- 更新日 2024.07.02
- カテゴリー WordPress
WordPressの料金は?無料・有料の違いやホームページ制作費用を解説【2024年最新版】
「ホームページ制作の費用を抑えたい」という場合、WordPress(ワードプレス)を使った制作が候補になるかと思います。その際に気になるのが料金です。
- WordPressは無料で利用できる?
- 料金プランによる違いは?
- ホームページ制作にかかる費用は?
本記事では、WordPressの料金プランやホームページ制作にかかる費用について解説します。最後まで読めば、WordPressを使ったホームページ制作にかかる費用を理解できて、WordPressを使うか検討できますので、ぜひご覧ください。
※「WordPressでホームページ制作する際の費用が知りたい」「相場情報を知りたい」方はWeb幹事にご相談ください。費用のご相談だけでも無料でお答えします。予算や目的から最適な開発会社をご紹介も可能です。
WordPressの料金プランは?
まずWordPressの料金プランについて紹介します。「WordPressは無料で使えるのでは?」と思っている方もいるかもしれません。後ほど詳しく説明しますが、WordPressは完全無料で使えますが、有料プランも存在しています。
さらに、無料版の中でも2つの種類に分かれておりどれを選ぶべきかは実現したいホームページのイメージや希望する使い方によって異なります。混同しやすい種類の違いを説明していきますので、しっかり理解しておきましょう。
WordPressには2つの種類がある
WordPress.com |
WordPress.org |
|
---|---|---|
料金 |
無料〜月額5220円 |
無料 ※サーバー・ドメイン代など は別途必要 |
サーバー |
不要 |
自分で用意 |
ドメイン |
不要 |
自分で用意 |
カスタマイズの 自由度 |
制限あり |
高 |
おすすめの人 |
本格的なホームページを 作成・運営したい |
名刺やパンフレットのような 軽めのホームページを作りたい |
料金プランの比較の前に知っておきたいこととして、WordPressには「WordPress.com」と「WordPress.org」の2種類のサービスがあります。
- WordPress.com:WordPressを用いて提供しているブログサービス
- WordPress.org:サイト構築に使われるソフトウェア
「WordPress.com」はブログサービスの一種です。アメーバブログやFC2ブログなど他のブログサービスと同様にサーバー(※1)の開設やドメイン(※2)の取得をしなくても使用できます。
一方で「WordPress.org」は、自分でサーバーやドメインを用意する必要があります。
一般的に「WordPress」という際には、無料の「WordPress.org」を指します。人によってはWordPressの「有料版」というような呼び方をすることがありますが、これは「WordPress.com」の「有料版」のことを指します(後述しますが「WordPress.com」には「無料版」もあります)。
上記ふたつの違いを理解していないと「思っていたのと違うWordPressでサイトを開設してしまった」「もっと適したプランがあったのに知らなかった」という事態になりかねません。それぞれのサービスについてさらに詳しく見ていきましょう。
※1:要求されたファイルの送付やデータ保存などサービスを提供する側のコンピューター
※2:インターネット上の住所のようなもの
「WordPress.com」は5つの料金プランがある
無料 |
Starter |
Explorer |
Creator |
Entrepreneur |
|
---|---|---|---|---|---|
月額(税別) |
無料 |
年払い: 月払い: |
年払い: 月払い: |
年払い: 月払い: |
年払い: 月払い: |
独自ドメイン の利用 |
× |
○ |
|||
広告を削除 |
× |
○ |
|||
テーマ の利用 |
無料テーマのみ |
デザイン性の高い プレミアムテーマが使い放題 |
|||
プラグイン の導入 |
× |
○ |
|||
容量 |
1GB |
6GB |
13GB |
50GB |
50GB |
アナリティクス 導入 |
× |
○ |
|||
SEOツール |
× |
○ |
|||
サポート |
なし |
メールのみ |
メール チャット |
メール チャット(優先) |
|
オンラインストア 向けのプレミアム デザインオプション |
× |
○ |
WordPress.comは前述した通りブログサービスの一種です。サーバーやドメインを用意しなくても使用できる手軽さがあります。WordPress.comには、上記の表のように5つの料金プランがあります。
