1つ目に紹介する事例は、料理と健康づくりの知識を楽しく学べるキッチンスタジオ「Healthy Kitchen」のホームページです。
ホームページには、10年先のカラダを考えた料理の写真が多数掲載されており、訪問者に「こんな料理を作れるようになりたい!」と思わせるデザイン性の高い工夫が施されています。
また、ホームページ最上部に設置されたSNSアイコンをクリックすると、公式のSNSアカウントへスムーズにジャンプします。このようにWixでは、SNS連携を行い、サイトから各SNSへユーザーを誘導することも簡単です。
- 費用目安: 31万円~50万円
- 制作期間: 2週間~1ヵ月
- ジャンル: サービスサイト
- 業界: 食品・飲料
株式会社 徳森養鶏場(農園・農業)
画像引用:徳森養鶏場
2つ目に紹介する事例は、「株式会社 徳森養鶏場」のホームページです。
独特な世界観を演出しつつ、自社商品であるたまごの魅力を存分に伝えるブランディング重視のサイト構成となっています。たまごを使った「たまごかけご飯」や「バームクーヘン」などの美味しそうな写真を掲載し、顧客の購買意欲を刺激します。
さらに、自社商品のたまごがおいしい理由を、写真を用いて魅力的に伝えています。Wixは、このように自社商品や企業の世界観を作り込み、魅力を伝えることにも強いツールです。
- 費用目安: 151〜200万円
- 制作期間: 3ヵ月
- ジャンル: コーポレートサイト
- 業界: 農園・農業
鍼灸院 Konron(整体・接骨院)
画像引用:鍼灸院 Konron
3つ目に紹介する事例は、女性専用のオーダーメイド鍼灸院「鍼灸院 Konron」のホームページです。
ホームページには料金や施術内容、企業のコンセプトなど、お客様が安心して利用できる情報がわかりやすく記載されています。また、ユニークなイラストや動画なども掲載されており、テキスト以外の情報をお客様に効果的に届ける工夫がなされています。
Wixを活用すれば、動画の埋め込みやお客様を案内する予約動線の確保など、実際のビジネスに役立つサイトの構築が可能でしょう。
- 費用目安: 31万円~50万円
- 制作期間: 2週間~1ヵ月
- ジャンル: コーポレートサイト
- 業界: 整体・接骨院
開発者向けサービス「Velo by Wix」でできること
Wixには、標準機能だけでは物足りない方に向けた開発者向けサービス「Velo by Wix」も用意されています。
「Velo」は、JavaScriptを用いてより高度なWebアプリケーションを構築できるプラットフォームです。公開APIを利用することで、外部のデータベースとの連携や、標準のエディタでは実現できない独自の細かな機能開発が可能になります。
本記事では、誰でも簡単にホームページを作れる一般向けの標準機能を中心に解説していますが、より高度なカスタマイズや複雑なシステム構築を求めている開発者の方は、ぜひ「Velo」の公式サイトをご覧になってみてください。
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Wix(無料版)でホームページを作る3ステップ
実際にWixの無料版を使って、ホームページを作成する基本的な手順をご紹介します。
最新のWixでは、AIを活用することで驚くほど短時間でサイトの土台を完成させることができます。
有料版を利用する場合も基本的な使い方は同じですので、まずは無料プランで実際に手を動かし、最新AIの便利さを体感してみてください。
STEP1. Wix公式サイトからアカウント作成・AIとの対話
初めにWixの公式サイトへアクセスし、「無料ではじめる」をクリックします。メールアドレスとパスワードを入力してアカウントを作成し、「サイト作成をはじめる」へと進みます。
ここからAIサイトビルダーによる作成がスタートします。画面の案内に従って「どんなサイトを作りたいか」「サイトの目的は何か」「予約やネットショップなどの追加したい機能はあるか」といった質問にチャット形式で答えていきましょう。
例えば「ネットショップ」と答えれば、ECサイトに最適な構成をAIが自動で判断してくれます。
ここまでの所要時間はわずか5分ほどです。
STEP2. AIが提案するデザイン案からベースを選択
質問への回答が終わると、AIがあなたの要望に合わせたトップページデザインの候補をいくつか提案してくれます。
自社のイメージや好みに最も近いものをベースとして選択しましょう。その後、AIが「会社概要」や「お問い合わせ」などの追加すべきページ構成を提案してくれるので、必要なものを選択して追加していきます。
ゼロからデザインやレイアウトを考える必要がないため、早ければアカウント作成から10分ほどで、ホームページの全体的な土台が完成します。
STEP3. 独自のテキストや写真に差し替えて公開
ホームページのベースができあがったら、あとは自分の思うように内容を編集していくだけです。
エディタ画面を開き、ダミーで入っているテキストを自社の情報に打ち換えたり、画像をオリジナルの写真に差し替えたりして微調整を行います。パワーポイントを使う感覚で直感的に操作できるため、色々と試していくうちに操作に慣れてくるでしょう。
また、スマートフォン向けの画面レイアウトも忘れずに確認・編集し、問題がなければ画面右上の「公開」ボタンを押して完了です。
操作で困った際は、Wix Blogを参照するか、サポートに問い合わせましょう。チャットはほぼ24時間365日対応しており、電話は月~金の午前9時~午後9時(日本時間)にコールバック形式で対応してくれます。
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まとめ:Wixでホームページ制作を始めてみよう!
本記事では、Wixの導入を検討している方に向けて、メリットやデメリット、料金プランごとの違い、WordPressやJimdoとの比較などを解説しました。Wixの魅力を整理すると、以下のようになります。
- プログラミングの知識不要で、AIがサイト作成を強力にサポートしてくれる
- デザイン性の高い900種類以上のテンプレートが揃っている
- サーバーやドメインの管理がWix内で完結し、保守の手間がかからない
- ビジネスの成長に合わせて、予約や決済などの機能をアプリで拡張できる
「まずは最新のAIサイトビルダーを試してみたい」「コストを抑えて自分でサイトを作ってみたい」という方は、ぜひ公式サイトから無料版に登録し、実際の使い心地を体感してみてください。
一方で、「本格的なビジネス用途なので失敗したくない」「やはり自分でデザインを調整したり、
集客の戦略を練ったりするのは大変そう」と感じた方もいらっしゃるかもしれません。その場合は、プロの制作会社に相談するのも一つの有効な手段です。
ホームページ制作会社のご利用を検討されている方は、Web幹事にお気軽にご相談ください。
貴社の目的・予算にあった最適な会社を厳選してご紹介します。
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Q. Wixとは何ですか?
2008年にリリースされたWebサイト作成ツールのことです。2022年11月時点で世界190カ国、2億3,800万人以上の方に利用されています。2019年にWix.com Japan株式会社が設立され、日本人向けのサポートも充実してきました。
Q. WixとWordPressのどちらが使いやすいですか?
Wixは初心者にやさしい設計であり、パーツをドラッグ&ドロップするだけで簡単にコンテンツを作成できます。一方、WordPressは自由度が高く、テーマやプラグインを使って機能を追加できますが、少し学習コストがかかることもあります。無料版を試してみて使い心地を比較してみると良いでしょう。
この記事を書いた人
松田 光正
専門分野: SEO,ライティング
スポーツ新聞社での校正・校閲を2年経験し、髪の毛の情報サイト「ヘアラボ(旧ハゲラボ)」にて2年半のライター経験を積む。自身がアナログ人間のため、Webの知識を学びつつ、圧倒的な初心者目線のコンテンツをお届けします!
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