- 更新日 2024.08.30
- カテゴリー ホームページ制作の見積もり・発注
ホームページを制作するメリットとは?デメリットや作成方法を紹介!【2024年最新版】
ホームページ制作を検討している担当者の中には、「そもそも制作するメリットは?」「自社で制作と外注はどちらがいい?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?
実際にホームページは制作・管理・運用コストがかかる上に、SNSなどが普及している現代において必要ないのでは?と考える人も少なくありません。
そこで本記事では、ホームページ制作のメリット・デメリットを紹介します。また、制作方法も紹介していますので、ホームページの特性を理解した上で制作するのかを決定しましょう。
※ホームページを外注するか自作するか迷っている、おすすめの制作会社を知りたい方はWeb幹事にご相談ください。ホームページを作るかどうかのご相談だけでも無料でお答えします。予算や目的から最適な制作会社をご紹介も可能です。
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ホームページ制作に役立つ記事もご覧ください ホームページとは?種類ごとの目的や無料ツール・初心者でもできる作り方も紹介
ホームページを制作する必要性・メリットは?
当サイト「Web幹事」では、ホームページ制作についての相談を日々たくさんいただいています。その中で「とりあえず作ろうと思う」「競合他社も作っているから自社も必要と感じた」という方が多いのですが、まず考えるべきはホームページを作る目的です。
前提として、ホームページが必要かどうかは事業の状況やホームページで実現したい目的によって変わります。
目的 |
Webサイトの種類 |
会社の情報を伝えたい |
コーポレートサイト |
広告を使い短期的な集客に取り組みたい |
ランディングページ(LP) キャンペーンサイト |
SEO対策を施し長期的な集客に取り組みたい |
オウンドメディア |
採用を強化したい |
採用サイト |
自社商品を販売したい |
ECサイト |
商品やサービスの情報を詳細に掲載し お問い合わせや資料請求を取りたい |
サービスサイト |
特定のターゲットにしぼって 商品やサービスの集客を行いたい |
ランディングページ(LP) サービスサイト |
上の表を参考に「自社でホームページを作る目的は何か」「作るならどの種類のサイトが適切なのか」を考えてみてください。どのサイトを作るべきか判断できないという方は、Web幹事にご相談いただくのも大歓迎です。
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ここからはホームページを持つメリットを説明します。ホームページを作る必要性を判断するための指標になりますのでぜひ参考にしてください。
なお、本記事で扱うホームページ=コーポレートサイト(サービスサイトやブランドサイトも含む)で解説します。その他の種類の制作を検討している方は下記の記事を参考にしてください。
関連記事:ランディングページ(LP)のメリット・デメリット、外注相場も徹底解説
関連記事:効果の出る採用サイトはこれ!採用サイトのメリットとデメリットも
関連記事:ECサイトのメリットとデメリット。ECの定義から構築方法まで徹底解説
関連記事:オウンドメディアのメリット・デメリットをプロが徹底解説します
1.自社を理解・信頼してもらう名刺・パンフレット代わりになる
【こんなシーンで役立つ】
・新規営業で「こんな会社です」とホームページのURLを共有
・広告媒体にホームページのURLを掲載
・会社名で検索してきた人に対して会社情報を伝えられる
ホームページはいわば会社の「顔」です。自社を理解してもらうための名刺やパンフレット代わりとなります。
ホームページがない時代は、分厚い会社資料を作ったり営業担当者が直接会社の説明をしに出向いたりしていました。しかしホームページを制作すれば誰でも24時間、会社情報を見ることができます。