無料プランは個人利用におすすめ
WordPress.comには無料プランもありますが、以下のような制限があります。
- 独自ドメインが使えない
- 広告表示がある
- デザイン性の高いプレミアムテーマ(テンプレート)が使えない
- プラグイン(拡張機能)が使えない
サイトの制作には「◯◯.com」「◯◯.jp」といったドメインが必要ですが、無料プランではドメインを独自ドメイン(自分オリジナルのドメイン)に設定できません。企業のサイトの場合、会社独自のURLをアピールする点で独自ドメインの使用が一般的です。
また、プラグインが使えないことから、問い合わせフォームの設置やスパム対策などの機能追加ができないなどの制約もあります。
こうした特徴を踏まえて、無料プランは個人の趣味の発信に使うなど制約を気にせず個人で利用する場合におすすめです。
有料プランは手軽にサイト運営をしたい方におすすめ
一方で、有料プランは独自ドメインの使用が可能で広告表示もありません。
プランのグレードアップによる追加機能
・Explorerプラン以上ではプレミアムテーマの利用やチャットでのサポートも可能になります。
・Creatorプラン以上ならプラグインや分析に使えるアナリティクス、SEOツールの導入も可能。サポート面でもライブチャットが使えるようになります。
・Entrepreneurプランはオンラインストア向けのデザインオプションが追加されるため、オンラインストアの運営を考えている方に向いています。
「容量」も料金プランを選ぶうえで重要です。目安として、GoogleはWebサイト1ページに使用されるデータ容量を1.6MB以内と推奨しています。たとえば無料プランの1GBの場合、ページ数でいえば600ページ以上許容できるため一般的なホームページであれば1GBで問題ないでしょう。
ただし、動画や画像などのコンテンツ量が多くなる場合は大きな容量が必要になるため、アップグレードを検討する必要があります。サイト規模が大きかったり動画を使ったりする場合は、50GBの容量が使えるCreatorプラン以上を選択すると安心です。
ここまで読むと「WordPress.comの有料プランがよさそう」と感じられるかもしれませんが、WordPress.comの有料プランであってもカスタマイズの自由度でいえばWordPress.orgに軍配が上がります。
WordPress.comは
「とにかく簡単にサイトを開設したい」
「まずはお試しで使ってみたい」
など手軽さを求めるならいいですが、本格的なサイト運営には向いていません。
「WordPress.org」は無料で使える
WordPress.orgは、サイト構築に使われる利用料無料のソフトウェアです。WordPress.orgの場合、公式サイトからWordPressをダウンロードして、レンタルサーバーにインストールして使用します。
管理画面の操作感は選択するテーマにもよるので一概にはいえませんがWordPress.comと大きな違いはなく、コードの知識がない初心者でも感覚的に操作できるようになっています。サーバーやドメインは別途用意する必要がありますが、WordPress.comのようにテーマやプラグイン、独自ドメインなどの制限はありません。また、自由にカスタマイズできる点がメリットです。
【結論】本格的なサイト運営には「WordPress.org」がおすすめ
WordPress.com |
WordPress.org |
|||||
---|---|---|---|---|---|---|
無料 |
Starter |
Explorer |
Creator |
Entrepreneur |
||
月額 |
無料 |
年払い: 月払い: |
年払い: 月払い: |
年払い: 月払い: |
年払い: 月払い: |
無料 ※サーバー・ ドメイン代など は別途必要 |
サーバー |
不要 |
自分で用意 |
||||
ドメイン |
不要 |
自分で用意 |
||||
独自 ドメイン |
× |
○ |
○ |
|||
広告削除 |
× |
○ |
○ |
|||
テーマ |
無料テーマのみ |
デザイン性の高い プレミアムテーマが使い放題 |
○ |
|||
プラグイン |
× |
○ |
○ |
|||
容量 |
1GB |
6GB |
13GB |
50GB |
50GB |
自分で選べる |
アナリティクス |
× |
○ |
○ |
|||
カスタマイズ性 |
制限あり |
自由 |
企業で本格的なサイト運営をしたい方は「WordPress.org」をおすすめします。
WordPress.comは制限や制約が多く、有料プランでもカスタマイズの自由度でいえばWordPress.orgが使いやすいからです。容量についてもWordPress.comでは制限がありますが、WordPress.orgでは自分でサーバーを選べるので大容量のサーバーを選べます。
