- 更新日 2024.10.09
- カテゴリー Shopify
Shopify Plusとは?料金や通常プランとの違い、Shopify Plus Partner認定企業も紹介【2024年最新版】
画像出典:Shopify Plus
・Shopify Plusでできることを知りたい
・Shopify Plus利用にかかる料金・手数料を知りたい
・通常のShopifyとShopify Plusのどちらを導入するか迷っている
Shopifyについて、上記のようにお困りではありませんか?
Shopifyとは、スタートアップから大企業まで、プラン変更だけで事業の成長に対応できるECプラットフォームです。ベーシック/Shopify/Advancedという通常プランと、上位プランが用意されています。
本記事では、以下の3つについて解説します。
- Shopify Plusとはどういうプランか
- 通常プランとShopify Plusの違い
- おすすめのShopify Plus Partner 認定企業
通常プランかShopify Plusのどちらを導入すべきか明確になりますので最後までご覧ください。
※Shopify Plusの導入を検討している方は、ぜひWeb幹事にご相談ください。Shopify PlusでのECサイト構築に強い制作会社を無料で選定いたします。
ECサイト比較に役立つ記事もご覧ください ECサイト構築にお悩みならこちら。人気のASPカートを比較表付きで紹介
Shopify Plusとは?通常プランとの比較表
Shopify Plusとは
Shopifyにはベーシックなどの通常プラン以外に、上位プランが用意されています。その上位プランがShopify Plusです。特に大企業や取引量が多い企業、ECサイトで卸売したい方にぴったりのプラン。
ただし、Shopify Plusは他のプランに比べて高機能になるので、専門知識が必要です。自社で対応できないときは、Shopify Plus Partner認定企業に相談をおすすめします。
Shopify Plusと通常プランの違い
Shopify Plusと通常プランの違いをまとめました。
|
Shopify Plus |
Shopify 通常プラン |
||
ベーシック |
Shopify |
Advanced |
||
契約期間 |
1年または3年 |
月単位の契約のため縛りなし |
||
追加可能なスタッフ アカウント数 |
無制限 |
× |
5 |
15 |
24時間体制サポート |
電話、 ライブチャット による優先サポート |
ライブチャット |
ライブチャット |
機能拡張された ライブチャット |
ストア分析 |
カスタムレポートと 分析 |
スタンダード 分析 |
スタンダード 分析 |
カスタムレポートと 分析 |
在庫のロケーション 上限数 |
200 |
10 |
10 |
10 |
外部サービスの 計算済み配送料 |
× |
× |
○ |
○ |
通常プランと比べて、Shopify Plusは充実したサポートが受けられ、大量の商品を扱えることがわかりました。またShopify Plusでは1分間に1万回以上の決済処理ができるといわれている、高性能サーバーを採用。
人気商品やセール時にアクセスが集中しても、サーバーダウンする可能性が減ります。
Shopify PlusとShopify通常プランの料金比較
Shopify PlusとShopify通常プランの料金をまとめました。
|
Shopify Plus |
Shopify 通常プラン |
||
ベーシック |
Shopify |
Advanced |
||
月額料金 ※税込価格は要問い合わせ |
最低料金$2,300 |
4,850円 |
13,500円 |
58,500円 |
日本のオンライン クレジットカード手数料 |
2.9% |
3.55% |
3.4% |
3.25% |
海外/AMEXのオンライン クレジットカード手数料 |
3.75% |
3.9% |
3.85% |
3.8% |
Shopifyペイメント以外の 決済サービス使用時の追加料金 |
0.2% |
2% |
1% |
0.6% |
Shopify Plusの利用料金は月額$2,300(約32万円/2024年9月11日時点のレートで計算)です。初期費用はかかりません。Shopify Plusの利用料金は他のプランと比べると高めです。しかし、その分クレジットカード決済の利用料が安くなっています。
Shopifyストアでクレジットカード決済に対応する場合、Shopifyペイメントを利用しましょう。Shopifyペイメントを用いれば、個々のカード会社と契約しなくとも、複数の国際ブランドカードを利用できるからです。