たとえば新規営業のシーンでは、ホームページのURLを共有したりその場でホームページの画面を表示しながら会社情報を伝えられます。また、マイナビなどの広告媒体に会社のホームページのURLを貼っておくこともできます。あるいは、第三者がサービス・商品を使うか迷っているときに「どんな会社が作っているんだろう?」と検索をかけてホームページにたどりつけば、こちらからアプローチせずとも会社の情報を伝えられます。
どこの誰かもわからない企業と取引するのは不安でしかありませんが、ホームページがあれば自社についての情報を掲載できるため、自社を理解・信頼してもらう手段として有効になります。
ホームページは見せ方や情報量も自由なので、他の媒体やSNSなどよりも自社を理解してもらいやすいメリットがあります。たとえば以下の画像はWeb幹事を運営している株式会社ユーティルのホームページです。
サービス一覧ページにて自社が運営しているサービスを紹介しています。サービス概要と実績を記載して興味を持ってもらえるよう工夫しています。さらに詳しくサービスを知りたい方向けにはサービスサイトへのリンクを設置。コンテンツの自由度が高いため、競合との違いをアピールしたい場合にもホームページは大きな武器となるでしょう。
2.顧客の情報が分析できる(マーケティング)
【こんなシーンで役立つ】
・ホームページ訪問者の属性を知って商品やサービス開発に役立てたい
・どこを経由して訪れたのかを調べて顧客の行動を分析したい
・ホームページ内のどこが読まれているか分析して顧客のニーズを探りたい
ホームページにアクセスが集まるようになると、取得できる顧客データが増えていきます。
GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールといった分析ツールを使えば、ホームページに訪れた人の年齢や性別、流入元などが分かります。これらを分析すれば、顧客の属性やニーズを洗い出すことが可能です。
たとえばホームページの訪問者の年齢や性別が想定していたターゲットと違うなら、集客方法や商品・サービスのコンテンツ内容を見直す必要があるかもしれません。
あるいは特定のキーワードでの流入が多いならば、キーワードのニーズを叶えたコンテンツを追加すれば顧客に刺さるかもしれません。
または、ヒートマップといったツールを使ってホームページ内のどこが読まれているか分析することで顧客のニーズを把握できます。
データの効果測定→改善→効果測定→改善…と繰り返していくことで、問い合わせ増加やアクセス数アップなどの結果につながります。
このように、顧客の情報が分析できるのはテレビCMやチラシなどでは実現できないホームページならではのメリットです。
3.業務効率化・人件費削減が見込める
【こんなシーンで役立つ】
・会社情報を伝えるためにホームページのURLを送る
・商品やサービスを知ってもらうためにホームページを見てもらう
・FAQページを設けてよくある疑問はそこから解消してもらう
ホームページによって会社や商品・サービスの情報を掲載しておけば、顧客からの問い合わせを減らすことができるため業務効率化や人件費削減につながります。
ホームページがない場合、どうなるか想像してみましょう。たとえば求人サイトから応募があった場合、求職者にどんな会社なのかを都度電話で説明したり面接時に話したりしなければなりません。あるいは商品やサービスについて広告を見て知った顧客が「さらに詳しい情報を」と思ったときにホームページがなければ、問い合わせが入ることになります。
あるいは、すでにサービスを使っている顧客が「使い方がわからない」など不明点があったときに情報がなければ、都度問い合わせが入ります。同じ質問に何度も答える手間が発生するかもしれません。
ホームページがない場合、見込み顧客からの商品やサービスの質問や既存顧客の商品・サービスに関する質問のお問い合わせに対する解決策は主に下記2つです。