たとえば、人気の高いエックスサーバーの最も安いスタンダードプランであっても容量は300GBですので、大規模サイトを運営する場合は1GBあたりのコストを抑えることが可能です。
料金シミュレーション
企業サイトでWordPress.comを運営するなら、テーマやプラグイン、独自ドメインの設定などが可能なCreatorプラン以上が適しています。Creatorプランの費用は年払いで月額3,524円、年間42,288円。
WordPress.orgならサーバー代、ドメイン代あわせて年間13,000円ほど(ドメイン代1,000円+サーバー代12,000円程度)で運営が可能なので、WordPress.comと比べて29,288円お得という計算になります。
「とにかく簡単にサイトを開設したい」「まずはお試しで使ってみたい」など、特別な理由がない限りは、「WordPress.org」を利用するのが賢明でしょう。
※ここまで読んで「WordPressを利用するか迷っている」「外注などの制作手段も踏まえて検討したい」方はWeb幹事にご相談ください。予算や目的から最適な制作会社をご紹介も可能です。
【自作】WordPressのホームページ制作でかかる料金
項目 |
料金相場 |
---|---|
レンタルサーバー代 |
年間5,000円〜2万円 |
ドメイン代 |
年間数百円〜数千円 |
有料テーマ(オプション) |
買い切り5,000円〜2万円 |
プラグイン(オプション) |
数千円〜 買い切りや月額課金制などさまざま |
合計 |
年間6,000円〜30,000円 |
WordPress.orgを使ってホームページを作る場合、サーバーやドメインなどを自社で用意する必要があります。また、作り込んだサイトにしたい場合は有料のオプションを使ってのカスタマイズになりますので、ここでWordPressでホームページを自作する場合の費用について解説します。
【必須】レンタルサーバー代は年間5,000円〜2万円
ホームページのサーバーとは、ウォーターサーバーやビールサーバーと同じように、ホームページのデータ(水やお酒)を貯めるタンクのこと。データの保管の他にも、スマホやPCにホームページを表示する仕事もします。
ホームページの公開に必要なサーバーを用意するために、サーバーをレンタルできるサービスを利用する必要があります。レンタルサーバーの料金相場は年間5,000円〜2万円。
代表的なサービスとして以下が挙げられます。
契約期間 |
スタンダード |
プレミアム |
ビジネス |
---|---|---|---|
3ヶ月 |
1,320円 |
2,640円 |
5,280円 |
6ヶ月 |
1,210円 |
2,420円 |
4,840円 |
12ヶ月 |
1,100円 |
2,200円 |
4,400円 |
24ヶ月 |
1,045円 |
2,090円 |
4,180円 |
36ヶ月 |
990円 |
1,980円 |
3,960円 |
※月額料金
上の表はエックスサーバーの料金表(2024年7月時点)。一般的なサイト運営でおすすめなスタンダードプランの料金は月額990円〜1,320円。レンタルサーバーは月額支払いの場合が多く、エックスサーバーのように長期契約で割引されるプランを用意しているサービスもあります。また、キャンペーンを利用するとさらに割引になる場合も多いです。
どのサービスを選ぶかは、表示速度や機能などを踏まえて検討するとよいでしょう。レンタルサーバーを比較したい方は以下の記事も参考にしてください。
関連記事:レンタルサーバー比較21選!失敗しない選び方も解説
【必須】ドメイン代は年間数百円〜数千円
ドメインは、「◯◯.com」「◯◯.jp」といった形で表されるインターネット上の表札です。たとえば当サイト「Web幹事」のドメインは「web-kanji.com/」。ドメインには「.com」「.jp」など、さまざまな種類があり、それぞれ料金が異なります。
ドメインの料金相場は年間数百円〜数千円。基本的には年間契約で料金を支払います。代表的なサービスとして以下サービスがあります。
ドメイン |
登録 |
更新 |
---|---|---|
.com |
0円〜 |
1,287円~ |
.jp |
330円〜 |
3,091円~ |
.net |
0円〜 |
1,507円~ |
上の表はお名前.comの料金表です(2024年6月時点)。新規の登録料金と更新料金があり、更新は1年単位としているサービスがほとんどです。
また、レンタルサーバーのサービスにてドメインが取得できる場合もあります。サービスによっては、レンタルサーバーを契約すると無料でドメインがもらえることもあります。
【必須】SSL費用(基本的に無料)
SSLとは、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みのこと。ハッカーなど第三者による改ざんやデータの盗み見を防ぐためのものです。