クレジットカード利用時の手数料は国内発行カードだと2.9%で、海外発行カードだと3.75%です。他のサービスと比べても、最安値の手数料となっています。
外部の決済代行サービスを活用する場合、Shopifyペイメントは適用されません。追加で手数料が0.2〜2%かかります。
Shopify Plusを導入するメリット
Shopify Plusを導入するメリットは以下のとおりです。
- 効率よくECサイトを運用できる
- セール時のサーバーダウンを防げる
- 専任スタッフから直接サポートを受けられる
効率よくECサイトを運用できる
Shopify Plusにはさまざまな専用機能が用意されています。
・ストア移行の自動通知
別のECサイトからShopifyに移行した際に既存ユーザーに通知が送れる
・既存システムからのデータ移行
通常プランからShopify Plusにグレードアップする際に顧客情報・商品・注文データを自動で移行可能
・キャンペーンの自動化
セール時や新商品リリースなどのイベントスケジュールを設定できる機能
・プロモーション設定の自動化
1つの条件だけなく、複数条件でもプロモーション、ディスカウントが可能
これらを利用することで、効率よくECサイトを運営できるでしょう。
セール時のサーバーダウンを防げる
Shopify Plusプランにすると、高性能なサーバーに切り替わります。1分間に1万回以上の注文がきても処理できるといわれているので、セール時のサーバーダウンを防げるでしょう。それにより、お客様が快適に買い物を楽しめるようになります。
日本でも有名アーティストや俳優などの商品を扱っているECサイトでShopify Plusが活用されています。
専任スタッフから直接サポートを受けられる
Shopify Plusは通常プランよりも月額料金が高いため、専門スタッフから直接サポートが受けられます。以下のような相談が可能です。
- ShopifyのエンジニアからECサイト構築に関するアドバイスが受けられる
- アカウントマネージャーから売上アップのアドバイスが受けられる
Shopifyを使って、売上アップを実現したい方におすすめです。
Shopify Plusを導入するデメリット
Shopify Plusを導入するデメリットは主に2つあります。
- ランニングコストが高額になる
- 機能が多すぎて担当者が使いこなせない可能性がある
デメリットを知ったうえで、Shopify Plusを導入するか検討しましょう。
ランニングコストが高額になる
Shopify Plusの月額料金は、$2,300(約32万円/2024年9月11日時点のレートで計算)です。一方ベーシックプランの場合は月額4,850円で、Advancedプランでも月額58,500円のため、Shopify Plusは非常に高額になっています。
Shopify Plusの月額料金よりも売上が少ない場合は、コスト比率が大きくなるため、利益計画を立てたうえでShopify Plusを活用するか検討しましょう。
機能が多すぎて担当者が使いこなせない可能性がある
Shopify Plusには、さまざまな専用機能がついています。Shopifyの操作に慣れていない担当者や規模が小さいECサイトの場合、通常プランで十分な可能性があります。
Shopify Plusを契約する前に自社に必要な機能が備わっているかを確認しましょう。どのような機能が備わっているかは次章で説明します。
Shopify Plusでできること
本章ではShopify Plusでできることを紹介します。
1. 受注・在庫表示・顧客管理などを自動化できる
画像出典:Shopify app store
Shopify Plusのみで使える無料アプリ「Shopify Flow」を利用してください。受注や在庫表示、顧客に関する「ワークフロー」を作成可能なので、業務を自動化できます。ワークフローとは、以下で構成される一連の作業です。
リスク
リスクの高い注文を受注したときに通知します。設定によっては支払いが処理されないようにしたり、注文をキャンセルしたりすることも可能です。
在庫
在庫切れ・商品補充の際に商品にタグを付け、タグに基づいてサイト上における在庫表示の変更やスタッフへの通知を行います。
ロイヤリティとプロモーション
クーポンコードの利用を通知・反映可能。また、連携アプリを使うことで、ECサイト上のユーザー行動に応じてポイントなどの特典を付与できます。連携アプリは、アプリによって別途料金がかかることがあります。
顧客