- 人材を増やして、問い合わせに対応できる状態にする
- 既存の社員で対応する
どちらのパターンも自社の損失へとつながるリスクがあります。
たとえば、人材を増やす方法であれば、採用コストや教育コスト、その他人件費がかかります。一方で、既存の社員で対応するのであれば、本来のコア業務に充てるリソースを削る必要が出てきます。
ホームページに情報を詳しく書けば、問い合わせは減少するため、業務効率化や人件費削減につながります。問い合わせ対応していた社員は、他の仕事へ注力できるようにもなります。
4.二次利用できる(広告、SNS、他社媒体など)
【こんなシーンで役立つ】
・商品・サービスの紹介ページを広告に使用する
・ホームページの内容を要約してSNS発信に役立てる
・他社媒体にホームページのコンテンツを利用する
ホームページで作成したコンテンツを他の媒体に二次利用することで、効率的に顧客に情報を届けられます。
たとえば商品・サービスの紹介ページはそのままリスティング広告やYouTube広告、SNSの広告などに使用できることもあります。ホームページの種類にもよりますが、特にランディングページ(LP)やキャンペーンサイトはそのまま広告からの遷移先として使用できる場合が多いです。
あるいは、ホームページのために作成したコンテンツを要約してTwitterやInstagramの発信に使用することもできます。同じようにメルマガや営業資料に活用もできるでしょう。内容が良ければ第三者からシェアしてもらえることもあります。
または、食べログやホットペッパー、マイナビのような広告媒体に載せる文章をホームページの内容をもとに作成すれば、作成の工数が減らせるはずです。ホームページ用に用意した写真やバナーを使い回すこともできます。
このように、ホームページは他のコンテンツに二次利用して役立てることが可能です。
5.求人募集・採用につながる
画像引用:株式会社ユーティル
【こんなシーンで役立つ】
・他の求人媒体にリンクを貼る
・「会社名 採用」などで調べてきた求人者に会社の情報を知らせる
・社員紹介や職場環境などの情報を知らせて求人者の意向を上げる
会社のホームページは求人のためのツールとしても活用できます。ホームページの役割は「求人者の意向を上げて応募への後押しをすること」です。
求人者は以下のような流れで応募するのが一般的です。
1.他の求人媒体や広告を通じて会社のことを知る
2.興味を持って「会社名 採用」などで検索する、または求人媒体からホームページのリンクへ飛ぶ
3.ホームページを見て興味をそそられて応募する
会社を知ってもらうには求人サイトの掲載や情報誌への掲載などさまざまな手段がありますが、文字数や使える写真などに制限があり伝えられる情報に限りがあります。また、使用する媒体によっては費用が発生するため採用コストが大きくかかることもあるでしょう。
そこで、ホームページに求人ページを作っておくことで、自社の魅力を存分にアピールできます。
社員紹介や職場環境、仕事内容などを詳しく知らせて求職者の意向を上げることで、応募への後押しにつながるでしょう。
6.ステークホルダーとのコミュニケーションの場になる
ステークホルダーとは、ビジネスにおいて直接・間接問わず影響を与え合う利害関係者を指します。具体的には、株主・クライアント・行政機関などが挙げられます。
ホームページを制作すれば、お問い合わせフォーム・メール・電話などからの問い合わせで自社のビジネスに興味がある人とコミュニケーションを取ることが可能です。
たとえば、商品に関する質問やクレームなどに丁寧に対応すれば、親切な会社という印象を持ってもらえます。あるいは株主からの質問に詳しく答えることができれば、企業への信頼感が高まり、投資意欲を持ってもらうことも期待できます。
ホームページはステークホルダーとのコミュニケーションの場になるため、企業に対する印象を良くすることが可能です。そのため、長期的なファンを形成できるようになるでしょう。
ホームページを制作するデメリットは?