検索エンジンのGoogleもSSL化を強く推奨しており、ホームページを運用していくのであればSSL化は必須です。SSLを導入していないとGoogle Chromeで閲覧した際に、アドレスバーに「保護されていない通信」と表示されてしまうため注意が必要です。
基本的にはレンタルサーバーで無料オプションとして提供している場合がほとんどです。サーバーに申し込む前に「無料SSL」が付いているか確認するようにしましょう。
【オプション】有料テーマは買い切り5,000円〜2万円
画像引用:TCD WordPress Theme
WordPressには「テーマ」というデザインテンプレートがデフォルトで数千以上用意されています。無料テーマもありますが、よりクオリティの高いデザインや機能を使いたい方は有料テーマの導入が必要です。
有料テーマ |
料金 |
---|---|
7,980円 |
|
9,900円 |
|
16,000円 |
|
36,300円 |
イメージを掴んでいただくために、上の表におすすめの有料テーマと料金を記載しました。有料テーマの料金相場は買い切りで5,000円〜2万円ほどです。
とはいえ、無料テーマでも十分なクオリティのサイトをつくることは可能なので、予算や実現したいデザインを踏まえて検討しましょう。おすすめのテーマについてさらに詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
関連記事:WordPressの企業向けテーマ9選と参考事例、選び方のポイントも解説
【オプション】プラグインは数千円〜
「プラグイン」とは、WordPressの機能を拡張するためのソフトウェアのことです。たとえばSEO(※検索エンジンから評価されるようにWebページを最適化すること)に必要な機能を集めたプラグインや、問い合わせフォームを管理するためのプラグインなどがあります。
プラグイン名 |
概要 |
料金 |
---|---|---|
キャッシュクリアや パフォーマンスの最適化により ページの表示速度を改善する |
割引後の料金で 年間 $44.25〜 |
|
比較ボックスや評価グラフなど 記事作成に役立つ 各種ブロックを利用できる |
買い切り1,200円 |
|
熟読箇所や離脱箇所の確認、 離脱率が一定数より高いページの検出 など高度なヒートマップ分析ができる |
月額 $19.9 |
ほとんどのプラグインは無料で利用できますが、中には有料のものもあります。料金相場は数千円〜。買い切りや月額課金制など料金形態もさまざまです。
【外注】WordPressのホームページ制作でかかる料金
スキルや工数の問題で自社で制作できない場合は、ホームページを外注します。その場合はホームページ制作会社やフリーランスへの外注費用が発生します。費用相場を見ていきましょう。
費用・料金相場は30万円〜300万円以上
依頼先 |
規模 |
費用相場 |
---|---|---|
制作会社 |
小規模サイト |
30〜50万円 |
中規模サイト |
50~300万円 |
|
大規模サイト |
300万円以上 |
|
フリーランス |
同じ内容のホームページ制作を依頼をした場合、 制作会社に比べて料金が安くなる傾向にある |
WordPressのホームページ制作の費用・料金相場は30万円〜300万円以上。上の表を見てわかるように、依頼先やホームページの規模などの要因によって大きく変動します。
たとえば10ページ前後程度の最低限必要な情報を含んだシンプルなホームページの場合、費用相場は30〜50万円ほど。20ページ前後でコンテンツが充実し、オリジナルデザインでクオリティの高いデザインに仕上げたい場合は50〜300万円程度。20ページ以上の規模で本格的な集客やブランディングを狙ったホームページだと、300万円以上かかる場合もあります。
以下の記事でサイト規模別に事例を交えて費用相場を解説していますので、自社のホームページはどのケースに該当しそうか判断するための材料としてください。
関連記事:WordPressでホームページ制作する際の費用・料金の相場を解説【一覧表・実例つき】
フリーランスに依頼した場合の費用・料金相場
フリーランスにWordPressのホームページ制作を依頼する場合の費用目安は、5万円〜30万円です。依頼内容によっても異なりますが、ホームページの立ち上げだけであれば5万円〜10万円程度の料金相場となっています。
デザインのカスタムやページ制作を行う場合は、30万円ほどが相場です。
ホームページ制作会社ほどのクオリティは期待できない場合もありますが、外注費用をは安く抑えることができます。
ただ、安いという理由だけで選ぶのはおすすめしません。ホームページ制作会社と、フリーランスのメリットデメリットを理解した上で依頼先を決めましょう。