注文・キャンセル時に顧客の特性・合計金額・販売チャネルなどに基づきタグを追加します。
注文
注文作成・返金時に注文・顧客特性に基づくタグを付け、詳細を通知します。
2.キャンペーン・商品リリースなどを自動化できる
画像出典:Shopify app store
Shopify Plusの契約者が使えるLaunchpadアプリを利用することで、キャンペーン・リリースイベントを自動化できます。これにより、指定時間にスタッフが待機して手動で行う必要がなくなります。
自動化できる作業としては、次のようなものがあります。
- 指定日時に商品価格を変更
- 特定の商品を指定日時に販売チャネルに公開
- 指定したタイミングで在庫レベルを向上
- テーマカスタマイズをスケジューリング
- 項目スクリプト・配送スクリプトをスケジューリング、決済時に価格変更・割引付与
- イベント開始前などの指定期間、ECサイトをパスワードで保護
- イベントの成功に関するデータの収集
3. 複数のストアを作成、まとめて管理できる
Shopify Plusでは合計10のストアを作成できます。たとえば、ブランドごとにECサイトを作成する場合や、グローバル展開のなかで国ごとにECサイトを作成する場合に便利です。
複数のストアを運営する場合、「組織の管理画面」において以下のような一括管理が可能です。
ストア分析
組織全体および特定ストアの販売合計・注文を表示できます。また、特定のストアのパフォーマンスに関するストア分析にアクセスできます。
Shopify Flowの管理
Shopify Flowアプリで作成するワークフローの新規構築や編集、有効化、ストア間でのコピーが可能です。
ユーザー管理
ユーザーの新規追加のほか、再有効化・一時停止・削除を一括で行えます。また、アクセス権と権限について、組織レベルでの作成や割り当てが可能です。2段階認証も実行できます。
ストアマネージメント
・全てのストアを表示し、ストアにアクセスする
・タイプまたはステータスによってストアを絞り込む
組織内の全ストアの表示および各ストアへのアクセス、ストアの絞り込みが可能です。
なお、Shopify Plusでは実店舗運営のためのアプリ「Shopify POS for Pro」を追加料金なしで利用することもできます。
4. 利用できるテーマやカスタマイズの幅が広がる
Shopifyのテーマストアには、無料・有料を含めて100種類ありますが(2024年9月時点)、Shopify Plusを契約すると利用できるテーマの種類が拡大します。新しいテーマを試用できることに加え、既存テーマの季節にあわせたバージョン変更や、既存テーマをベースに変更を加えたテスト版など、バリエーション豊富です。
さらにヘッドレスコマース(フロントエンドがないテーマ)での構築も可能です。HydrogenとOxygenという開発ツールを用いて、新しい販売チャネルを作成できます。
また、以下のようにチェックアウトに関するカスタマイズが可能です。チェックアウトとは、ユーザーが商品をカートに入れ、購入を完了させるまでの流れを指します。
- checkout.liquidファイルへアクセス、カスタマイズ可能なチェックアウトを利用
- Script Editorを利用して、チェックアウト時のユーザー体験をパーソナライズ
チェックアウト時、簡単な割引設定などは通常プランでも可能です。しかし、Script Editorアプリを利用してスクリプトを作成することで、以下のような複雑な設定が可能になります。
- ○個購入で1個無料、○%OFFなどの複数の条件を組み合わせた割引
- 購入量に応じた価格設定
- 配送オプション・価格の変更、表示設定
- 決済サービスの変更、表示設定
関連記事:業種別オススメのShopifyテーマ10選!カスタマイズ方法まで完全網羅
5. 卸売用のECサイトを作成できる
Shopify Plusでは、パスワードで保護した個別のストアを作成でき、パスワードを通知したユーザー限定でECサイトの表示が可能になります。
誰にでも開かれている一般的なECサイトでは、卸価格を表示して販売するのは難しいですが、この機能を利用することで簡単にオンラインでの卸売が実現します。また、卸売に適した以下のような機能があります。
- 顧客・グループごとの価格や割引率の作成、数量に応じた価格設定
- 一度商品を購入した顧客が簡単に再注文できる
- 在庫・注文・顧客を既存のストアやサードパーティ製ソフトウェアと同期
- 請求書発行前に卸売注文を確認
その他(スタッフアカウント数に上限なしなど)
画像出典:Shopify app store