ホームページを制作するのはメリットだけではありません。デメリットも理解した上で制作するか検討しましょう。
初期費用・運用コストがかかる
ホームページ制作は基本的に初期費用や運用コストがかかります。
ホームページの料金を決めるのは、ページ数やデザイン性、システムなどの構築で異なり、自社で制作を行っても数万円〜はかかります。
制作を外注する場合の料金は以下の表を参照ください。
ホームページ種類 |
小規模 |
中規模 |
大規模 |
企業サイト |
~50万円 |
50~300万円 |
300万円~ |
ランディングページ |
~30万円 |
30~60万円 |
60万円~ |
採用サイト |
~50万円 |
50~150万円 |
150万円~ |
ECサイト |
~100万円 |
100~500万円 |
500万円~ |
オウンドメディア |
~100万円 |
100~300万円 |
300万円~ |
ポータルサイト |
50~150万円 |
150~500万円 |
500万円~ |
コストをかけるほど競合他社とは異なる魅力的なホームページの制作ができるため、商品やサービスのアピールが可能になりますが、コストの負担も増加します。
現代においては「Notion」や「STUDIO」などのツールを使用すれば、無料でホームぺージ制作は可能です。しかし、デザインや機能に制限がかけられているため、ユーザーが不自由を感じることもあるでしょう。
集客ができるわけではない
ホームページを制作したからといって、集客ができるわけではありません。
ホームページはあくまで着地してもらう場所で、たとえるならお店です。
自社や商品・サービスの情報を理解してもらうためのものであり、お店に訪れてもらうために、広告やSNSなどの集客ツールを使います。
ホームページで集客できる方法としては、SEO(※検索エンジン上で自社サイトを検索結果に上位表示させるための施策)流入または指名検索のどちらか。「ジーンズ 安い」などの検索で上位が取れてるサイトか、すでに知名度があって会社名やサービス名を指名検索される機会が多い有名企業だけです。
そのため、ホームページを作ることがゴールではなく、ホームページに集客するための方法も合わせて検討する必要があります。集客方法をさらに詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
定期的な管理が必要になる
ホームページ公開後は定期的にホームページの情報を更新し、最新の状態を維持する必要があります。
たとえば、ホームページに掲載されている情報の更新が昨年で止まっていると、訪問したユーザーは「営業していないのでは?」とネガティブに捉えられてしまう可能性もあります。
また、定期的にセキュリティを見直さないことで、サイバー攻撃を受け自社が抱えている顧客情報や自社の情報が漏洩してしまうリスクもあります。
そのため、ホームページを制作するのであれば管理者は必要です。
管理者が自社にいない場合は、外部へ委託するもしくはWebに関する知見を持つ人材の確保が必要になります。
ホームページの制作方法
ホームページの制作方法について紹介します。
従来はWebに関する知識やスキルがないと制作が難しいホームページでしたが、現在では初心者でも簡単に制作できるツールがあるため、予算やリソースなどを検討した上で選択しましょう。
ホームページ作成ツールを使用する
ホームページ作成ツールを使用すれば、初期費用を抑えられて魅力的なホームページの作成が可能です。現在リリースされているツールの中には、専門知識がなくてもホームページを手軽に制作できるモノが多くあります。
画像の追加、アイコンや文字の装飾、お問い合わせフォーム追加、カレンダーなど必要な機能をはじめカスタマイズできる自由度が広がっているのも特徴です。
ホームぺージ作成ツールには有料ツールと無料ツールがあります。
無料ツールの場合、テンプレートや機能に制限が多いことからオリジナリティを出すのは難しく、シンプルなホームページのみの制作になります。
ホームページを持つ目的には、ユーザーに自社商品・サービスを知ってもらう宣伝の効果もありますが、無料ツールで利用できる機能は少ないため、他社と類似したデザインになりやすく、ユーザーへの印象は残りづらくなります。
有料ツール(有料プラン)であれば、機能が充実しており、無料ツールに比べてデザインのカスタマイズ性も向上しているので、ブランドの魅力を最大に発揮したホームページ制作を実現可能です。
ホームぺージを自作することになるため、最低限のWEB制作の知識やITリテラシーを持っておく必要がある点は留意しておきましょう。
ホームページ制作ツールについては以下の記事で紹介していますので、参照ください。
関連記事:ホームページ作成ができるおすすめ無料ツール16選|選び方から事例付きで解説
ホームページ制作会社に外注する
ホームページ制作をWEB制作会社に外注するのも1つの方法です。
外注するメリット・デメリットに関しては以下になります。
▼外注するメリット
- クオリティの高さが期待できる
- 制作の時間と手間を省ける
- プロの第三者目線からの提案を受けられる
- 集客も視野に入れたアドバイスも受けられる
▼外注するデメリット
- 自社で制作するよりコストがかかる