フリーランスは費用が安い傾向にあるがリスクも
とにかく費用をかけずに作りたい場合は、フリーランスへの依頼も選択肢の一つです。同じ内容のホームページ制作を依頼をした場合、フリーランスのほうが制作会社に比べて料金が安くなる傾向にあります。
しかし、フリーランスへの依頼では音信不通になるリスクや満足のいくクオリティにならない可能性などもあります。フリーランスへの依頼を検討したい方は、以下の記事から失敗事例と対策方法を確認しておきましょう。
関連記事:本当にあったホームページ制作の失敗事例!原因と対策をプロが解説
WordPressホームページ制作の外注費用の内訳
項目 |
費用相場 |
---|---|
初期設定 |
50,000円〜100,000円 |
ディレクション費 |
開発費全体の10%前後 |
要件定義・設計費 |
開発費全体の10%前後 |
デザイン費 |
1ページあたり15,000円〜130,000円 |
コーディング費 |
1ページあたり15,000円〜60,000円 |
カスタマイズ(機能実装)費 |
1機能あたり5,000円〜 |
運用保守費 |
5,000円〜50,000円以上 |
続いて、外注費用の内訳についても紹介しておきます。外注する内容の把握や自社で依頼するのはどの部分になりそうか判断するためにご覧ください。
制作会社によっては、必要な対応内容に応じてプランを提案してもらえる会社もあります。「コーディングのみ依頼したい」「運用保守は自社で行いたい」などの要望がある場合は、制作会社に相談するのがよいでしょう。
【初心者向け】WordPressでホームページを作る流れ
初心者の方向けに、WordPressでホームページを作る流れを簡単に紹介します。
WordPressでホームぺージを作るには、以下の5つの手順が必要です。
- レンタルサーバーの契約・独自ドメインの取得
- ドメインをサーバに設定
- SSLの設定(URLを「https」にする)
- レンタルサーバにWordPressをインストール
- WordPressの設定(テーマ・プラグインの選定・インストール含む)
手順通りに行えば、初心者の方でも簡単にWordPressでホームページを作ることができます。
以下の記事を読めば、初心者の方でも1時間もかからずWordPressを始めることができます。WordPressの始め方を画像付きでまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
WordPressの料金まとめ
WordPressの料金プランやホームページ制作にかかる費用について解説しました。
- 「WordPress.com」には5つの料金プランがある
- 本格的なサイト運営には無料で使える「WordPress.org」がおすすめ
- 自作の場合の料金相場は年間6,000円〜30,000円の運用費+人件費
- 外注の場合の料金相場は30万円〜300万円以上
- フリーランスは安い傾向にあるがリスクもあるので注意
「自作か外注か迷っている」「より正確な相場や見積もりを知りたい」という方はWeb幹事にご相談ください。費用のご相談だけでも無料でお答えします。予算や目的から最適な制作会社をご紹介も可能です。
コンサルタントのご紹介
代表取締役
岩田 真
2015年にWeb制作会社を設立し、
3年間で上場企業を含む50社以上制作に携わらせていただきました。
ホームページ制作のオンライン相談窓口「Web幹事」は、35,000件を超える豊富な相談実績と幅広い知識で、お客様のあらゆるニーズにお応えします。
Web制作業界のプロが丁寧にヒアリングしますので、
初心者の方でも安心してご相談ください!
Q. WordPressでホームページを作る際の費用相場は?
WordPressのホームページ制作の費用・料金相場は、小規模サイトだと30万円~、大規模なサイトになると300万円以上です。依頼先やホームページの規模などの要因によって大きく変動します。
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・オウンドメディア
・採用サイト
の相場の情報を徹底解説。
さらに相場を理解するためのポイントや
ホームページを業者に依頼する前の準備方法も
合わせて解説。
ホームページを依頼したいが、相場が分からず心配
という方はぜひダウンロードしてください。
この記事を書いた人
七瀬 ユウ
専門分野: Webライティング
新卒で大手Slerに入社し、基幹システムの開発・プロジェクトマネジメント業務に従事。転職後、WEB広告企業でセールスライターの経験を経て、現在はフリーランスWEBライターとして活動中。「読者目線で分かりやすい記事を届ける」をモットーに執筆します。
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