Shopify Plusだけで利用できるアプリとして、ほかに「Transporter」や「Bulk Account Inviter」があります。これらのアプリでは、他のシステムからのユーザーデータの移行およびユーザー招待ができます。ギフトカードの利用や1つのサイトのアカウント情報で他サイトにもログインできるシングルサインオン連携なども可能です。
またShopify Plusでは、スタッフアカウント数の上限はありません。EC事業が拡大した際も、担当者を増やせるので安心です。
※ECサイト構築を検討中の方、ECサイト運営にお悩みの方は、こちらもあわせて参考にしてください。
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Shopify Plusがおすすめの人
Shopify Plusがおすすめな人は、以下のようなEC事業者です。
- 受注処理・出荷指示・在庫調整を自動化したい
- キャンペーン・割引などの販促施策を自動化したい
- 複数のECサイトの運営を効率的に行いたい
- EC運営に関わるスタッフが15人以上
- ECサイトで卸売をしたい
Shopify Plusは通常プランと比べて、$2,300(約32万円/2024年9月11日時点のレートで計算)と月額費用が高めです。しかし、機能を活用することでさまざまな業務を自動化し、ECサイト運営を大幅に効率化できます。
このため、複数のECサイトを運営する場合や、取引量の多いECサイトに適しているとされます。
※ここまで読んで自社には通常プランのほうがあうと思われた方は以下を参考にしてください。
関連記事:Shopifyとは?メリット・デメリットを徹底解説!ブレーク必至のECプラットフォーム
Shopify Plusの導入事例
Shopify Plusを導入している企業の事例を紹介します。
ゴーゴーカレーグループ
画像引用:株式会社ゴーゴーカレーグループ
株式会社ゴーゴーカレーグループは金沢に拠点を持つカレー屋です。ゴーゴーカレーグループがShopify Plusを利用した理由は3つあります。
- さまざまな拡張機能を求めていたから
- ドメインを変更せずに通貨・言語設定が可能だから
- 海外展開が簡単にできるから
ShopifyでECサイトをリニューアルした結果、海外顧客からも注文が入るようになり、売上は300%アップしました。
Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)
画像引用:Soup Stock Tokyo
Soup Stock Tokyo(スープストックトーキョー)は、日本全国に60店舗以上構えている店舗です。安全で美味しい食材にこだわったスープとカレーを提供しています。健康志向の女性をメインに、さまざまな層から愛されているお店です。
Soup Stock TokyoがShopify Plusを利用した理由は2つあります。
- 実店舗とECサイトを連携したかったから
- ギフトサービスの課題を解決したかったから
導入した結果、ギフトサービスのクオリティは維持しつつ、実店舗とECサイトのポイント連携が円滑にできるようになりました。
亀田製菓株式会社
画像引用:亀田製菓 通販いちば
亀田製菓株式会社は、柿の種などの米菓が有名な企業です。これまでは顧客情報を把握するのに時間がかかっていました。しかしShopify Plusを利用することで、顧客管理が楽に。
さらに各対象者にあわせたプロモーションができるようになったため、集客・売上ともに前年比を上回りました。
より売上アップを図るべく、現在は国別にドメインを切り替えられる機能を使って、越境ECに注力しています。
カンロ株式会社
画像引用:Kanro POCKeT
カンロ株式会社は、100年以上の歴史を持つキャンディメーカーです。販売サイトではヒトツブカンロの商品をメインに、さまざまなお菓子を扱っています。
カンロ株式会社がShopify Plusを導入した理由は以下のとおりです。
- お客様の反応を確認しながら機能の追加・改善ができるから
- マーケティング関連のアプリが豊富にあるから
- トラブルが発生した場合のサポート体制が充実しているから
それにより、ターゲティングやセグメンテーションの課題を解決できるようになったそうです。
オリオンビール
画像引用:オリオンビール公式通販
オリオンビールは、沖縄発祥のビールメーカーです。ECサイトは以前から運営していたものの、商品数は少なく、決済方法が銀行振り込みしか対応していませんでした。
新型コロナの影響を受け、ECサイト運営を強化することに。また今後サブスクリプションを導入する可能性も考え、Shopify PlusでECサイトを構築することとなりました。