- 外注先が廃業した場合は他社を探す必要がある
- 自社に適した制作会社を探すのは意外に難しい
外注するメリットはプロのアドバイスを受けながら魅力的なホームページが制作でき、社内のリソースがかからないことです。外注する費用はかかってしまいますが、利益として長期的に回収できるようなホームぺージ制作ができるなら事業投資としてよいといえます。
自社にWEB制作の専門的な知識がなく、集客をはじめビジネスに課題がある場合は一度ホームページ制作会社に相談するのがおすすめです。
ただ、自社にマッチする優良なホームページ制作会社を探し出すのは難しい点には注意が必要です。おすすめのホームページ制作会社はWeb幹事にてご紹介可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
ホームページ制作会社の選び方については以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
関連記事:ホームページ制作会社の選び方|チェック項目・注意点までプロが徹底解説
自社でホームページのコーディングをする
ホームページの制作には、自社でホームページを設計しコーディングする制作方法もあります。
HTMLやCSSといったホームページ制作に必要な言語を用いて1からコードを書いて制作できれば、カスタマイズが自由になりオリジナリティ溢れるホームページの制作が可能です。
外注する場合、ホームページ完成後に細かい修正を依頼すると別途料金が必要になることもあります。しかし、自社でコードを書いていればいつでも・すぐに、修正が可能です。
「制作の費用を抑えたい」「自社だけのオリジナルホームページを制作したい」と考える場合、自社で制作することをおすすめします。ただし、専門知識を有する人材が社内にいることが条件となるため、専門エンジニアがいない場合は採用する必要がある点には注意しましょう。
ホームページ制作会社を比較する際のチェック項目
ここまで読んで「ホームページを制作会社したいが、外注したい」と思った方向けに、制作会社・担当者を比較するときにチェックすると良い評価シートを紹介します。
先述した通り、自社に最適な会社を探すのは意外に難しいもの。評価シートを活用し、多角的な視点から選定しましょう。
制作会社の評価シート
カテゴリ |
質問(評価ポイント) |
会社A |
会社B |
企画設計 |
企画から一緒に行ってくれる制作会社か |
◯ |
△ |
要件定義書は丁寧で詳細まで書かれているか |
◯ |
△ |
|
デザイン |
デザインのテイスト・得意分野は 自社のイメージに合っているか |
◯ |
× |
過去の制作実績の中に イメージに近いデザインはあるか |
◯ |
△ |
|
マーケティング |
集客まで考えてくれるか 制作体制にマーケターはいるか |
× |
◯ |
過去に自社と同じ業界で集客の実績はあるか |
× |
◯ |
|
開発 |
要望通りの機能は実装してくれるか |
△ |
× |
過去に同じような機能を実装したか |
◯ |
× |
|
運用 |
ホームページ公開後の運用も対応しているか |
◯ |
◯ |
電話対応・訪問対応など公開後の |
◯ |
◯ |
過去の実績や提案などを通して、「何が得意な制作会社か」を判断しましょう。自社がホームページ制作を依頼する際に重要視している項目が得意な会社ほど、イメージに近いホームページができます。
担当者の評価シート
カテゴリ |
質問(評価ポイント) |
担当者A |
担当者B |
相性 |
担当者の話は分かりやすいか 専門用語を丁寧に説明してくれるか |
◯ |
△ |
メールや返信など担当者のレスポンスは良いか |
◯ |
△ |
|
自社の要望をしっかりヒアリングしてくれるか |
△ |
◯ |
|
熱意 |
担当者の提案の数は多いか |
◯ |
× |
良いホームページにするために 自分の意見をはっきりいってくれるか |
◯ |
△ |
いくら有名で実績のある会社でも、担当者との相性が悪いと成果の出るプロジェクトになりません。担当者の動きもしっかり見ておくようにしましょう。
ホームページの必要性と制作するメリットまとめ
ホームページ制作を検討している担当者の方へ、ホームページを作るリット・デメリットをやホームページ制作方法について解説しました。
・ホームページを作る目的を考えることで必要性が見えてくる
・制作するメリットは自社の理解・信頼を得られること
・制作するデメリットはコストや管理の手間がかかること
最後まで読んでいただくとわかるように、ホームページの制作をする際には「どんな種類のサイトが目的に合っているのか」「外注するか自作するか」など悩みが尽きないもの。
ホームページ制作に関する悩みはWeb幹事にご相談ください。予算や目的から最適な制作会社をご紹介も可能です。
コンサルタントのご紹介
代表取締役
岩田 真
2015年にWeb制作会社を設立し、
3年間で上場企業を含む50社以上制作に携わらせていただきました。
ホームページ制作のオンライン相談窓口「Web幹事」は、35,000件を超える豊富な相談実績と幅広い知識で、お客様のあらゆるニーズにお応えします。
Web制作業界のプロが丁寧にヒアリングしますので、
初心者の方でも安心してご相談ください!