その結果、商品ラインナップも豊富に取り扱い、沖縄以外のお客様にもオリオンビールを提供できるように。今では県外のお客様からの注文が殺到しているようです。
CHOYA shops株式会社
画像引用:梅体験専門店「蝶矢」
CHOYA shops株式会社は、ウメッシュなどを提供している「チョーヤ梅酒株式会社」の子会社です。お客様自身が梅・砂糖などの素材を選び、オリジナルの梅酒が手作りできる梅体験専門店「蝶矢」を展開しています。
新型コロナの影響で実店舗の運営ができなくなった際に、Shopify Plusの利用を検討しました。手づくりキットを扱うECサイトを立ち上げたところ、初日から完売。それ以降も短期間で実店舗の予約倍率を11.5倍から30倍までに引き上げることに成功しました。
ブルーボトルコーヒー
画像引用:Blue Bottle Coffee
ブルーボトルコーヒーはアメリカで誕生した企業です。日本でも20店舗、海外でも80店舗以上のカフェを展開しています。
同社はゼロから構築でき、海外展開が可能で、Googleタグマネージャーに対応しているプラットフォームを探していました。その条件を満たすプラットフォームとして「Shopify Plus」を選択。
Shopify Plusではさまざまな機能を試せるので、海外展開を検討している企業にも向いているでしょう。
日本のShopify Plus Partner認定企業
hopify Plusは高度な機能が利用できる分、専門知識が求められる場面も多くなります。Shopify Plusの関連情報は英語のみの場合も多いので、利用したいけれど踏み切れないことも多いようです。
Shopify Plusでは、専任担当者と24時間のサポートが提供されています。さらに、日本のShopify Plus Partner認定企業に相談することで、不安なく導入を進められます。
株式会社アパレルウェブ
画像引用:Apparel Web
株式会社アパレルウェブのおすすめポイント
- Shopifyの導入実績250件以上
- 「Retail Partner of the Year 2022」の受賞実績あり
- ECサイトの新規立ち上げ〜越境ECによる海外進出まで支援
株式会社アパレルウェブは、Shopifyの導入実績250件以上を誇る企業です。Shopify Japanが主催のShopify Partner of the Year 2022 JAPANにて「Retail Partner of the year 2022※」を受賞した経験があります。
ECサイトの新規立ち上げから越境ECによる海外進出、ShopifyPOSを活用したOMO施策などに対応可能。ゆくゆくは海外市場にも拡大したい企業におすすめです。
※Shopifyリテール部門における小売企業向け実店舗ソリューションの啓蒙と繁栄に最も貢献し、Shopifyエコシステム全体に影響をもたらしたShopifyパートナーに贈られる賞
株式会社アパレルウェブの概要・実績・価格感
会社所在地 |
東京都中央区日本橋本町1丁目9番-13号 日本橋本町1丁目ビル5階 |
設立年 |
2000年1月27日 |
実績詳細 |
|
価格感 |
要問い合わせ |
フラッグシップ株式会社
画像引用:フラッグシップ株式会社
フラッグシップ株式会社のおすすめポイント
- Shopify Plusを用いたECサイト開発支援において国内最多の実績
- 国内ECサイトですぐに使えるShopifyアプリを多数保有
- 北米、欧州、台湾、香港、シンガポールへの展開実績あり
フラッグシップ株式会社は、Shopify PlusでのエンタープライズECリニューアルに特化した、Shopify Plus専門会社。ShopifyエキスパートおよびShopify Plus パートナーに日本ではじめて認定された企業です。
Shopify Plusを使った自社ECサイト開発支援において国内最多の導入実績を誇ります。加えて、Shopify本体の機能ローカライズ支援などの実績も豊富です。Shopify Plusについての知見や実績が豊富な会社に相談したいという場合におすすめです。
フラッグシップ株式会社の強みは以下のとおりです。・国内ECサイトですぐに使えるShopifyアプリを多数保有、短期間でローンチが可能
- ECサイトの構築・運営に関わるすべての業務についてクライアント企業での内製化を支援
- フロントエンド/バックエンドの開発およびインフラ管理の全肯定の実装に対応
- 越境ECに対応。北米、欧州、台湾、香港、シンガポール、韓国への展開の実績多数