ホームページ制作を検討している担当者の方へ。ホームページを作ろうという話が社内で出たとき、「そもそも作る必要性はあるのか?」「作るとしたら外注するのか?」などが議題に上がるかと思います。
・ホームページのメリットを調べて作る必要性があるか判断したい
・制作会社へ外注する場合、自社で作るよりメリットがあるのか
・ホームページ制作会社はどのように選んだらいいのか
本記事では、ホームページを作る必要性と制作会社へ外注するメリットデメリットを徹底解説。また、ホームページ制作会社を比較する際のチェックポイントもご紹介します。最後まで読めば「ホームページを作るかどうか」「外注するかどうか」が判断できますので、ぜひご覧ください。
※ホームページを外注するか自作するか迷っている、おすすめの制作会社を知りたい方はWeb幹事にご相談ください。ホームページを作るかどうかのご相談だけでも無料でお答えします。予算や目的から最適な制作会社をご紹介も可能です。
【無料】ホームページ制作に詳しい専門家に相談する
ホームページ制作に役立つ記事もご覧ください ホームページとは?種類ごとの目的や無料ツール・初心者でもできる作り方も紹介
Q. ホームページ制作のメリットは?
ホームページ制作のメリットとして、主に「売上アップにつながる」「新規顧客獲得につながる」「企業の信頼や安心感の向上」「営業ツールとして利用できる」「求人募集への活用や社内教育にも利用できる」等が挙げられます。
Q. ホームページ制作を外注するデメリットは?
ホームページ制作を外注するデメリットとして「自社制作より費用が高くなる」「外注先が廃業した場合は他社を探す必要がある」等が挙げられます。詳しくは記事をご覧ください。
Q. 制作会社を選ぶ際に注意すべきポイントはありますか?
制作会社の実績や提案力、担当者との相性などをチェックすることが重要です。制作会社の過去の実績や得意分野を確認し、自社のイメージに合った制作会社を見つけましょう。また担当者との相性を見極めるために、分かりやすい説明やレスポンスの良さなどもチェックするのもポイントです。
ホームページ制作の相場ガイドブックを
無料でプレゼントします!!
ホームページの相場に関するガイドブックを
無料でプレゼントいたします!
・コーポレートサイト
・ランディングページ
・ECサイト
・オウンドメディア
・採用サイト
の相場の情報を徹底解説。
さらに相場を理解するためのポイントや
ホームページを業者に依頼する前の準備方法も
合わせて解説。
ホームページを依頼したいが、相場が分からず心配
という方はぜひダウンロードしてください。
この記事を書いた人
七瀬 ユウ
専門分野: Webライティング
新卒で大手Slerに入社し、基幹システムの開発・プロジェクトマネジメント業務に従事。転職後、WEB広告企業でセールスライターの経験を経て、現在はフリーランスWEBライターとして活動中。「読者目線で分かりやすい記事を届ける」をモットーに執筆します。
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