そのため、Shopify Plusを使ってECサイト運営を内製化したい、海外展開したいといったニーズにも対応できます。
フラッグシップ株式会社の概要・実績・価格感
会社所在地 |
東京都千代田区麹町5丁目3番23号 WeWork日テレ四谷ビル |
設立年 |
2012年7月4日 |
実績詳細 |
要問い合わせ |
価格感 |
要問い合わせ |
トランスコスモス株式会社
画像引用:トランスコスモス株式会社
トランスコスモス株式会社のおすすめポイント
- ECに関するあらゆる業務の設計・運用代行が可能
- 「Plus Partner of the Year2022」を受賞
- 味の素グループほかさまざまな企業との取引実績あり
トランスコスモス株式会社は、EC関連サービスなど、IT領域の幅広いサービスを展開している会社です。Shopifyを使ったECサイト構築〜受発注、フルフィルメントまで、ECに関するあらゆる業務の設計・運用代行が可能です。
幅広く対応できることがShopify社にも評価され、「Plus Partner of the Year2022※」を受賞した実績も。味の素グループなどさまざまな企業と取引実績があるため、安心して相談できるでしょう。Shopify運営全般について相談したい場合におすすめです。
※最も大規模なプロジェクトを遂行し、高い技術力とシームレスなコマース体験を提供。それによりShopify Plusマーチャントの成長を後押しし、事業者から最高評価を得たパートナーに贈られる賞
トランスコスモス株式会社の概要・実績・価格感
TEL |
050-1751-7700 |
会社所在地 |
東京都渋谷区東1-2-20渋谷ファーストタワー |
設立年 |
1985年6月18日 |
実績詳細 |
|
価格感 |
要問い合わせ |
関連記事:Shopify PlusでのECサイト制作におすすめな会社を厳選!
自社にはどこの会社が合うのだろう?と思われた方は、Web幹事にご相談ください。
【まとめ】Shopify Plusについて紹介しました
Shopify Plusとは、幅広い機能が備わった上位プランのことで、月額料金は$2,300(約32万円/2024年9月11日時点のレートで計算)と高額です。
Shopify Plusの利用がおすすめの人は以下のとおりです。
- 受注処理・出荷指示・在庫調整を自動化したい
- キャンペーン・割引などの販促施策を自動化したい
- 複数のECサイトの運営を効率的に行いたい
- EC運営に関わるスタッフが15人以上いる
- ECサイトで卸売をしたい
特に受注処理・出荷指示・在庫調整、キャンペーン・割引などの販促施策を自動化したい方に向いています。さらに、業務を効率化できるだけでなく、ユーザーひとりひとりの特性にあわせた購買体験を提供できます。ECサイトの独自性を高め、ファンを増やすことにも役立つでしょう。
ブランドや国ごとにECサイトを展開したい場合や、担当者が多い場合も、Shopify Plusなら管理が楽です。
その他にも、Shopify Plusにはデザインや機能など幅広い特徴があります。導入を検討している場合はShopify Plus Partner認定企業に相談してみてください。
ShopifyPlusの導入を検討されている方へ
Shopify Plusの導入を検討されている方は是非、Web幹事にご相談ください。通常プランとPlusのどちらか迷っているという相談でも大丈夫です。
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コンサルタントのご紹介
代表取締役
岩田 真
2015年にWeb制作会社を設立し、
3年間で上場企業を含む50社以上制作に携わらせていただきました。
ホームページ制作のオンライン相談窓口「Web幹事」は、35,000件を超える豊富な相談実績と幅広い知識で、お客様のあらゆるニーズにお応えします。
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Q. Shopify Plusとは何ですか?
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この記事を書いた人
河村 郁恵
専門分野: Webライティング,Webコンテンツ制作
フリーランスのライター、編集者。屋号は「卯の筆企画」。ネット通販企業、EC業界メディアでの勤務経験あり。EC運営、Webマーケティング、キャッシュレス決済、自然食・健康食品関連の記事作成・編集経験が豊富です。
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